| 公園の斜面を利用したそり遊びの動画。雪上の尻すべりも面白い。かまくら作りに竹とんぼに自転車。北海道の「外遊び」をあれこれ紹介します。 |
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| 他あれこれ(2008年) |
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ジャンプと尻すべり 2008年1月12日、近くの公園で。 そり遊びの季節がやってきた。まだ積雪は少ないとはいえ、ソリをするのに充分な雪が公園にはある。 娘は昔見せたような無茶はしなくなったが、スピードに代わる「新しい刺激」を求めて、自らジャンプ台に突入した。
激突を経験したトラウマから、解き放たれつつある息子。父と姉にはさまれ、ようやく笑顔でソリに乗れるようになった。
後半は尻すべりに挑戦。ソリに比べ摩擦が大きいので急斜面が必要だ。尻だけより全身で滑ったほうが、圧力が分散して抵抗が減る。
理屈抜きで全身で楽しむ息子の姿は、見ていて心地良い。【h】 |
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かまくら作り 2008年3月2日。雪解けの季節がやってきた。庭の雪を掘る「融雪作業」の開始だ。 どうせ掘るなら労働に付加価値をつけたい。滝野スノーワールドではしゃいでいた子供たちのために、庭にかまくらを作ろう。 1m以上積もった雪(写真b)をそのまま利用して、横穴を掘ることにした。圧雪されているので頑丈な壁ができそうだが、掘り進めるのは結構きつい。除雪用スコップでは歯が立たないので、金属製のシャベルを使った。
掘れば掘るほど、外からでは力が入りにくくなる。穴がある程度の大きさになったら、中に入って作業した。 安全面を考え、「壁を厚くすること」「天井を薄くすること」を心がけた。ある程度壁に厚みがないと、重たい天井を支えきれない。屋根に雪をのせて高さを稼ぐと同時に、万が一崩れたときのことを考えて、内側から天井を薄く削った。 作業開始から1時間。汗だくになり夢中で掘り進んだ。不恰好だが頑丈なかまくらの完成(写真c)。
完成したかまくらは、内部高1m、床直径1.3m、入口直径70cm。子供2人と大人1人がらくらく入れる。4人用テント「エスパース」より、1回り小さいサイズだ。銀マットを敷き、愛用の小テーブルを置いた(写真d)。雪面との滑りにくさや防寒性を考えると、バスマットの方が良かったかも。 子供たちは、中でおやつを食べて大喜び(写真d)。七輪にお餅ならベストだけれど、かまくらの中というだけで充分雰囲気は楽しめる。お汁粉の代わりに温かいココアを飲んだ。 夜、ろうそくの明かりを入れてみた。「小樽雪あかりの路」のやわらかい光を思い出す。昼間とはまったく違う、大人っぽい趣。ワインかブランデーが似合いそう。 娘は「ここで寝たい」と言い出した。夏のキャンプか何かと勘違いしている。確かに、かまくらの中は勘違いするくらい暖かい。 さて、ぐんぐん気温が上昇するこれからの時期。我が家の「かまくら」は、崩れずに何日持つか。跡形もなくなる頃に春はやってくる。【h】 |
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脱、補助輪 2008年4月13日、近くの公園で。 チャリダー誕生からちょうど3年。もうすぐ6歳になる長女が、「補助輪をはずしたい」と言い出した。 手で支えてスタート。スピードに乗ってきたら、そっと手を離す。
彼女の満足げな顔が、親としては嬉しい。憧れの世界に一歩足を踏み入れた、という表情だ。 しかしながら、動画のような状態に落ち着くまでが長かった。 特に難しそうにしていたのは「発進」と「停止」。ペダルを強く踏み込めないので、スタート直後がひどくふらつく。ブレーキより足が先に出るから、勢い余って転倒する。こんなことを繰り返したので、「こけ方」だけはずいぶん上達した。 終盤、何とかブレーキは使えるようになった。「発車時の踏み込み」は今後の課題、しばらくは大人のアシストが必須だ。気持ちがスピードに負け、上半身が後傾になっているのも気になる。次回はアンパンマンのサイクルヘルメットを忘れぬようにしたい。【h】 ≫関連コンテンツ「安楽サイクリング入門」へ |
