| 公園の斜面を利用したそり遊びの動画。2歳になる娘のそりデビュー戦。親子でなわとび。北海道の「外遊び」をあれこれ紹介します。 |
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| 他あれこれ(2009年) |
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ソリ滑り、微妙なデビュー戦 2009年1月2日、近くの公園で。 もうすぐ2歳になる末娘は「イヤイヤ期」に突入した。姉や兄の真似をしたがるくせに、思い通りにならないとかんしゃくを起こす。手が付けられぬ「お姫様」状態だ。 前回のそり遊びでは、イヤイヤ姫は連れていってもらえなかった。今回、満を持しての初登場である(写真a)。
動画ではたまたまご満悦の姫だが、滑るたびに不機嫌だったり、無表情だったり。微妙なデビュー戦であった。【h】 |
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公園スキー 2009年1月25日、近くの公園で。 北海道の公園内には、必ずと言っていいほど「小さな山」がある。関東地方(少なくとも埼玉県)の公園では、まず見かけたことがない。冬のスキー&ソリ遊び用だ。道民のウィンタースポーツ最底辺を支えている。 斜面は狭いが小さい子供には充分。当然、圧雪車も入らなければリフトもない。自分の足で登り、自然のままの斜面を滑るのである。滑っても登っても、知らず知らずのうちに鍛えられるようにできている。あとは、モチベーションが維持できるかどうかの問題だ。 滝野での初スキーですっかりスキーヤー気分の長女。タイミング良く、ご近所の方からスキー用具一式を頂いて、スキー場のレンタルに頼る必要がなくなった。早速の公園デビューである(写真b)。 2日前の雨で本日はガリガリ斜面だった。さすがに足が疲れたか、早々とソリに鞍替え。幼児のモチベーションはこの程度か。【h】 |
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そり家族 2009年2月11日、近所の公園にて。 そり遊びの良いところを一言でいうと、安近短(あんきんたん)&安楽軽(あんらっけい)である。 ガソリン代やリフト代がかからず安上がり。近くの公園にひょいと行って、腹が減ったらすぐに帰ればいい。 小さい子でも安全で楽しい。特別な技術を身につける必要がない。誰でも手軽に始められる。まさに安・楽・軽、家族全員で愉しめる。
安上がりと言えば、立派なソリを買わずとも、古いバスマットが即席のソリに早変わり。
クッション性があるので、ジャンプ台を跳ぶときには最適。保温性も抜群だ。難点は滑走性・直進性・安定性が、スノーディスクよりさらに劣ること。マットの素材にもよるけれど、裏返して滑るなど多少の工夫は必要である。そこがまた面白かったりする。【h】 |
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自転車シーズン開幕 2009年3月28日。 札幌のサイクリングシーズンは春から始まる。本州(少なくとも埼玉以南)なら1年中活躍できる自転車も、北海道では雪と寒さで乗る人がほとんどいない。 「ほとんど」と書いたのは、ごく希に「こんな吹雪の日に…」という状況で、懸命にペダルをこぐ猛者を見かけるからだ。歩いた方がよほどラクだろうし、それ以前に危険極まりない。スリップして車道に飛び出したらと考えると、見ている方がハラハラする。 聞くところによると、自転車専用のスパイクタイヤなる物があって、それを使えば雪上を楽々走破できるそうだ。何もそこまでしてと私は思うが、それが趣味の世界。あえて困難を求める人が居るのである。(自転車用のタイヤチェーンも存在するらしい) 今年の札幌は雪解けがやたらと早い。補助輪がとれた姉と4輪車(?)の弟で、残雪を横目にシーズン初乗り(写真d)。まだ気温は低め。手袋をはいて(北海道弁)出動だ。
寒がりの私は徒歩で同行した。物置の愛車は冬眠から春眠へ。【h】 ≫関連コンテンツ「安楽サイクリング入門」へ |
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さっぽろ公園事情 2009年4月19日。 札幌の公園(写真e)は夏季・冬季の2期制である。 雪が降るまでの夏季は、本州同様に遊具等が使用できる。雪が積もった冬季は、園内に設けられた斜面を利用して、スキーやソリのフィールドに変貌。雪の多さを積極的かつ前向きに活用した、道内公園の真骨頂である。斜面がない小さな公園はやむなく「冬眠」に入ることになる。 子供達とその家族が困るのは、夏季と冬季の狭間だ。11〜12月と3〜4月は、積雪が中途半端で遊具もソリも使用が厳しい。 この時期の画期的な公園活用法を思いつけば、どれだけの札幌市民が助かるか。もちろん「お手軽」かつ「費用をかけず」。私には、“長靴で散策”くらいしか思いつかない。 今年は暖冬で、例年よりかなり早く公園が利用可能となった。我が家全員、チャリでくり出した(写真f)。
