|
|
|
伊豆に流されて20余年、治承4年(1180年)、 源頼朝 はついに立ち上がりました。それから僅か10年あまりで600年に渡る武家の世の基礎を築いたことは、皆さんご存知をとおり。その大きな力となったのが、 武蔵武士 でした。 ・・ 親討たるれども子引かず、 ・・・・・・ 子討たるれども顧みず進み戦ふ 武勇にすぐれ忠義に篤い武蔵武士の性格をよく表した言葉です。頼朝の偉業は彼らに支えられて成し遂げられたのでした。 彼ら幕府の御家人の中で、頼朝に最も信頼されていた武将のひとりが 畠山重忠 でした。頼朝の数々の出陣にあたっては、常に栄誉ある先陣を務めました。 木曾義仲や平家との合戦では、剛勇ぶりを発揮し、家臣の不正事件では自ら食を絶ち、頼朝の信頼をより篤いものにしました。 忠誠勇武 な武蔵武士のお手本のような人です。 |
|
史跡のご案内 | |
|
<畠山館跡> 大里郡川本町畠山 *交通 秩父鉄道武川駅より徒歩約40分 *見所 重忠の墓 井戸跡 馬を背負う重忠の像 満福寺(館より北へ約500m) 小椋神社(館より北へ約500m) 鴬の瀬(小椋神社裏の荒川) |
|
|
<菅谷館跡> 比企郡嵐山町菅谷 *交通 東武東上線武蔵嵐山駅より徒歩約15分 *見所 菅谷城址(後北条氏の城址) 重忠の像 埼玉県立歴史資料館 鎌倉街道跡(南隣オオムラサキの里内) |
|