| 道内の日帰り旅行。札幌市東区のモエレ沼公園。円山動物園のリスザルドームと年間パスポート。支笏湖の観光遊覧船。登別ニクス。洞爺湖温泉。 |
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| 道内の日帰り・一泊旅行(2003年〜2005年) |
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モエレ沼公園で水遊び 2003年6月8日。札幌市東区の「モエレ沼公園」にて。 モエレ沼公園は、「全体をひとつの彫刻」として故イサム・ノグチ氏がデザインした公園である。2002年度の「グッドデザイン大賞」に選出されている。 とてつもなく大きな公園で、歩いて一回りするだけでもかなりの時間がかかる。正直言って、うちの子供は一畳分の砂場があれば遊ぶには充分なのだが、小さな公園で遊ばせているより、大人の方はストレス解消になった。 写真aの背景に見えるのは「プレイマウンテン」という、高さが30メートルの大きな丘。この日はとても暑くて、ベビーカーを押して登る気にはなれなかった。下から見た眺めは、なかなか壮大である。同じような丘が、公園内にあと2つくらいあった。 公園内にある遊具は全てイサム・ノグチ氏がデザインしたもので、一つ一つが彫刻のようだ。一見遊具に見えない物もある。雰囲気は「屋外美術館」である。 写真bのピラミッド状のオブジェは、実はトイレ。写真を撮った後、裏にまわって初めてトイレだとわかった。 見た目だけではなく、どの遊具の下もウレタンのセーフティマットが敷き詰められていて、子供の安全も考えてある。 写真cは「モエレビーチ」。浜辺をイメージして作られた、子供用の遠浅プールだ。すり鉢状の敷地はサンゴで舗装されている。娘は初プールに狂喜乱舞であった。 モエレ沼公園は現在造成中で、完成した区域から順次開放されている。完成は2004年の予定。自宅からはちょっと遠いけれど、「また来たい」と思える公園であった。【h】 |
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頑張れ!円山動物園 2004年4月29日、札幌市の円山動物園にて。 円山動物園は、最近、旭川の「旭山動物園」に、すっかり人気を奪われてしまってる。2003年度は、入場者数でとうとう旭山動物園に抜かれてしまった。今回のゴールデンウィークの入場者数も、どうやら勝ち目はなさそうである。 旭山動物園は、珍しくもない動物(失礼)を、「工夫して見せる」ことで、お客さんを感動させている。旭山動物園に対抗するなら、それに負けないアイデアで勝負を挑むしかない。 どちらかといえば、私は地元の円山動物園を応援している。徐々に巻き返しを図る円山の最近の目玉は、「ホッキョクグマの赤ちゃん」と「リズザルドーム」だ。 写真eは、そのホッキョクグマの子供「ツヨシ」。連休初日ということもあり、オリの周りは人だかりがすごかった。 始め、母グマにくっついて寝ていたので、よく見えなかった。AM10:00頃、子グマが活発に動き始める。まだ泳ぎは得意でないらしいくて、おそるおそる水に飛び込んでいた。たどたどしい動きがとても可愛い。
写真fは、側面をガラス張りにリフォームしたサルのオリ。建物をちょっと手直ししただけだが、見る側、特に子供にとってはリフォーム前との差はかなり大きい。動物との距離が、ぐっと縮まった感じがする。サル(正確な名は忘れました…)とガラス越しに手のひらを合わせ、娘は大喜びだった。 写真gが、今回のもう一つの目玉「リスザルドーム」である。「こども動物園」というコーナーの中にある小さな施設だった。巨大ドームを想像して探していたので、なかなか建物が見つからなかった。 内部はとても混んでいて、暑い。リスザルやタマリンという小さなサルを、かなり間近で見ることができる。 通路はガラスのトンネル状。リスザルたちがはね回っている様子を、下から観察できるのが面白い。 「人間が、動物の周りを回る」のではなくて、「動物が、人の周りを動く」のである。近頃の動物園や水族館でよく見かける手法だ。面白いアイデアは、どんどん真似をすればいいと思う。 動物を見た時と同じくらい娘が喜んだのが、アンパンマンのベンチだった(写真h)。石材で出来ていて、子供たちに大人気。 「何も動物園にまで来て…」と、思わなくもないけれど。まあ、父親としては娘が喜べば何でもいいわけで、早速ドキンちゃんや食パンマンの横に座らせ、写真を撮りまくるのであった。 暖かくて風がない、動物園日和の一日でした。【h】 |
