|
積極回生 モード
ブレーキペダルを踏まずにエンジンECUのブレーキスイッチ信号線に12Vを直接入れるためのスイッチです。
インサイトはエンジンブレーキ使用時に走行エネルギー(運動エネルギー)を電気に換えて144VのIMAバッテリーを充電(回生)しています。チャージアシストメーターがチャージ側に振れている状態です。
このとき、軽く触れる程度にブレーキペダルを踏んでみて下さい。チャージする量が増えますね?ブレーキから足を離すとチャージ量が減るでしょう?
エンジンブレーキ時、ブレーキペダルを踏んだ状態の時は、より積極的に回生するように制御されるのです。
そこで、減速エネルギーを少しでも多く回収してやろうとして、ブレーキペダルを軽く踏んだ状態を長く続けるとどうでしょう。軽く踏んでいるつもりでもやっぱり少しはブレーキパッド(シュー)による摩擦が発生してエネルギーをロスしてしまいます。足も神経も疲れますね。ブレーキランプが点いている時間も長くなって電気的にもロスが多くなりますね。
それじゃあどうするかというと、ブレーキペダルを踏まずに「ブレーキをかけているよ」という偽の信号をECUに送ってやればいいわけです。
エンジンECUのブレーキスイッチ信号線に12Vを入れてあげましょう。
ブレーキスイッチ信号線に直に12VをつなぐだけだとスイッチONのときブレーキランプが点きっぱなしになってしまうのでランプに繋がっている側にダイオードを入れて電気がいかないようにしています。
|