化粧水・乳液、何のために使う?
〜これって、本当に必要なもの??〜


【 そもそも、何で出来てるんだろう? 】

私が「化粧品」を疑い出したのは、大学生の時。古本屋でふと「あぶない化粧品」という本を手にとってからでした。いままでいかにマスコミに洗脳されてきたかに気づき、ショックでしばらくふさぎ込んだくらい。

そもそも、化粧水、乳液、クリーム、と肌別・目的別にいろいろ売られてますが、実は中身は全部同じ。水に、油脂やさまざまな界面活性剤や殺菌剤を混ぜただけ。
配合によって、それが化粧水と呼ばれたり乳液と呼ばれたりするのです。水分が少なければパウダー、色素を足せば頬紅や口紅、などなど。
ビタミンC配合、漢方成分配合なんてのもありますが、肌に栄養分を吸収する機能はないそうです(ーー;)。意味ないですね〜。

【 何かつけないと、肌が荒れる? 】

私は、昔から肌のトラブルがまったくありません。多少乾燥がちではあるものの、吹き出物やシミ・そばかすで悩んだことはないです。「肌が丈夫なのね〜」と羨ましがられることもありますが、本当の理由は「化粧しないから」だと思ってます。
確かに、ほんのり赤い唇は可愛いし、クッキリ眉を描くと美人に見えたりします。だから私も、口紅・眉描きくらいの化粧はします(^^;)。

でもでも、「お手入れ」と称して乳液を塗ったり、クリームをたっぷりつけたりする「基礎化粧」は、肌の本来持っている機能を弱めるだけです。あれこれ塗って過保護にしたせいで、何もつけないと肌がつっぱってしまい、悪循環になっていくわけです。

【 さらに怖いこと。 】

それだけならまだしも、成分によっては有害です。肌から栄養は吸収されませんが、有害成分は皮膚から浸透して血管に入ってきます。(「経皮毒性」というそうです。)吸収された成分は全身の血管をまわり、肝臓にたまっていくそうです。
食べ物の有害性(経口毒性)については皆敏感なのに、皮膚に塗るものについては、あまり騒がれないように思います。これは怖いことですね。
化学物質は、口から入った場合は大部分が排泄されます。皮膚から入るほうがはるかに人体に危険なのですよ〜(^^;)

さらに、同じ製品を使いつづけたり、直射日光による変異で重い皮膚病にかかることもありえます。 「女子顔面黒皮症(リール黒皮症)」という病気があります。皮膚が、異物を追い出そうとしてメラニン色素を異常に増やし、鉄のように黒くなるそうです。
(メーカーやマスコミが隠すため、あまり世間には知られていないようで・・)
「最近は減少している」らしいので、原因物質をメーカーが調べ、こっそり排除していったんだろうと思われます。決して、最近の化粧品は安全なんだ、とは思わないほうがいいでしょう。
最近、「オーガニック」「自然派」「ナチュラル」をうたう化粧品が続々売られています。香料無添加、鉱物油無添加・・。逆に言うと、今までの化粧品は危険だった、と自ら認めているようなものだと思いませんか?

【 だから、結局のところ・・ 】

基本的には、肌には何もつける必要はないのです。
紫外線が怖いなら「日傘」さしたり帽子をかぶればいいし、皮膚がカサつくなら水分や油分をごく自然なカタチで補えば良いのです。
(いわゆる「UVケア」も、紫外線は吸収するかもしれませんが肌には有害です!)
口紅やアイブロウなども、「本当は肌に良くないんだ」と認識したうえで使うことが大切かと。
私はやや歳のせいか(^^;)ちょっと肌が乾くので、保湿のためにゲルクリームをやむなく使っています。化学物質はほぼ無添加だそうですが、完全に信頼することは避けたいと思ってます。
本当は、最近流行りの「手作り化粧水」を試したいのですが・・・。

「あぶない化粧品」で紹介されている、手作り酸性化粧水の配合です。
最近書店で見かける「手作り化粧水」も、ほぼ原料は同じだったように思います。

  • クエン酸 1cc
  • 硼 酸(ホウ酸) 2cc
  • アルコール 15cc
  • グリセリン 10cc
  • 精 製 水 122cc

クエン酸とか硼酸とか、薬局で頼めば買えるそうですが、私はまだ試してません(^^;)。 日本酒に、グリセリン少々とお酢またはレモン汁をすこしたらすだけでも良いそうです。「は?酒を顔に塗るの??(^^;)」と思われそうですが、所詮はアルコールですから同じ同じ。

肌は「弱酸性」が理想とされています。石鹸で洗うと、肌は「アルカリ性」に傾きます。そこで「酸性」の化粧水を軽くはたいて、肌を弱酸性に戻してあげると良いのです。 こう説明すれば「化粧水」をつける意味が見えてきますよね?
つまり、無添加の酸性化粧水ならば、肌を弱酸性に戻すため、つける意味がある、といえるのです。


もっと詳しく知りたい!という方は、三一書房の「あぶない化粧品」シリーズ(三一新書)をぜひ読んでみてください。(http://www.san-ichi.co.jp/)


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