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円山動物園の年間パスポート 2005年5月3日、札幌市円山動物園。 円山動物園(公式サイト)が、今年度から「年間パスポート」を発行した(写真i)。発行日から1年間有効。1000円也。 高校生以上の入園料は600円(中学生以下は無料)なので、2回行けば元が取れる計算になる。我が家は、昨年度数回訪れている。迷わず購入を決めた。 以前に行った旭山動物園(公式サイト)では、既に年間パスポートを実施している(1000円)。話題性や入園者数で完全に水をあけられている旭山動物園に、これで少しでも差をつめられるか。頑張れ円山動物園!この日は、GW&快晴だったせいか、えらく混んでいたぞっ。【h】 |
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リニューアル、支笏湖畔 2005年7月3日、長男の支笏湖デビュー(写真j)。 「何だかちょっと雰囲気が違うなぁ…」 支笏湖温泉街を歩いたとき、そんなことを感じた。2年ぶりに訪れた支笏湖は、駐車場やバス停、ベンチに至るまで、様々なところがリニューアルされていた。 一番大きく変わったのが、「支笏湖観光遊覧船」。以前は、湖上をゆっくりまわるだけの、ただの遊覧船だった。ところが、今回は船が新しくなっていて、階段で船底に下りると、観覧室の窓から水中を見ることができる(写真k)。ガイドさんが、窓の外の様子を分かり易く説明してくれた。 支笏湖の水中は、透明度が高くてとてもきれいだった。水深4mほどの船着き場から出発して、数分間で一気に水深250mのポイントに到着。湖岸から少し離れると急激に深くなるのは、カルデラ湖の特徴である。 窓の外に見える水の色は、水深によって突然変化する。自分の真下に、水深250mの世界が広がっていることを想像して、しばし足がすくんだ。 実は先日、十和田湖遊覧船に乗る機会があった。十和田湖もカルデラ湖。急激に深くなるという、支笏湖と同じ特徴を持っている。普通の遊覧船なので、水中はのぞけなかったが。 期待していた魚の姿は、ほとんど見られなかった。一番たくさん小魚が泳いでいたのは、「船着き場」だった。 温泉街にある「支笏湖ビジターセンター」も、いつの間にかリニューアルされていた。建物が大きく小綺麗になり、展示資料が一新されていた(写真l)。 我が家の子どもたちは、動物や鳥の剥製を見て、とても興奮していた。「無料」の展示物で、こんなに喜んでもらえるとは。一見の価値有り。【h】 |
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エキサイト!小樽水族館 2005年7月10日、おたる水族館(小樽市祝津3丁目303番地・0134-33-1400)。 実は、ちょうど1年ほど前に、父娘で小樽水族館に訪れたことがある。 その日は、30℃超の真夏日だった。入館して5分もしないうちに「おとうさん、おさかなコワイ…」と、当時2歳の娘。やむなく、うだるような暑さの中、トドやペンギンなどの屋外ショーだけ見て、早々と帰宅した。 そんな「虚しい思い出」が残る小樽水族館に、久しぶりに家族4人で訪れた。 またガッカリさせられるのはこりごりなので、当日までしつこく確認した。 「魚、怖いんじゃないの?」 何度尋ねても、彼女の答えは 「もうだいじょうぶだよ!」 その言葉は本当だった。今回は怖がるどころか、入館から退館まで終始ハイテンションだった。そんな娘の様子がよく分かる写真m。あこがれの淡水魚「イトウ」の水槽前にて。 娘が最も興奮していたのは、バンドウイルカのショーだった(写真n)。手前の1歳になる息子は、あまりの迫力に途中から泣き出したが、娘は叫びっぱなし、拍手しっぱなし。
前回は近寄ろうとさえしなかった「ウミガメの水槽」を、平気でのぞき込んでいた(写真o)。 嗚呼、こんなことで「成長したなぁ」と感慨にふけってしまう親バカ。【h】 |
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海デビュー、石狩浜海水浴場 2005年7月16日、「あそびーち石狩(石狩浜海水浴場)」にて。 緊張した面持ちで、波打ち際に足を踏み入れる娘。お尻が濡れても、まったく無関心な息子(写真p)。2人とも、海水浴は初めてだった。
