| 生振大橋付近で初ワカサギ釣り。群れに当たると30分で20匹。沙流川のルアー釣りは、ニジマスとオショロコマが入れ食い。昆布川のヤマメ釣り。 |
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| 淡水の釣り(2009年) |
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腰痛釣法@茨戸川生振大橋 2009年1月13日、茨戸川の生振大橋付近にて。 おととし、昨年と子供達のワカサギデビューに付き合ってばかりで、自分はまともに釣りをしていない。それはそれで楽しいが、今回は満を持しての単独釣行。休暇をとって臨んだ。 「ワカサギ釣りは腰痛を悪化させる」 ・長時間座りっぱなしの活動である。 ・前かがみの姿勢を続けなければならない。 ・瞬間的な動きが多い。 ・冷えて身体がこわばる。 ・車から荷物を出し入れしなければならない。 ・車での移動が伴う。 そこで、思い切って「イスを使わず竿を手持ち」にした。餌付けやたぐりは、背筋を伸ばしてしゃがむように心がけた(写真a)。 竿を持つと、穂先が揺れ微妙なアタリが分かりにくい。ウレタンマット上とはいえ、足裏からシンシンと冷えてくる。何より、立ちっぱなしでしんどい。 が、メリットはある。 まず、素早いアワセが可能。 今までのように置き竿でイスに座った状態だと、 (1)アタリを確認。 (2)よっこらしょと体を前かがみにする。 (3)竿に手を添える。 (4)2回目のアタリであわせる。 持ち竿なら上記(2)(3)を省略。一発であわせられる。 もう一つのメリットは、まめに誘いをかけられること。そもそも「持ちっぱなし=自然な誘い」ではあるが。
群れの動きにムラがあるポイントだった。7時から10時までの釣りで、釣果のほとんどが「8:45〜9:15の30分間」に集中した。その他の時間帯はぽつぽつ。釣れてもウグイやモツゴ混じりだった。 計22匹は物足りないが、平均12cmとサイズはなかなか(写真b)。タナは底。 そうそう、ガトキン周辺の氷はまだまだ頼りない感じだった。一応覗いては見たけれど、一昨年あたりからこの時期の結氷はあきらめている。ご報告まで。【h】 ≫関連コンテンツ「わかさぎ釣りのすすめ」へ |
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風と外道と正座と。茨戸川公魚 2009年2月22日、茨戸川の生振大橋付近にて。 サイトネタにするのを躊躇するくらい、今日の釣りは冴えない結果だった。 渓流釣りなら「ほとんど釣れなかった」という記録でも、ポイント情報として多少の価値はありそうだが、数釣りが大前提のワカサギ釣りだと「6尾釣れた」という情報は無に等しい。「1尾も釣れなかった」という方が、ワカサギならむしろニュース性がある。 2時間で6尾プラス外道数匹(写真c、モツゴ?フナ?)。穂先を乱す北風が、身体にもこたえる。
ところで、前回提案した腰痛釣法をアレンジし、今回は「正座釣法」を試みた(写真d)。 名称通り、氷にウレタンマットを敷き正座する。背骨のS字ラインを意識し、背筋を伸ばす。 正座をすることで、「立ちっぱなしで疲れる」「持ち竿だとアタリが分かりにくい」という前回のウィークポイントは改善された。手元が竿に近いので素早いアワセが可能。誘いやたぐりも正座のままできる。 確かに腰には優しいが、これはこれで「足先が冷える上にシビレる」という大きな欠点がある。(それならと、「ワカサギ専用・正座イス」なるモノをネットで検索してみたが、案の定ヒットしなかった。一般品を流用するしかなさそうだ) 私の正座姿が「ストイックな達人」にでも見えたのか、はたまた「からかいやすいド素人」に見えるのか。今日は行きかう釣り人に、やたらと声をかけられた。 釣り人 「釣れるかい?」 私 「ダメですね。2時間でこれだけですよ」 釣り人 「(タナは)底でしょ?」 私 「底ですね」 釣り人 「全然釣れないから面白くなくてね…」 見知らぬおじさんのこの一言で、風雪強まる茨戸川に即刻見切りを付けた。【h】 ▼追記 2009.2▼ 先日、ちょげさんという方からブログの方に以下のようなコメントを頂きました。 >ワカサギ釣りに苦戦されているようですね。私も >腰痛持ちなので、お気持ち痛いほど分かりますw >今シーズン、生振と教育大裏は不調の様です。 >真勲別・花畔・川博裏はかなり好調子なので、度>足を運んでみてはいかがでしょうか?またお邪魔>します!ちなみに写真(c)はモツゴです。 貴重な情報ありがとうございます。今年もう一度チャンスがあれば、次は「川の博物館裏」で挑戦することにします。 ▲追記ここまで▲ ≫関連コンテンツ「わかさぎ釣りのすすめ」へ |