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クッキング姉弟 2008年4月20日、自宅にて。 時々カレー作りを手伝ったことがある子供達。最近は、自分たちだけでケチャップライス作りをしている。 材料は母親に並べておいてもらう。誕生日にもらった子供用包丁を使うのは、5歳の長女。ソーセージを切る程度だが、手つきはなかなか。生玉子を割ってかき混ぜるのが、3歳の弟の役目。野菜はミックスベジタブルで済ますので、下ごしらえはとても簡単に終わった。 母親は1歳の娘にかかりっきり。ビデオ撮影をする父に、調理手順などを尋ねることは無い。終始、姉弟2人だけの世界。 材料をどんどんフライパンに放り込む(写真g)。IH調理器なので子供でも扱い易い。
ケチャップの分量など細かいことは気にしない、豪快な「男の料理」という感じだ。案の定、出来上がりはしょっぱかった(写真h)。 キャンプで子供たちが火を扱えるようになれば、食事準備が今まで以上に楽しい時間になりそう。コテージなど電気を使える所なら、今年の夏からでもいけるかも。【h】 |
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竹とんぼ 2008年6月23日、自宅にて。 ひょんなことで手に入った懐かしの竹とんぼ。竹を使って手作りされた、正真正銘の本物だ。庭に出て、子供たちと飛ばしてみた。 幼児の掌では小さすぎて、上昇に必要な回転数まで上げられない。飛ばすことができたのは、残念ながら私だけだった。
ブーンと迫力ある音を立て、ふわりと浮かぶ竹とんぼ。「すーごい!」という子供たちの歓声。父親が尊敬のまなざしで見つめられる、数少ない瞬間だ。【h】 |
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アリ伝説 2008年7月28日。 幼稚園は夏休み。昨年はセミの羽化に出会い、子供と共に感動した夏だった。今年はより身近な生き物、アリに遊んでもらうことにした。 小さな頃から親しんでいる虫なので、子供たちも怖がらず観察ができる。今までは庭で餌を運んでいる姿を眺める程度だったが、今年は一歩進めて、アリの巣観察セット(写真j)を購入した。 その名も「アリ伝説」。妻が近所のホームセンターで見つけてきた。大げさかつ無意味なネーミングが私好み。 30年ほど前、学研の「科学」という学習雑誌がはやっていて、小学生だった私は定期購読をしていた。とりわけ楽しみにしていたのは、その付録だ。子供でも簡単に実験や観察ができるセットが毎号付いてきた。 その「科学」に、アリ観察セットがついてきたことがあった。厚みが無い透明な容器に巣を作らせる仕組みは「アリ伝説」と同じ。大きく異なるのは「土」を用いていたこと。自然の状態に近いが、せっかく作った巣が崩れやすかった。 その点、「アリ伝説」は土ではなく「ゲル(ゼリー状の物質)」を用いているので、ちょっとやそっとの振動では崩れない。さらに秀逸なのは、ゲルそのものが「栄養価の高い餌」であること。つまり餌をやる必要が無い。写真kは、付属の粉末を溶かしてゲルを作っている様子。 アリを捕まえるのは幼児でも楽勝だ。ただし同じ行列のアリを集めること。同種のアリでも、違う行列を混ぜるとたちまちケンカが始まる。
指でつまむのは、実はNG。つぶれてアリが弱るし、危機を感じたアリが蟻酸を出して周りのアリまで死なせるらしい。理想は行列ごと紙ですくう方法らしいが、そんなの大人でも難しい。 結局我々は、小さな指で10匹あまりをつまみ入れた。その後もみんな元気に動いているので、捕獲方法についてはさほど神経質になる必要はなさそうだ。 巣作りは、昼間より夜のほうがはかどっていた(写真l)。暗さが良いのか、静けさが良いのか。
餌の中に巣を作っているということは、お菓子の家に住んでいるようなもの。全てが満たされた状況で、あくせくと働き続ける理由は。「何を求めて掘り進んでいるのだろう?」と、哲学的ジレンマに陥らないのがアリと人間の差か。【h】 |
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トンボ 2008年9月13日朝、子供達と公園を散歩。 トンボをつかまえた。昆虫をさわることに自信をつけた長男の影響か、末娘もかなり積極的だ。
この世に怖いモノが何も無い1歳半。数年後には「きゃー!トンボこわーい!きもーい!」とか言い出すのだろぅ?嗚呼どさん娘よ。【h】 |