2時から4時までの短い間に、娘はすっかり海に慣れた。夕方には、周りの誰よりもはしゃいでいた(写真q)。 駐車場は、1日600円(普通車)。晴れた休日は大変混み合うので、朝早く出かけた方が良い。逆に、午後遅い時間もねらい目。 この日は、3連休の初日ということもあり、海水浴場の外側には、テントの花が咲いていた。 <問い合わせ> (社)石狩観光協会 0133-62-4611 メール:unjouya@muse.ocn.ne.jp サイト:http://www.ishikari-kankou.net/ 【h】 |
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こわいものなし 2005年7月30日、「あそびーち石狩(石狩浜海水浴場)」にて。先日の「海デビュー」以来、2週間ぶりの海水浴。 デビュー戦ですっかり海に慣れたせいか、娘は始めからハイテンションで泳ぎまくっていた。私が浮き輪を引っ張って、遊泳区域境界の「黄色いブイ」まで泳いだときも、怖がる様子は全然なかった(写真r)。
「足がつかなくて怖い」とか「波が嫌い」とか、私自身も含めて、海で泳ぐのが苦手な人は多い。娘は、そういうレベルとは全く異なる次元で楽しんでいる。物事に対する経験が浅いと、こわいものがない。一度つらい目にでもあえば、「うみ、こわい…」とか言い出すんだろうな。 同じようなことを、冬のそり遊びのときにも感じた。「こわいものがない」うちに様々な経験をしておくことは、とても大切だ。痛い思いをするのは、時間の問題だが。【h】 |
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ニクスのペンギンパレード 2005年8月9日、登別マリンパークニクス(公式サイト)。前日から登別温泉に宿泊し、帰りがけにニクス(NIXE)に立ち寄った。 展示されている魚やイルカ・アシカショー等は、小樽水族館と大きな違いはない。 それよりも、やはりニクスを訪れたら見逃すことができないのは、「キングペンギンのパレード」。あのペンギン館で有名な旭山動物園でも、「ペンギンの散歩」は冬期シーズンしか実施していない。ニクスの「売り」の1つである。 オリをはさんで見るのとは違って、目の前を通りすぎるペンギンは生の迫力がある。より親しみを感じる。 パレードは1日に2回、11時と14時に行われる。5〜6羽のペンギンが、本館(ニクス城)前のニクス広場を一周する。行進するペンギンの数は、時期によって変わるようだ。
ペンギンがヨチヨチ歩く姿に、3才の娘は「ちっちゃくてかわいい!」と大喜び。おいおい、君よりもペンギンの方がずっとデカいのだぞっ。【h】 |
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洞爺湖温泉 2005年8月17〜18日、洞爺湖温泉旅行。両日とも天候に恵まれ、快適な一泊旅行だった(写真t)。今回の宿泊プランは、「スワンボート・ロープウェイ・熊牧場」の利用券付き。 まず、娘が楽しみにしていたスワンボートにのった。7月に支笏湖で見かけてから、ずっと憧れていたようだ。 この日は風が強く、ボートはどんどん沖に流されていく。白鳥型小舟には、私と3才の娘だけが乗っていた。つまりこぎ手は私1人。風に逆らって船着き場に戻るには、かなりの体力が必要であった。 むかし、支笏湖でカヌーを出したときに、似たような失敗をしたことがある。風に吹かれるまま漂い続けたおかげで、帰りは逆風でひどい目にあった。行きはよいよい、帰りはこわい。 川下りやラフティングと比較して、湖でのカヌーはのんびりしたイメージがある。私のような初心者は、そんなイメージが先行し、結局つらい思いをすることになる。湖で人力の船に乗るときには、くれぐれも風向きに注意しよう。スワンボートとて例外ではない。 2001年に目撃し、衝撃を受けた「にせドラえもんボート」は、未だ現役であった(写真u)。近鉄がなくなってしまうなんて、当時は考えもしなかったなぁ。 温泉街のあちこちに、「手湯」や「足湯」を無料で楽しめるスポットが点在していた。 写真vは、足湯スポットの一つ「洞龍の湯」。洞爺湖を見ながら足を浸すだけで、露天風呂気分を満喫できる。冬場なら、さらに気持ちが良さそう。 昭和新山(写真w)のふもとにある熊牧場は、「定山渓クマ牧場」や「登別熊牧場」よりも小ぎれいな感じがした。
