| 道東キャンプ。札幌→標津→別海→羅臼→斜里→中標津→札幌。釧路川でカヌーツーリング&釣り。羅臼熊ノ湯温泉に入る。知床半島を釣り歩く。 |
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| 道東キャンプ(2000年7月) |
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| ≫詳しい旅程はこのページの一番下に |
| 札幌 → 標津(塘路元村キャンプ場) → 別海(尾岱沼青少年旅行村) → 羅臼(知床国立公園羅臼温泉野営場) → 斜里(しれとこ自然村) → 中標津(養老牛温泉「ホテル大一」(現「湯宿だいいち」)) → 札幌 |
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| 去年残した宿題は… … 道東キャンプ2000(1) 2000年7月28日〜8月3日まで、去年に引き続き「道東キャンプ」に行って来た。 今年のキャンプでは、去年できなかった以下の課題に取り組む事が目標だった。 (1)釧路川をカヌーでくだる。 (2)釧路川で釣り。 (3)野付半島でサイクリング。 (4)羅臼の熊の湯温泉に入る。 (5)知床半島をじっくり釣り歩く。 これらの目標のうち、達成できなかったのは(3)だ。野付半島は今年も天気が悪かった。雨の中を自転車で走る根性と体力は、釣りに残しておいた。 ちなみに、写真aは細岡展望台から見た釧路湿原の様子である。近くで展望用の気球が飛んでいた。【h】 |
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海の幸 … 道東キャンプ2000(2) キャンプ1日目(28日)夜。 今回の道東キャンプは「釣り行脚」と銘打ったものの、実質は「道東食べ歩き旅行」だった。 最近は、釣った魚を食べることがほとんどない。現地の市場や商店で買った魚を焼いて食べる。 キャンプ初日は、釧路の阿部商店で買ったホッケ・イカ・カキでバーベキュー。 イカはゴロがついたまま焼き、輪切りにした後、ゴロとしょう油で和えて食べた。すごくおいしい!イカとイカゴロがかたくならないよう、焼きすぎない方がいい。【n】 ≫関連コンテンツ「キャンプの食事・炭火焼き」へ |
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| 如何にして戻るか … 道東キャンプ2000(3) 7月29日。キャンプ2日目。 今回の第1の目標、「釧路川をカヌーでくだる」ためには、事前から作戦を立てる必要があった。 2人でカヌーで下った後、「如何にしてスタート地点に戻るか」というのが、一番の問題だった。 カヌーはインフレータブルカヌー(ゴムボートのようなもの)なので空気を抜けば車に積むことができる。しかし、誰が車をゴール地点に移動するのか? 結局、スタート地点は「キャンプ場がある塘路湖」、ゴール地点は「細岡駅の近くの細岡カヌーポート」にして、次のようなプランを立てた。
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のんびりカヌーに揺られて … 道東キャンプ2000(4) 同じくキャンプ2日目(29日)。 面倒な計画を立てた甲斐あって、初めての「釧路川下り」はとても面白かった。 10kmに満たない行程を、2時間以上かけてゆっくり下っていく。 流れがあるので、パドルで時々方向を変えてやるだけで勝手に進んでいく。流れといってもニセコオーストラリアなどの「ラフティング」とは違い、川に落とされるような急流はない。初心者の我々でも、のんびり楽しむことができた。 周りの景色を眺めながら漂っているだけで、憂き世を忘れることができる。残念ながら、生き物には鳥類にしか会えなかった。 写真eは、釧路川の途中の中州で。【h】 |
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東京ケーキ … 道東キャンプ2000(5) 道東キャンプ2日目。別海町尾岱沼青少年旅行村のキャンプ場に泊まることにした。 去年に続き、ここのお祭りは2度目です。御神輿も見ました。出店は少ないけれど、町中の人が集まって楽しそうにしている。そんな光景を見ると、実家の町内会のお祭りを思いだし、懐かしくなります。 手にしているのは「串さしからあげ」。ナゲットの串さしだ。おいしかった。他にも「栄養わかもと入り東京ケーキ」というのがあった。食べなかったことが、今でも心残りです。 この後、近くの野付漁協で夕食の食材を買い、「浜の湯」という温泉の銭湯に入った。【n】 |
