自転車は「目立たない乗り物」です。トンネル内や夜間は、たとえ歩いていても車が自分の存在に気付いていなければ危険です。
自転車を目立たせるのに有効な手段は、光らせることです。
ライトを自転車に取り付けましょう。
周辺を照らすほどの光量があればベスト。ちかちかと点滅していれば、弱い光でも事故防止の効果はあります。前だけではなく後ろや横など、何カ所か必要です。横は特に右向き(車道側)が有効です。
光らせるものには、他に反射材があります。
自転車やサイドバッグに付属している反射材だけでは足りません。反射テープをたくさん貼っておきましょう。カッコよく貼ろうなどと体裁にこだわってはダメです。自ら発光する物ではないので、みっともないくらい貼りまくって、ようやくいい具合に目立ちます。100円ショップの反射テープなら、たくさん貼っても安く上がります。
さらに効果的なのは、動く部分を光らせることです。
ライトでも反射テープでも、ただ光っているだけでは気付きにくく、距離感がつかめません。具体的に「動く部分」というのは、ペダル・車輪・足・腕・手・頭・背中です。反射材入りのリストバンドを手首や足首に巻くと、とても目立ちます。
背後から車がやってきたら、右手を軽く挙げるだけでドライバーへの合図になります。歩いているときでも、積極的に合図を送りましょう。 |