| 石狩浜で子供達が海釣りデビュー。昼間の釣りにもかかわらず、イシガレイを1枚ゲットした。エサ付けにチャレンジ、青イソメに苦戦した。動画有り。 |
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| 海水の釣り(2009年) |
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海釣りデビュー、カレイをゲット! 2009年5月4日、石狩浜でカレイ狙いの投げ釣り(写真a)。 海釣りは2006年のマイカ釣り以来。投げ釣りとなると2005年の石狩湾新港までさかのぼる。「砂浜」での釣りに至っては、1999年の浜益以来何と10年ぶりだ。 この10年間で…渓流釣りにのめり込み…子供が3人産まれ…等々、趣味嗜好やライフスタイルの変化で「投げ釣り」はすっかりおいてけぼりをくった。 子供達が成長し、ようやく釣りに連れて行けるようになった。今後は川よりも海釣りに行く機会の方が増えるかもしれない。 子供(特に幼児)の行動パターンと安全を考えると ・流れが速く、岩場を歩き回る渓流釣りはNG。 ・川幅や深さがある下流域の釣りもまだ難しい。 (そもそも4〜6月まではヤマベ禁漁期間) ・積丹等、車での移動距離が長く、海へ落ちる恐 れのある磯場ホッケ釣りは、幼児にはまだま だ。 ・防波堤釣りはお手軽でいいが、やはり海に落 ちるのがちょっと心配(特に2歳の娘)。 あれこれ検討し、砂浜の投げ釣りがベストと判断した。 だが、「投げ釣り」も子供にとってハードルが高そうなことはいくつかある。 (1)エサ付け(イソメ、写真b)を嫌がる。 (2)釣り針で怪我をする。 (エサ付け時・キャスティング時・取り込み時) (3)キャスティングの難しさ。 (4)アタリが来るまでの待ち時間に飽きる。 (5)重たくて、力が必要なリーリング。 (6)釣れた魚を嫌がる。 初めての「イソメ」。子供達の反応は、恐る恐るではあるが意外に冷静だった。
キャスティングはまだ無理なので、父の担当だ。子供達から遠く離れて、慎重にキャストする(写真c)。こんなとき、『釣りキチ三平』の“魚紳さんの目”とその“父”のエピソードが頭をよぎるのは、私だけか。 投げ釣りが「子連れ向け」なのは、この後のんびりとアタリを待てば良いところだ。予想通り、子供達は波打ち際ではしゃいでいる。その点、川釣りだと竿を持って歩き回らねばならないし、集中力を持続しなければならない。 午後4時頃、たまたま長女がアタリに気付いたので、リールも子供達に任せることにした。
6歳の姉に今回唯一、20cm弱のイシガレイ(イシモチガレイ)がヒットした(写真d)。1匹でも釣れると釣れないとでは大違いだ。子供達は大喜び。連れてきた父親もホッとした。 魚を怖がる様子は無く、むしろ3人ともやたらと触りたがる。水族館のタッチプールよろしく、表と裏をくまなく触られたカレイは災難としか言いようがない。
昼間3時過ぎから2時間ほどのファミリーフィッシングは、かわいそうなカレイ君のおかげで大いに盛り上がった。めでたしめでたし。【h】 |
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クロガシラとイシガレイ、石狩浜 2009年5月16日、石狩浜で投げ釣り(写真e)。 釣りやキャンプに初心者の子供を連れて行くと、“趣味”というより“家族サービス”の色合いが濃くなる。 自分1人なら、つまらぬ事にとことんこだわることができる。家族が一緒の場合、釣果を気にするとイライラしたり焦ったり、自分も子供も楽しめない。「釣り」は二の次と割り切って、「一緒の時間」を楽しむことが第一目的となる。これはこれで大切にしたいが、求めるものが全く異なるのは事実。 前回のファミリーフィッシングで、石狩浜海水浴場(あそびーち石狩)のすぐ横でも釣れることが確認できたので、今回は早朝の釣りに挑戦した。とはいえ4〜5時起きは息子(4歳)には厳しい。実釣開始は7時半だった。 波が高くて仕掛けが流されるし、海草のような浮遊物が道糸にまとわり付いて、なかなか思うような釣りができない。 ようやくアタリらしき反応がきたのが9時頃だった。持ち竿に憧れる息子に、リールを巻いてもらった。
釣れたのは何とクロガシラ(写真f)。サイズは手のひら大で唐揚げにしかなりそうもないが、父子で大喜びだった。 クロガシラに出会うのは1997年、来岸でのブラー釣り以来。あまりにも久しぶりで、遠目にカワガレイと間違えてガッカリしたくらいだ。 20分後に同サイズのイシガレイがヒットした(写真g)。エサは青イソメを使用。 10時半の納竿前にはウグイも釣れた。対象魚としては“カレイもウグイも同等”の息子にとって、違う形の魚がむしろ新鮮だったようだ。「リリース(魚を元のポイントに放すこと)」がワクワクするイベントになった。
釣果はイマイチでも、子供達との釣りは“ウグイ”や“リリース”ごときで楽しめてしまう。自分が初心者だった頃の感覚に戻ることができる。子供と一緒でなければ味わえない愉しみを見つけることで、趣味の範疇は大きく広がる可能性はある。 ではあるが、私のように『許容範囲が狭く自己満足が最優先』の心狭き人間は、2〜3回悟りを開かねば、その境地にはとても達しそうにない。インドアもアウトドアも、趣味はやはり「一人」がいい。【h】 |
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