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開幕戦3連敗、豊平川水系 2009年6月21日、札幌近郊の3河川をハシゴした。 結論から言ってしまうと、3河川とも釣果無し。有益な情報を期待される方は、以下を読むだけ時間の無駄。他サイトの検索をお勧めする。 さて、このところ週末の度に天候が悪かったり体調が悪かったりで、6月下旬にしてようやく渓流釣り開幕戦、小雨決行だ。 満を持したわりにのんびりと5:30出発。これがそもそも甘かった。案の定、最初に到着した簾舞川には、釣り人の車が2台止まっていた。人影を気にしながらの釣りは好きではない。簾舞川はあっさりパス。 もう少し奥を目指し、定山渓方面へと車を走らせること30分。入りやすそうなポイントを見つけた。初入渓の「白井川」(写真e)だ。
7:30はとうに過ぎている。当然のように先行者が居た。どうやらルアーマン1人だけなので“釣りになる”と判断した。 が、結果は惨敗。アタリらしいアタリは無かった(エサ釣り・イタドリ虫)。粘ることなく、小一時間で早々に移動を決断した。今回は残念な結果に終わった白井川。札幌に近いわりに渓相がとても良いので、秋にでもまた訪れてみたい川である。 やむなく小樽内川に望みを託すことにした。去年秋、小型ながらニジマスやヤマメ(やまべ)が釣れた経験がある。 だが、この川も“釣り人密度”は高かった。魚の気配が感じられない。半ばあきらめムードで、滅多に撮らない“後ろ姿”をセルフ撮影。ちなみに「写真f」はテイク3である。お前は何をしにここまで来たのか。執念は?プライドは? ハイプレッシャーな解禁直後の札幌近郊河川。どんなハードな状況でも粘り勝ちできる強者が、真の釣り師なのだ。私はトリプルヘッダーで見事3連敗。それでも「結構楽しい」と思えてしまうから、いつまでたっても素人から抜け出せない。所詮道楽、要求値が低い人間は幸せ者である。【h】 |
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好釣果、沙流川ルアー釣り 2009年7月12日、日高の沙流川。 実は先日、mamoruさんのブログで当サイトを紹介していただいた。mamoruさんはルアー釣りを始めたばかりだが、良型イワナを釣り上げるなど、初心者とは思えない釣果を上げている。触発された私は、今回“忘れかけていたルアー釣り”に挑戦の巻だ。 沙流川は2007年9月以来約2年ぶり。今シーズンの初釣行が大惨敗だったので、まずはどうしても魚の顔を拝みたかった。とりあえず支流で「エサ釣り」からスタートした(餌:ぶどう虫、水温:12℃)。 筋肉痛(←原因:なわとび)の腕に、待ち望んだ魚の振動が伝わる。ニジマス20cm・17cm、オショロコマ20cmが次々とヒットした。 初魚を見られたので、心置きなく「ルアー釣り」に切り替えることにした。2001年にルアー釣りの楽しさを教えてくれたのが、この沙流川である。 支流との合流地点に無造作にルアーを投げると、いきなりヒットしたのが17cmのニジマス。エラにスレ掛かりだったが、期待していなかっただけに嬉しい1尾だ。その後、17cm前後が立て続けに3尾ヒットした(写真g)。
ところで、2001年に大活躍したルアーが、スプーン型のコータック・コンデックス5430(金)だった。今回もコンデックスの1.8gのみで勝負した。20cm級にはちょうど良い大きさのルアーだと思っている。写真hは今回使用した道具達。竿は持ち運びに便利なパックロッド。DAIWAのリールは10年以上前の安物だが、愛着がある。
ルアー釣りにもかかわらず、本日はほぼ入れ食い状態。気持ちのゆとりができたので、ヒット直後の水中動画撮影に挑戦した。ルアーでの5尾目は20cmのオショロコマだった(写真i)。
「いざ6尾目」とルアーを投げたところで、枝に引っかけ回収不能に。キリがないのでここで納竿することに決めた。結局餌で3尾、ルアーで5尾。魚種の内訳はニジマス6尾、オショロコマ2尾だった。全てリリース。 お気に入りのルアーを無くしてガッカリではあるが、こんな時のために数年前にコンデックス5430を箱買いしておいた(写真j)。北海道では小さなルアーはあまり売れないので、扱っている店は少ない(と、当時メーカーに問い合わせをしたら、返信メールに書いてあった)。ネットで直接メーカーに3gと1.8gを注文した。 アウトドア用品は大切にするように常に心がけている。しかし、ことルアーに限っては無くすことを恐れると釣り自体成立しない。コンデックスは比較的安価なため、枝や茂みの下をさほど気にせず狙うことができる。ミノーだとちょっと勇気が必要だ。 今回のルアー釣りは期待以上の好釣果だった。しばらくはエサとルアーの両刀遣いでいこうか?一兎をも得ず、になるかな?【h】 |
