2009年度 東京ホテルリーグ大会規定


注)赤字は昨年からの変更事項


(ア)   目的及び事業
東京都内にあるホテルと、そのホテル勤務者の草野球団体を、一定の基準に沿って選出し、東京ホテルリーグ(以下本リーグ)を組織する。
草野球精神に則る。野球を通じて明朗なるスポーツマンシップとホテル相互の親睦、交友を図ることを目的とする。
2つのカンファレンスからなる一つのリーグ戦形式で大会を進め、勝ち点制を用い、順位を競う。
毎年開幕前に前年度役員の招集により参加チーム代表者を招集し、主将会議を開催する。

(イ)   役員
役員は開幕前の主将会議において選出される。任期は一年とする。
各チームより一名、理事を選出し、理事会を組織する。
また、理事会より以下の役員を選出し、東京ホテルリーグ事務局(以下事務局)を組織する。

名誉会長 1名
会長 1名
副会長 1名
会計監査 1名
会計 2名
広報担当 1名
グラウンド担当 1名
試合結果集計担当 1名
試合ブッキング担当 1名

(ウ)   会員

チームは、同一の会社、職場に勤務するする者が、又はそのOBが登録人員の3分の2以上で編成されなければならない。
登録については男女・人数の制限を問わない。

(エ)   加盟及び脱退

@ 会員は、本リーグの定める登録申込書を提出する。登録手続きの完了後、所定の会費を納入した申込者は本リーグの会員資格を取得する。

A 会員は、その登録事項に変更を生じた場合には、その旨を速やかに事務局へ届けなければならない。

B 本リーグに加盟する場合には、リーグ役員または会員チーム理事の推薦を必要とする。

C 脱退において、事務局が審議し、除名の処置を受けた時や、自ら脱退の意思を表明した場合には、脱退させることができる。


(オ)   役員の職務

@ 名誉会長・会長は本リーグの代表として会務を統括する。

A 副会長は会長を補佐し、会長に事故ある時はその職務を代行する。

B 会計は低予算でリーグの運営にあたる。試合開催日には各チームより参加費を徴収し、グラウンド代ならびに審判代、その他必要経費等を支払う責務を負う。また、試合開催日の会計報告を速やかに会計監査へ報告する責務を負う。

C 会計監査はリーグの活動における全ての会計の責任を負い、特に試合開催日は会計より速やかに会計報告を引き継ぎ、明朗に職務を遂行する。また、翌年度開幕前の主将会議において、当該年度の収入・支出の部に分かれた決算報告書を作成し、事務局を通じて会員に報告する。

D 広報担当はリーグ公式ホームページ(以下HP)を管理する。またその他の広報活動を行ない、広く本リーグを拡充する努力を行なう。

E グラウンド担当は、試合開催日にすべての参加チームが試合を行なえる様、グラウンドを確保する責務を負う。また、試合当日に天候等の理由により開催が危ぶまれる場合には、グラウンド施設関係者と密に連絡をとり、開催/中止の判断材料を事務局へ提供する。また、決定/中止の連絡を当日HP上の掲示板にて告知する。

F 試合ブッキング担当は、事前に所定の方法に基づき、試合開催日の各チームのエントリをまとめ、試合をブッキングする。また、その対戦カードをHPまたは代替手段を利用する事により、各チームに広く伝達する。


(カ)   会費
会員は次に定める会費を事務局へ納入する。

@ 年会費 各チーム
年間20,000円 (2006年度は15,000円、2007年度より2008年度まで10,000円)

A 大会参加費 一試合当たり6,000円


(キ)   運営に関する注意事項

@ 主将会議には、監督、主将またはチームの責任者が必ず出席すること。

A 主将会議にて決定した事項は、チーム全員へ徹底させること。

B 雨天の際には、グラウンド利用状況や天候などを総合的に判断し、当該日午前8時30分に試合ブッキング担当ならびにグラウンド担当が決定する。雨天の際など、開催の判断がつきかねる場合には必ずチーム理事がHP上などの情報を確認の上各チームへ通達すること。

C 試合エントリーについては、その公平性を保つ為、先にエントリーしたチームが優先して試合を行なう権利を有する。また、一旦行なったエントリーに変更が生じた場合は、その変更を申請した日をもってエントリー日とする。ただし本件に関してはシーズン中に開催される主将会議にて変更の可能性。

D 試合組み合わせ発表後にキャンセルをしたチームは不戦敗とし、勝ち点は与えられない。その場合、グラウンドを手配してあった場合においては、グラウンド代の半分を支払う義務を負う。また、審判を既に手配してあった場合には、キャンセルしたチームがペナルティとして支払う義務を有する。

(ク)   リーグ戦に関する注意事項

@ リーグ戦の進行方法は、二部リーグ制とする。

二部リーグ制とは
  ・リーグ加盟
15チームを、セントラル・カンファレンスとパシフィック・カンファレンスに分割する。
  ・3〜
9月をレギュラーシーズンとし、同一リーグとの対戦を優先に日程を消化する。
  ・同一リーグ以外との対戦も随時行ない、交流試合(公式戦)扱いとし、勝ち点に反映させる。
  ・各々のカンファレンスでの順位を確定し、上位2チーム(計4チーム)がプレーオフに進出する。
  ・
10月をポストシーズン(プレーオフ)とし、
     セ1位とパ1位、セ2位とパ1位が対戦(第一ステージ)し、勝者同士が優勝決定戦(第二ステージ)を行なう。
     また、敗者同士が三位決定戦を行なう。
  ・第一・第二ステージは原則として同日開催とする。
  ・優勝チームは、
11月開催予定の関東大会へ進出する。
  ・
プレーオフ(予備日含め)が雨天中止になった場合は、カンファレンス優勝2チームのうち、勝ち点が多い方のチームをリーグ優勝とする。
  ・翌シーズンのカンファレンス編成は、当該シーズンの奇数順位チームをセントラル、偶数順位チームをパシフィックへ
   編成することにより、リーグ間の格差を極力解消する。

