自転車は天候に左右されやすい乗り物です。「向かい風」「日焼け」「雨」「気温の変化」等々。私の失敗を例に、その対策をまとめました。
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 2.「安全に」サイクリングする … (5)自転車は「天候に左右される乗り物」である

当たり前のことですが、サイクリング中は雨が降れば濡れます。晴れれば直射日光が当たります。自転車は「天候に左右される乗り物」です。このことが、ペダルをこぐ体に思いも寄らぬ負担をかけます

最もダメージを受けるのは強い向かい風です。

追い風の時には時速30km出せたものが、向かい風では歩くスピードより遅くなります。正直言って、向かい風だけは策の講じようがありません。風向きがいつも同じ地域でしかも直線道路だったりすると、ほぼ絶望的です。可能ならせめて風が横から当たるように、その場でコースを変更しましょう。

「休憩して風向きが変わるまでひたすら待つ」という、気が遠くなる解決策も一応あります。しかし、基本的には頑張って進むしか手はありません。「こりゃ歩いた方が速いな」と感じるときは、迷わず降りて歩きましょう。無駄な抵抗は身の破滅です。

なめてかかると恐ろしいのが日焼けです。特に夏は曇っていても要注意です。

失敗の連続だった函館サイクリングの時は、炎天下で2日間ペダルをこぎました。雨に降られることすら頭になかった人間が、日焼け止めを準備しているはずがありません。「函館に着く頃には、こんがり小麦色だぜ」などと、愚かなことを考えていたくらいです。

自転車は風をきって走るので、日焼けのほてりが感じにくかったのだと思います。気付いたときには、取り返しのつかないことになっていました。顔から首、肩にかけて肌が赤黒くなり、水ぶくれはつぶれ、銭湯では湯船につかることも洗うこともできませんでした。

サイクリング中は汗を大量にかきます。日焼け止めはまめに塗り直しましょう。塗るときに忘れがちなのは耳たぶの後ろ側です。うっかりすると「こげた餃子」のようになってしまいます。( ≫このコンテンツを読んだ皆様の「ご感想」 )

サングラスは天気に関係なく必需品です。

海沿いは照り返しが強く、下向きでこいでいても目に負担がかかります。雨の時は、サングラスはゴーグル代わりになります。飛んでいる虫や車にはじかれた小石が体に当たることがあるので、サングラスで目を守りましょう。

穏やかな天候の日でも、気温の変化には気をつけるべきです。

運動中は急激な気温低下に気付かないことがあります。北海道は、夏でも夕方になると信じられないくらい気温が下がります。荷台にゴアテックスの雨具をしばりつけておけば、すぐに対応できます。

雨のサイクリングは、濡れて多少不快な思いはしますが、強風や直射日光より体にかかる負担は少ないと思います。ただ視界が悪く危険なことは間違いありません。前節を参考に準備してください。

その他に雨で気をつけることは、「ブレーキがききにくいのでスピードを控えること」「荷物が濡れないようにゴミ袋やブルーシート等を用意しておくこと」でしょうか。車に水をはねられるくらいは覚悟して走りましょう。
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