洞爺湖で一番楽しみにしていたのは、「花火」だった。子供達にとって、打ち上げ花火は初めての経験である。その美しさや大きさよりも、「ドドーン」という音に圧倒されていた。
洞爺湖からの帰りに、ちょっと寄り道して、私だけ貫気別川で釣りをさせてもらった。 ところで、札幌〜洞爺湖は車で片道2時間ほどかかる。子供達にとって2時間はやや長いのか、途中ぐずる場面があった。 帰りがけに「道の駅・230ルスツ」に立ち寄った。そこにある遊技広場は、彼らのイライラをすっきりと晴らしてくれた(写真x)。すべての道の駅にこんなりっぱな遊具があれば、どんなに助かることか…。【h】 |
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熱中!滝野こどもの谷 2005年8月22日、国営滝野すずらん丘陵公園内にある「こどもの谷」に行った。 子供が生まれる前に「MYST(ミスト)」というゲームに凝り、時間をかなり費やしたことがある。CGで描かれた美しい異世界を、謎を解きながらさまようという内容。独特の世界観を持ったゲームだった。 のっかけら「うひょー、おっもしれー」というタイプのゲームではない。謎解きをするうちにじわじわとはまりこみ、いつの間にか癖になってた。好きな人は大好き、嫌いな人は絶対に受け付けない、という部類だったように思う。 こどもの谷の遊具は、デザインがとても凝っている。設計を担当した人は「MYST」の世界を再現したかったのでは、と思ってしまうほど雰囲気が似ている。ここを訪れるのは今回が初めてではないが、来るたびにそんなことを考えていた。 滝野すずらん公園の公式サイトによると、「大地が持つおおらかでダイナミック、かつ不可思議な造形と、生き物の巣が持つおもしろさをモチーフにした」そうである。なるほど。 写真yは「あり塚の塔」といって、こどもの谷のシンボル的な遊具。展望台でもあり、スリル満点の滑り台でもある。 写真zは「鳥の巣デッキ」。木の上にできた巨大な巣のイメージだ。ジャガイモのような巣の中に入って、外を眺めることができる。下の枝にぶら下がっている、まゆ型ブランコがいい感じ。 ムーミンの「ニョロニョロ」を連想させるのが「マウントコニーデ」(写真aa)。軟らかくて弾力がある素材で作られているので、体当たりするだけでも面白い。 「フワフワエッグ」という立体トランポリンは、2カ所に設置されていた。エッグといってもいわゆる卵形ではなく、目玉焼き型。中学生以上の使用は禁止されていた。
「虹の巣ドーム」は、広さが教室2つ分くらい(写真ab)。天井に巨大ハンモックのような虹色ネットが張り巡らされていて、上に乗ったりぶら下がったりできる。 こどもの谷のすぐ横に、さらに広大な「森のすみか」が隣接している。「アスレチック付きの散策路」とでも言えばよいだろうか。今回は、「森のすみか」まで足を伸ばすことが出来なかった。 「こどもの谷」と「森のすみか」は、共に有料エリア内にあり、入場に大人は400円、小中学生は80円かかる。1日中遊んでも回りきれない規模を考えると、さほど高くはないのでは。【h】 |
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滝野「森のすみか」、初探検 2005年11月1日、滝野すずらん丘陵公園にて。 (滝野公園案内所:011-592-3333) 前回訪れた際、回りきれなかった「森のすみか」に、今回初めて足を踏み入れた。 丘の散策路にはスロープが付いていて、ベビーカーでも困ることはない。 まず目に飛び込んできたのは、「りすの散歩路」という遊具だ(写真ac)。切り株から登ると、ネットが張り巡らされた内部に入ることができる(写真ad)。 3才の娘にくっついて中に入った。連想するのは、ハムスターケージのパイプ通路。窮屈なネットをくぐる自分は、まさに小動物だった。
散策路をさらに進むと、「森の隠れ家」が見えてくる(写真ae)。 建物に特別な仕掛けはないが、「何か」が棲んでいそうな雰囲気はある。
こんなのが庭にあればなぁと思ったのが、隠れ家横に張られた「こもれびネット」、大きめのハンモックである(写真af)。 子供達はそのハンモックによじ登り、やたらとはしゃぎまくっていた。 ちがう、間違っているぞ、おぬしら。ここは静かに横になって、日向ぼっことかうたた寝とか、そういうことをする場所じゃないのか? 父の想いは、放たれた小猿たちに完全に無視された。【h】 |
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