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シルバーウィーク、昆布川・真狩川 2009年9月20日、誰が名付けたか「シルバーウィーク(秋の5連休)」に、尻別川水系のハシゴ。昆布川は1999年9月以来、ちょうど10年ぶりである。 昆布川の魚影は濃い。サイズは小さいがほぼ入れ食いだ。今回は13cm級ばかりがアタック。大きめの7.5号針を使用したにもかかわらず、スレで釣れてしまう。写真kも、実は下アゴ外側からのスレ掛かり。餌はイタドリ虫、全てリリースした。
ポイントを何回か移動した。本流との合流付近は里川のようにひらけているが、中上流域は入川するのにヤブこぎが必要。うっそうとして雰囲気が高まってくる(写真l)。同時に、このあたりから熊やマムシの不安がよぎり始める。久々に釣りベストの熊鈴を鳴らしながら遡行した。
昆布川をホームリバーにしている知人によると「型の良いヤマメ」が釣れるらしい。10年前、私自身は17〜20cmを3匹釣っている。今回はサイズ的には残念だったけれど、ポイントを開拓すれば充分に大物が期待できそう。 アングラー人気の高い昆布川は地元の人にも愛されていて、ヤマメ放流など川を守る活動が行われているらしい。釣り人が多い場所には必ずといっていいほど啓発看板(写真m)が立てられていた。入川ポイントが一目瞭然になってしまうので、ヤマメを守りたい方々にとっては「看板を立てるべきか否か」のジレンマが発生しそうだ。 ところで、昆布川で釣りをする前に真狩川に寄った。というか今回の本命は真狩川だった。実績のある川だし、しばらくぶりでワクワクしていたのだが、釣り始めてから重要なことを思い出した。秋のこの時期は、デンプン工場の排水で川が汚れて釣りどころではなくなるのだ。うっかりしていた。 写真nはハリスについた浮遊物。半透明でドロッとしていて得体が知れない。夜が明けてから、この浮遊物に気が付いた。そう言えばほんのりと悪臭も漂っている。1時間ほど粘ってみたがアタリさえない。 試しに、水中を動画で撮影してみた。水が浮遊物で汚れているのが見て取れる。比較のために昆布川でも撮影してみた。
真狩川で汚れたウェーダーとモヤモヤ気分を、昆布川の清流でサッパリと洗い流すことができた。【h】 |
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真駒内川で初ウキ釣り 2009年10月25日、子供達を連れて真駒内川に渓流釣りに行った。前回訪れたときと同じポイントだ(写真o)。 自宅から30分程度の場所なので、朝食前に思いつきで釣りに行ける。今回も朝6:30に出発して8:30に帰宅。その後遅い朝食を食べた。 190万都市“札幌”はすぐ近くに海・山・川があって、自然環境には本当に恵まれている。冬の厳しさを考えると北海道の他地域に住む自信はないが、札幌に限れば本州出身の私でも非常に暮らしやすい。 さて、前回の反省を生かして“浮き釣り”に挑戦した。私自身浮き釣りは初めて。事前に釣具屋で一番小さいウキを購入。道糸にゴム管を通し、タナの深さにウキを取り付けた(写真p)。ハリスは3号バリ、餌はイタドリ虫を使用。ガン玉を付けたらウキが沈んでしまったので、オモリは付けなかった。 流れがさほど速くないポイントを選んで、仕掛けを投入した。“脈釣り”と違って道糸を張り続ける手間がない。流れに沿った「仕掛けの平行移動」も不必要だ。ウキが流されるのを目で追うだけで良い。 何度か流すうちに、ウキがスッと斜めに引き込まれる。アワセると12cm前後の小型ヤマメが釣れた。
子供達にも交代で竿を持たせた。“脈釣り”のようにタナを保持しなくてよいので、竿を父が一緒に持つ必要はない。ただ「アワセ」だけは、手を貸してやらないと初心者には難しい。残念ながら、今回も子供達に釣らせることはできなかった。
初心者にはメリットが多い浮き釣りだが、脈釣り(目印をつかった流し釣り)に慣れた私は、アワセに少々戸惑った。 「道糸がピンと張られていないこと」「浮き下にオモリがなくテンションがかかっていないこと」で、アワセがハリスに伝わるタイミングが遅れる。ダイレクト感に欠け、若干気持ちが悪い。「ゴム紐」で釣りをしているような感じだ。 ただ、ウキが引き込まれる瞬間の爽快感は癖になる。私にとって、ホッケの浮き釣りでしか味わったことがなかった感覚だ。 結局、小一時間で10〜12cmのヤマメが4匹釣れた。今回は全てキープし、唐揚げにして子供達に食べさせることにした。
スーパーの切り身ではなく、釣った魚を食べるという行為は、子供達にとって刺激的この上ない。「いただきます」の意味を実感できる。おまけに、さっきまで元気に泳いでいたヤマメは、新鮮でなんまら(「とっても」の意:北海道弁)美味い。【h】 |
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