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ススキ
京都市北部 96.09.28 z28mm F4 PRP
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すすき(いね科)
芒
「にぎわう秋1」でも触れたが、ススキはいろんな写真の表現ができる。一方で、ありきたりの写真になりがちな、難しい被写体でもある。
ここでは、一つの大きな株立ちをポイントに、ススキの草原と化した休耕田の様子を風景的に捉えてみた。見たままの感じがうまく出ていて、自分としては気に入った写真である。
このススキの草原は、もはや田んぼに返ることはないだろう。いずれ、スギかヒノキが植林されるに違いない。
そういう田んぼの跡の残る植林地はどこにでもある。一方で、農地にするためという名目で、貴重な干潟が潰されているというのに。