カゼ薬って、実は怖いもの・・?
〜恐ろしい難病にかかる可能性があるということ〜
【 カゼ薬は怖い?? 】
「カゼ薬は怖い」というウワサを耳にしたことはありますか?
一体、どのように怖いのかというと、まれに重い重い副作用を起こすことがあるからです。確率は、100万人に1〜6人。「なんだ、少ないじゃん」と思わないでください。
この重い副作用は、老若男女を問わず、誰にでも起こる可能性があるのです。
しかも、カゼ薬の中のあらゆる物質が原因となりうるため、今のところ発症を防ぐことができないそうです。
【 恐怖の副作用の正体は・・・ 】
「スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)」という病気をご存知でしょうか。
カゼ薬を飲んでから数時間〜数日後、水泡や粘膜のただれから始まり、やがて皮膚全体やノド・眼の粘膜など、全身がヤケドのようにただれてゆく病気です。多くの人が視力を失います。死亡率は30%、治療をしても後遺症が残ります。
以前テレビで患者のインタビューを放映していました。ごく普通の主婦や働き盛りの男性が、カゼを治そうと数回薬を飲んだだけで(それも、ごく普通の市販薬!)全身が焼かれるほどの苦痛を味わい、視力を失ったそうです。粘膜が機能していないため、今でも5分間に一度、目薬をささなくてはならないそうです。ひどい話です。
興味を持った方は「スティーブンス・ジョンソン症候群」をGoogleなどで検索してみるといいでしょう。恐ろしい症例写真を掲載しているサイトもあります・・。
身近な薬でこんなすさまじい症状が起こりうること、そして、その事実を知らずに服用する人が多くいることは危険なことです。
【 これから、どうしたらいいの? 】
ほうずは、その事実を知って以来「カゼ薬」は怖くて飲めません(^^;)。
ただ、「カゼ薬」に限定した話ではなく、アセトアミノフェンとかアスピリンとかイブプロフェンとか、よく耳にするどんな薬でも起こる可能性はあるようです。
結局、化学的な「クスリ」というモノを摂取しないのが一番ではありますが、文明社会に生きる以上、なかなかそうもいきません。
大切なのは私たちがもっと積極的に疑問をぶつけること、クスリに対する知識をもっと高めようと努力することかもしれません。
万が一、カゼ薬を服用したあとに高熱が出たり、発疹や水ぶくれができたり粘膜がただれたりしたら、一刻も早く病院へ行きましょう。
【 まとめ 】
薬局にはカゼ薬をはじめあらゆる薬が並んでおり、テレビでもごくごく当たり前にカゼ薬のCMが流されています。
「カゼひいちゃったぁ」
「はやく薬飲んだほうがいいよ〜」
ごく気軽に聞かれる会話ではありますが、これって実はとても危険なこと。
やはり、「カゼ薬は怖い」のです。そのことは、認識すべきだと思います。
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