母チャリを先頭にほぼカルガモ状態。【h】 |
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GWの雪 2009年4月26日。 何とこの時期に雪である(写真g)。 本日の予想最高気温は5℃。来週は19℃まで上がるらしい。身体をこわしそうな気温差だ。札幌おそるべし。 雪遊びにはあまりにも中途半端な降雪。今日は家の中で、風邪気味の末娘とのんびりまったり。【h】 |
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砂鉄取り 2009年6月27日夕方、近所の公園にて。 近所の公園で砂鉄取りをした(写真h)。インドア息子が「かがくじてん」を見て、磁石に興味を持ったのがきっかけだ。 「何でこんな無意味なことに夢中になるのだろう」と思うことが、子供の頃にはたくさんあった。小さな達成感がどこにでも転がっていた。「地グモとり」「自転車の両手放し」「秘密基地作り」…。大人になるとそのほとんどに興味がなくなる。小魚にワクワクした釣り初心者は、いつしか大物でしか満たされなくなっていた。 磁石をビニール袋(2枚重ね)に入れて砂場で転がし、付着した砂鉄をバケツにためる。この作業が第1段階だ。 ゴミや砂を取り除くのに、ためた砂鉄を磁石で別の容器に移すこと十数回。
「より分け」を繰り返すと、だんだん砂鉄らしく黒っぽい色になる。これで第2段階が終わり。 最後に水洗いをする(写真i)。米をとぐように洗うと、砂埃や細かい塵が茶色く溶け出す。何度か洗うことで上澄みが透き通ってきた。これで第3段階が終了だ。 その後自然乾燥をすれば、砂鉄遊びには充分な純度の砂鉄ができあがり。何に使うかといえば、せいぜい“顔ひげゲーム”程度。砂鉄取りそのものが、無意味で楽しい「遊び」なのである。【h】 |
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なわとび 2009年7月11日、自宅にて。 最近我が家でブームなのは「なわとび」だ。長女が小学校で習い始めたのをきっかけに、弟も凝りだした。
父親としては、こういう時こそ圧倒的な存在感を示すチャンス、昔取った杵柄である。
跳び終えた後がさらに重要だ。息が切れているようなそぶりはNG。苦しくても口元はキリリと結んで、涼しげな表情をつくろう。鼻でゆっくり深呼吸し、心拍数を無理矢理整える。「今日は調子が悪いな」的に首をかしげる仕草は、さりげなく入れたい。 フィニッシュまで完璧に演じきれば、かなりの高得点が狙えるはずだ。キラキラな瞳で見つめられ、「すげぇー、おとうさん」ということになる。【h】 |
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フィッシング柄のカウチンセーター 2009年11月8日。近所の古着屋で先日、カウチンニットを見つけた。 私がユーズドで気になるのは「アウトドア柄」だ。特に釣りがデザインされている服には、思わず手が伸びてしまう。セーターに限らず、フィッシング柄には滅多にお目にかかれない上、ジャストサイズに巡りあうことはごく希。 セーターの背中にはジャンプするサーモン系の魚が編み込まれている(写真k)。鮭っぽいが魚種は不明。前身頃にはロッド&リールとランディングネット(タモ)が描かれている(写真l) 「カウチンだからカナダの釣りかも…」と、ふと思い出したのは釣りキチ三平の『サーモンダービー編(講談社KCスペシャル)』だ。三平がカナダで巨大キングサーモンを釣り上げる、というストーリーである。 案の定、第26集44ページで“ムーチング・タイコリール”なる、ギヤ比1対1の丸いリールが紹介されている。139ページには、柄が長い台形フレームのフィッシングネットが登場していた。どちらもセーターのタックルにそっくりだ。どうやら背中の魚はキングサーモンで間違いなさそう。モヤモヤがすっきり解消した。 サーモンダービーは、カナダのバンクーバー島とブリティッシュコロンビア州にはさまれた海峡で行われるそうだ。カウチンセーター発祥の地と一致する。 タグがないので、メーカー等詳しいことはわからない。大きさは実寸でS〜Mサイズ程度。所々に薄いシミはあるが、決定的なダメージは無し。地はクリーム色、編み込みは黒とグレー。TALON(タロン)のファスナーを使用している。裏地がついているので、風が防げるし袖も通しやすい。 安価で手に入ったのはラッキーだった。“ヴィンテージ”ではないけれど、私にとっては数年に一度の逸品、まさに極上の「出会い」である。これだから釣りと古着あさりはやめられぬ。【h】 |
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