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かに三昧 … 道東キャンプ2000(6) 道東キャンプ3日目。羅臼市街の手前にある「まるみ食堂」で昼食をとった。 夫は「とど肉定食(写真g手前)」、私は「まるみ定食」。 「とど肉定食」は、とど肉がジンギスカンのたれ(のようなもの)で味付けされていた。味が濃かったので、肉本来の味は分かりにくかった。これがとど肉の食べ方なのだろう。量はふつう。 「まるみ定食」は、毛ガニ1パイ、花咲(小さめ)1パイ、タラバの足、テッポウ汁のどんぶり、つぶ刺など。、お品書きの写真よりずっと豪華。1800円は信じられない。おいしかった。【n】 |
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キャンプ場の主(ぬし) … 道東キャンプ2000(7) 7月30日、「羅臼温泉野営場」(写真h)熊の湯の近くのキャンプ場である。 一泊しか滞在しなかったが、今回NO.1のキャンプ場だった。何と言っても、キャンプ場は無料(2005年より有料化)。すぐ近くの露天の名湯「熊の湯(写真i)」も無料。 しかも、キャンプ場の近くに羅臼川が流れている。入れ食いのポイントが目と鼻の先である。もっとも、知床の川はどこでも、オショロコマなら入れ食いなのだが…。 ライダーやファミリーにも人気のキャンプ場である。 駐車場には、何泊もしている主(ぬし)らしきキャンピングカーがあった。干してあった洗濯物の数から推測すると、ひと月くらいは泊まり込んでいると思われる。 また道東キャンプに来たときには、この羅臼温泉野営場に長く滞在したい。 ≫関連コンテンツ「雨でも楽しめるアウトドア」へ 熊の湯は、羅臼川の流れる音がそぐそばで聞こえる。周りの雰囲気もよく、最高の天然露天温泉だった。 ただ、湯船のお湯はとても熱くて、長くは入っていられない。地元の人がホースの水で温度を調整していたけれど、それでも熱い。 洗い場はせまい。地元の人や熊の湯に慣れているキャンパーは、石鹸で体を洗っていた。私はちょっと遠慮して、今回は体を洗わなかった。 湯船につかりながら、地元の方の会話に耳を傾けた。観光客の入浴マナーの悪さには、かなり御立腹である。我々観光客は、「温泉に入らせていただいている」という気持ちを忘れず、マナーを守りたい。【h】 ≫関連コンテンツ「知床熊の湯入門」へ |
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オニチョロ … 道東キャンプ2000(8) 同じく30日。羅臼温泉野営場の近くの羅臼川。(写真j) 今回は「道東の釣り」を充分に楽しんだキャンプだった。 18〜23cmが、知床のオショロコマの平均サイズ。これがガンガン釣れるから、笑いが止まらない。釣れすぎてばかばかししいので、地元の人はあまり川釣りはしないようだ。札幌の人間にとっては、まさに「釣り天国」である。 札幌近郊で釣りをするときには、餌は買った「ミミズ」や「イタドリ虫」を使うことが多い。道東では時間と気持ちにゆとりがあるので、川の石をひっくり返して川虫を取り、餌にした(写真kはオニチョロ)。 道東の川は、魚も多いが川虫も豊富に生息している。川底の石をひっくり返せば、確実に2〜3匹はくっついている。捕ることには、全く苦労しなかった。他の餌と違って、川虫は「食い」が抜群に良いことを実感した。【h】 |
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| 猛暑のウトロ … 道東キャンプ2000(9) 7月31日、ウトロの「知床自然村キャンプ場」 民営のキャンプ場である。絶景の露天温泉が場内にある。その露天温泉が気に入って、去年に続いて利用させてもらった。今年はこのキャンプ場で2泊。 羅臼とはそんなに離れていないのに、ウトロは天気が全く違う。半島の反対側だと、こうも気候がちがうのか。 とにかくウトロは暑い。昨年も非常に暑かったが、今年はさらに暑い。この2日間、気温は軽く30度を越えていた。妻が洗濯物を干したくなる気持ちは、すごく理解できる。(写真l) 午前中は、川に行った。早い時間帯からグングン気温が上昇。ウェーダーをはく気になれなかったので、半そで・短パン姿で釣りをした。あちこち虫には食われたけれど、とりあえずは涼しく過ごせた。水に足をつけている時間は天国だった。 釣行後はキツかった…。午後jは暑すぎて、クーラーを求め土産物屋巡り。 夜は最悪。気温が下がらず無風状態。その上、通気性が悪いテントなので、入口全開でも熱気がこもる。蒸し風呂だった。 寝汗まみれの「眠れぬ夜」を過ごした。【h】 ≫関連コンテンツ「雨でも楽しめるアウトドア」へ |
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知床半島の真ん中で … 道東キャンプ2000(10) 写真mは8月1日、忠類川の最上流部。羅臼からウトロ側に抜ける途中に流れている川である。 渓相がとても良かった。魚はもちろんオショロコマ。20cmくらい。エサ釣り。リリース。 忠類川再最上流部では、この他に17〜20cmのオショロコマが、妻と2人合わせて10匹くらい釣れた。すべてリリースした。 この後、宇登呂側の岩尾別川(イワウベツ川・イワオベツ川)で、釣りをした(写真n)。 岩尾別川では、オショロコマを2匹、川虫で釣った。すっかり満足して納竿した。 今年の目標は「30cmオーバーのオショロコマ」を釣ることだったが、残念ながら達成されなかった。次回以降の課題である。 今回の道東の釣りでは、妻の調子がなかなか良かった。すごいサイズをつり上げて、びっくりさせられることが度々あった。【h】 「調子」ではなく「実力」です。【n】 |