A 基本的に審判は、外苑審判倶楽部より購入する。

B 対戦カード発表後、人員不足、またはそれ以外の理由で、当日試合が行なえないチームは、0-7で不戦敗扱いとなり、相手チームには勝ち点3が無条件で付与される。

C 試合形式は7イニング戦、2時間以内とする。ただし、1時間40分を経過した後は、ニューイニングに進まない。

D 原則として、コールドゲームは適用されない。ただし、日没・降雨等、試合の続行が困難であると審判が判断した場合には、4回の表・裏の攻撃終了をもって試合を成立とする。また、その場合には、4回以降均等回数の点差で勝利を決める。また、試合中止の判断は、審判により決定される。

E 試合球は試合を行なう両チームの負担とし、両チームとも未使用球を2個づつ用意する。尚、2006年シーズンより変更となっている、旧規格球の使用は禁止する。

F 怪我の防止のため、捕手マスク・捕手ヘルメット・レガースは必ず着用する。攻撃時の打者用ヘルメットも、できる限り着用を勧める。

G ファウルボールは原則として攻撃側で取りに行く。ただし、人員不足等の場合は、守備側控え選手もできるかぎり取りに行くなど、マナーを守るのが望ましい。

H 試合前・試合中にダッグアウトへ入場できるのは登録された選手の他、応援する者も可とする。但し、応援者が不慮の事故に巻き込まれた場合でも、本リーグは一切の責務を負わない。

I 審判員ならびに選手に対する個人攻撃は禁止する。

J 試合前・試合中、ダッグアウト内での飲酒は禁止する。喫煙に関しては球場側からの許可があれば可とする。

K ユニフォーム・帽子・胸マーク・背番号等は、同チーム全員同色、同型、同意匠の物を着用するのが望ましい。最低限、別意匠であっても野球用ユニフォームが着用されるのが望ましい。
スパイク・アンダーシャツ・ベルト・ストッキング・ソックス等は同色の物を着用するのが望ましい。また、著しく異なる物を着用する場合には、事前に相手チームへ報告の上、了承を得なければならない。

L 試合中に何らかの不正が発覚した場合は、直ちに試合を中止し、当該チームへ不戦敗と同様の処置をとる。


M グラウンド整備は、試合間のグラウンドの移動があるなど止むを得ない場合を除き、両チームとも必ず試合後に行なうこと。

N リーグ戦期間については、
2009年4月9日から、9月24日までとする。

(ケ)成績および表彰について
@ 成績について
  ・成績については勝ち点制を用いる。(勝ち…
4点、負け…1点、分け…2点)
  ・リーグ戦の消化の都合上、既にリーグ戦を消化したチームと練習試合を公式に行なう場合を特に『セカンドマッチ』と定義する。また、その試合が成立した場合は、勝者には
勝ち点2が与えられる。また、引き分けの場合はずつ付与される。
  ・勝ち点が同点の場合には試合数の多いチーム、続いて得失点差の多いチームを上位とする。対象試合数には、上記セカンドマッチも含まれる。

A 表彰について
  ・表彰される全ての賞は、最低6試合を消化したチームを対象とする。また、規定打席は3打席×6試合=18打席とする。
  ・チーム表彰…優勝チーム、準優勝チーム、カンファレンス優勝チーム、ノーヒットノーラン・完全試合
  ノーヒットノーラン・完全試合については、これらを達成したチーム及び当該試合で対戦したチーム双方の合意があり、かつ試合結果集計担当が把握出来ている事が条件で表彰の対象となる。原則は達成したチームの申告による。
  ・個人表彰…MVP・首位打者・本塁打王・打点王・盗塁王・最多勝利投手(4イニングにて成立)、最多救援投手(点差等は関係なく、4回以降で1イニング以上投げた場合全て適用)、最多奪三振、シルバーグラブ賞、優秀選手賞
  ・また、最多勝利・最多奪三振・最多セーブ・首位打者・本塁打王・打点王・得点王、シルバーグラブ賞は、カンファレンス単位ではなく、リーグ単位での選出とする。ただし、個人成績が同率・同数となり、表彰該当者が複数出た場合は、複数表彰とし、予算に応じて相応の賞が用意される。
  ・シルバーグラブ賞…年間最多失策を記録した選手が受賞対象となる。しかしながら受賞者本人に受賞意思がない場合は該当者無しとし、二位以下の繰上受賞は行なわない。
  ・優秀選手賞…プレーオフのファイナルで敗退したチーム(準優勝チーム)から、監督推薦にて選出される。
  ・MVPは、レギュラーシーズンとプレーオフに分ける。
    レギュラーシーズンのMVPはチームの成績にとらわれず、純粋に選手個人の数字(成績)により、
    リーグ会長・副会長の協議により選出される。
    プレーオフのMVPは優勝チームに限定し、優勝チームの監督推薦により選出される。
  ・
中田賞
    グラウンド内はもとより、グラウンドの外においても、挨拶やマナーなど、トータルでの評価にて、『一番素晴らしいチーム』をシーズン終了後、各チーム理事の投票により選抜される。




6月開催の主将会議までの懸案事項


・ DH制の導入についてはシーズン初めの主将会議においても導入を見送った