エビハラ
屈腱炎の俗称。症状がエビの腹のように腫れることからこう呼ばれる。 |
感昌
「カゼ」のことで、多くは大事をとってしばらく様子を見る。 |
屈腱炎
管骨の後ろにある屈腱に起こる炎症。エビハラともいい。競走馬にとって不治の病で、ナリタブライアン、マルゼンスキー、ダンスインザダークなどが屈腱炎で引退した。 |
クモズレ
前脚と後脚がぶつかって腫れること。 |
ケイジン帯炎
管骨上部後面に起こる炎症や球節真ん中の腫れなどの病気。 |
腱断裂
アキレス腱などが切れてしまう怪我。これを起こすとほぼ競争生命がたたれてしまう。また、同時に脱臼も起こすことが多く、この場合生命にも関わってくる。 |
コズミ
肩、腰、背などの筋肉が炎症を起こすこと。筋肉痛のようなもの。 |
挫せき
蹄の底の部分の内出血。 |
心房細動
一定のリズムで動いている心房と心室の動きが不規則となり、全身に十分な酸素が供給できなくなる状態。ほとんど発作性で、1ヶ月程度で復帰できる。 |
スクミ
筋炎や筋肉痛が悪化して動けなくなること。 |
スパーピン
後肢の膝あたりの関節炎のこと。 |
せん痛
腹痛を伴う病気のこと。 |
ソエ
馬のすねにできるこぶ(骨膜炎)のこと。若駒に多い。 |
ナイラ
化膿菌や風邪が原因の腫れ物のこと。 |
ナカスジ
蹄の上の関節が炎症を起こして腫れること。 |
熱発
馬が発熱すること。疲労やストレスから熱発する馬もいる。 |
喉なり
人間でいうぜん息。呼吸のたびにヒューヒューと音が鳴る。これにかかると踏ん張りがきかなくなり、短距離しか走れなくなるといわれている。 |
歯替わり
歯の抜け替わり。2〜3歳におこる。痛みで食欲もなくなり、体調を崩すこともあるので、クラシックを棒に振ることもある。 |
ハ行
脚もとの調子が悪く、歩様がおかしいこと。 |
鼻出血
馬は口で呼吸できないため鼻出血を発症すると呼吸が十分にできない。従って、レース中に鼻出血を発症した馬は競走能力が十分に発揮できない。 |
フレグモーネ
皮下の組織に見られる急性の化膿性疾患のこと。 |
裂蹄
蹄にヒビが入ったり割れたりする病気のこと。 |