北海道の木食白道仏・05/6  追加


2004年5月13日 朝日新聞・名古屋版・夕刊に掲載された記事をそのまま掲載します

小島梯次氏による北海道の白道仏探索の結果を発表させて頂きます

昨年(平成16年)の5月小島梯次氏より送って頂いた木食白道の彫り残した仏像を紹介します。
今まで北海道での活動は知られていたにもかかわらず証拠である作品は少なく、ことさらに発表出来て居りませんでした。
小島氏は名古屋の朝日カルチャーセンター主催の「北海道の円空仏と木食仏を訪ねて」の準備とそのツアー当日の結果、白道仏を確認、小島氏よりその写真と発見のいきさつの書物を送って頂きました。
一年も経過してしまいましたが、ここで発表させて頂くことにしました。

北海道瀬棚郡北檜山町・昭光寺・の白道仏

象高73cm  象銘は地蔵菩薩・この象は江差方面からの遷座であろうとされている、背面の六字名号は青梅市の地蔵菩薩のそれと良く似ている。
写真撮影は小島梯次氏による

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北海道爾志郡熊石町・ 門昌庵・子安観音象

像高16.1cm  ・子安観音・この像は比較的小型で有る、又木食白道仏とは信じがたい形態であったそうだ、しかし同行した前田清逸氏の赤外線ビデオにより六字名号とその左脇に白道の文字がはっきりと確認出来たそうです。
写真は正面と背面小島梯次氏の撮影、赤外線撮影による六字名号の一部と白道の文字は前田清逸氏による撮影

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北海道爾志郡熊石町・法蔵寺・白道仏

像高47.0cm  像銘については明記されていない、しかしながら「昭光寺」の像と大きさこそ違うがたいへん良く似ているところから地蔵菩薩ではないかと思える。
この像も立ち姿3枚の写真は小島梯次氏の撮影によるもの、六字名号の赤外線ビデオ撮影の写真は前田清逸氏の撮影に依る物です。

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