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自転車磨き 2008年10月25日、物置整理のついでに自転車(クロスバイク)を磨いた。「本気」でメンテナンスに取り組むのは、何と2002年の道北サイクリング以来。 普段は「荷物カゴ」や「子供乗せ」が付いたママチャリばかりが活躍する。クロスバイク達は盗難に気を使わねばならず、なかなか気軽に乗ってもらえない。物置で保管しているので、出し入れが煩わしいというのも一因。当然、整備の頻度は低くなる。 手前が90年代前半に購入した妻のTREK multitrack 720。奥が私の愛車SCOTT atacama(写真n)。 700CクロスバイクのタイヤはMTBより細身で溝が浅く、路面抵抗が少ない。長距離を軽快に走ることができる。パンクに強いので、ロードバイクほど路面を気にする必要がない。我々のような「徹底できない中途半端なアウトドアメン」にはうってつけ、イイとこ取りの自転車である。 使用したケミカル用品&ルブリカントは、「フィニッシュライン」シリーズの汚れ落とし・潤滑油・チェーンオイル・グリース(写真o)。いちばん右は、車用のタッチアップペン(紺色)。 「愛車」という割に手入れには全くの無頓着で、普段は汚れを軽くふき油をさす程度だ。そういえば、レガシィといいステップワゴンといい、車にもワックスをかけた試しがない。数カ月に一度のドライブスルー洗車で済ませている。どうせ山道で傷だらけになる運命。洗車よりガソリンに金をかけたい。 しかしながら今回は念入りに作業を進めた。長期間放置されこびり付いた汚れが多い。古い歯ブラシでこすり、スプレーオイルで流す。ディレーラー周辺がピカピカになっていく様は、オイル風呂から上がったC-3POを連想した。 頓着しないのは「傷」についても同様。幾度となくコケた自転車には、無数の勲章が刻まれている。傷そのものはさほど気にならないが、そこから錆びては困るので、似た色のタッチアップペンで塗装する(写真p)。色味が異なりかえって目立つけれど、それがまたいい味だったりする。 ≫関連コンテンツ「安楽サイクリング入門」へ 【h】 |
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初雪だるま 2008年11月8日朝、自宅の庭で。 札幌では数日前に初雪を観測した。我が家では本日が「初雪だるま」。早起きした子供たちが、朝飯前にちっこいのを作った(写真q)。まだ雪がしめっているので、雪玉が作りやすい。
バリバリ道産子のくせに雪を喜ぶ子供たち。今年の除雪は腰痛とのたたかいだなぁ、とか現実的なのは大人たち。【h】 |
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フィッシング スタジャン 2008年11月29日。ひょんなことから手に入った“釣りモチーフ”のスタジアムジャケット。 古着のグランドジャンパーがベースになっている。メルトン&レザーのセットインスリーブ、LIGHTNING(ライトニング)ジップ仕様。タグ欠損のためブランド名等は分からず。スタンドカラーなのでカナダ製かも。サイズ表記はないが、実寸でSサイズ相当か。表地・裏地・ファスナーともほぼダメージ無しのグッドコンディションだ。 前身頃は、バスフィッシング関係のワッペン5種でカスタムされている(写真r)。 右上のスポンサー位置にはヘドンのロゴ、その下はイリノイ州のバストーナメント参加記念と思われるワッペン。右下は、大好きなラパラのロゴパッチが付く。 左上は「ノースアメリカン フィッシングクラブ」のメンバーズワッペン、左下は9ポンドオーバーの記録?記念?パッチか。 背中には、ヘドンの大判ロゴが縫いつけられている(写真s)。緑メルトンに補色の赤が鮮やか。 バス釣りの経験が浅い私が着るのはちょいと気が引けるが、なかなか雰囲気よろし。【h】 |
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アグレッシブな滑り 2008年12月28日、近所の公園で。 6歳の娘が本領を発揮、久々に無鉄砲な滑りを拝む事が出来た。 果敢にジャンプする姿は、見ていてスカッとする。倒立前転のフィニッシュもかなりアグレッシブ。
刺激的なイベントを苦手とするインドア派の弟。 この日も不可思議な工作にいそしんでいたが、父に半強制的に連れ出されソリに乗せられた。
「物事を消極的に楽しめる」のが彼の持ち味だ。【h】 |
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