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| いっちゃん … 道東キャンプ2000(11) 2000年8月2日。最後の日に泊まったのはキャンプ場ではなく、養老牛温泉「ホテル大一」(現「湯宿だいいち」)。 部屋は新しいとは言えないけれど、料理が絶品。やまほどヤマメ料理が食べられる。 露天温泉もなかなか良い。露天には丸太風呂もある。 時期的な問題なのかもしれないが、今回はアブがとても多かった。ちょっと油断をすると、露天風呂でちくりとやられる。 写真oは、ここのマスコット犬(?)の「一ちゃん」。ワンちゃんはもう一匹いて、もちろん名前は「大ちゃん」。【h】 丸太風呂に初めて入った。が、アブが多かったので、早々に退散。渓流のほとりにある露天丸太温泉に、のんびり入りたかったんだけど…。 ちなみに、高いほうのお部屋はとても新しくて、部屋ごとに露天風呂があるらしい。【n】 |
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| ■旅程 ※当初の計画。実際とは多少異なります。 【日程】 7/28 札幌…帯広…釧路 塘路元村キャンプ場 01548-7-2172(川上郡標茶町塘路、350円×2) 7/29 釧路…野付 尾岱沼青少年旅行村 01538-6-2208 ( 別海町尾岱沼岬町66、200円×2+200円) 7/30 野付…相泊…羅臼 知床国立公園羅臼温泉野営場 01538-7-5151 (羅臼町湯の沢町、無料(2005年より有料化) 7/31 羅臼…ウトロ しれとこ自然村 01522-4-3352(斜里町ウトロ香川365、500円×2) 8/01 ウトロ…ウトロ 8/02 ウトロ…中標津 養老牛温泉「ホテル大一」(現「湯宿だいいち」) 01537-8-2131(11550円×2) 8/03 中標津…鹿追…札幌 【時程】 ●7/28 06:00 起床…冷蔵庫の荷物、貴重品積み込み…自転車取り付け 07:00 札幌出発…コンビニで朝食、昼食買う 10:00 帯広で昼食、お菓子(さくさくパイ、バターサンド)買う 11:00 帯広出発 14:00 釧路で食材買う 15:30 キャンプ場着…受付…テント張り…夕食準備 …カヌーについて調べる(時間、コースなど) 16:00 温泉へ出発 16:30 「 憩いの家茅沼 」10:30~21:00無休、400×2=800 17:00 出発 17:30 夕食 19:00 炭の始末…車に荷物積み込み…カヌーの準備 20:00 寝る ●7/29 05:30 起床…テント積み込み 06:00 釧路川で釣り…朝食作る(トースト、ベーコン目玉焼き、トマト、缶詰、わかめスープ) 07:00 朝食…片づけ…荷物積み込み 08:00 釧路川でカヌー 11:00 カヌー片づけ…湿原へ出発 12:00 釧路湿原散策 13:00 釧路市郊外で昼食…野付へ 16:30 キャンプ場着…受付…テント張り…洗濯(乾燥機使わず、外とテント中に干す) 17:00 浜の湯 360×2=720 …野付漁協特売店「海紋」で北海シマエビなど食材買う 18:00 夕食 19:30 片づけ…受付ロッジで休憩…散策など 21:00 寝る ●7/30 06:00 起床…朝食準備 06:30 朝食…食器や寝袋の片づけ 08:00 自転車で野付の竜神岬へ…トドワラ散策。 11:00 キャンプ場チェックアウト 13:00 羅臼着 13:30 相泊で昼食(ウニ丼)、相泊温泉…キャンプ場へ出発 14:30 羅臼で食材買う 16:00 キャンプ場着…受付…テントはり 16:30 羅臼川で釣り 18:00 夕食…温泉 21:00 寝る ●7/31 04:00 釣り 08:00 朝食…燻製づくり 11:00 チェックアウト…ウトロへ 14:00 知床自然村チェックイン…テント張り 14:30 樺太マス釣り偵察…食材購入 17:00 洗濯…夕食準備 18:00 夕食…温泉 20:00 寝る ●8/01 04:00 起床…海釣りか川釣り 07:00 朝食…知床へ(カムイワッカの滝など) 15:00 温泉…夕食 21:00 寝る ●8/02 05:00 起床…釣りなど 07:00 朝食…片づけ 10:00 チェックアウト 12:00 摩周湖で休憩 13:00 中標津着…アイス食べる 14:00 養老牛温泉「ホテル大一」(現「湯宿だいいち」。14:00〜18:00チェックイン、2食付き) ●8/03 10:00 チェックアウト 13:30 鹿追で昼食 18:00 帰宅 |
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