| キャンプの雰囲気を壊す携帯電話も、マナーさえ守ればこれほど便利なアウトドア用具はない。釣具店など地元の情報をiモードで調べられる。 |
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| 3.「雰囲気」を求め過ぎて時間をむだにしていないか … (1)雰囲気を壊す携帯電話 |
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| のんびりと自然の中で過ごして身も心もリラックスするには、キャンプ場での雰囲気はとても大切です。 周りの迷惑を考えず、ラジカセをガンガンならすキャンパーは雰囲気をぶちこわしにします。それが夜であればなおさら迷惑です。大抵そういう人達はべろべろに酔っぱらっています。注意でもしようものなら反対にからまれそうで、どうにも手がつけられません。 そこまでひどいのは論外としても、ちょっとしたことで雰囲気が壊れてしまう例は他にもあります。 携帯電話もその一つです。 自分のサイトの近くで電話の着信音を聞くと、現実に引き戻されがっかりしてしまいます。たまに気をつかって(?)テントの中に入って会話をする人を見かけますが、大きな声は薄い布を筒抜けであまり意味はありません。 キャンプ場では少なくとも、着信音を鳴らないようにして小声で会話をして欲しい、と常々思っています。 というわけで、私はキャンプ場での携帯電話の利用はどちらかと言えば反対派でした。 ところが、最近考え方が少し変わってきました。 その理由の1つ目は、「結局、携帯電話そのものが悪いわけではなく、持ち主のマナーやエチケットの問題だ」ということに、遅まきながら気付いたことです。 そしてもう1つの理由は、アウトドアで積極的に活用できる機能が携帯電話に備わったことです。 「iモード」等のサイト閲覧機能を使えば、知りたい地元の情報を簡単に得ることができます。 釣具店や居酒屋など、これまでは地元の人に尋ねてまわっていたことを、好きなときに短時間で調べることができます。ラジオでしか得られなかった天気の情報をいつでも知ることができるので、翌日の予定も立てやすくなります。いざというときには本来の電話として使用できるので、安心も持ち歩けます。 マナーさえ守れば、これほど便利な「アウトドアグッズ」はありません。 |
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