「青い鳥を探して/タカラヅカ・ドリーム・キングダム」東宝・2月1日・夜の部

マイ初日・マイ楽(汗)

お芝居、そのもの自体は駄作でしょう。ストーリーはわかり憎いし、全体として動きも少ないし、「再会」か?とも思わせてしまうような・・・。でも、ほろっとする場面もあり、落ちもあり、生徒さんの活躍でなんとか見れるものになっている、という印象でした。コムちゃんの役、もうちょっと男臭い演出にして欲しかったですが。となみちゃんの活躍も目立ちました、これから、よろしく、です、なんのこっちゃ?(笑)。

ショーは、コムちゃん・雪組らしい作品でした。白い衣装・黒い衣装を効果的・印象的に使っていました。個人的には、ネコちゃん達のダンスが好きです(笑)。となみちゃん、かなり、おみ足が立派で、リフト大丈夫かなぁ〜などと、いらぬ心配をしてしまいました。壮くんがもう少し目立つ役でもよかったかな〜、って感じました。しなちゃん、結構目立つ役をもらっていて、可愛いかったです、すぐにわかりました。ハマコ・あみちゃんは、あいかわらずお歌で目立つ役で、安心して観て・聞いていました、ずっとこのコンビで行くんでしょうね。フィナーレ、ちょっと意外でしたが、コムちゃんをしっかり観ていました。

ただし、拍手の入るところに、たいへんな差があり、えっ???などと、とてもびっくりしました。お芝居は、ずっとオペラ観劇してましたが、ショーでは、ついつい拍手・手拍子をさせてくれるような作品で、当たり前なのかもしれませんが、コムちゃんのご登場の場面ではたくさんの拍手があり、楽しかったです。

えーと、ここでは関係ないかもしれませんが、マイDSデビューはお友達からの好意で譲っていただいたコムちゃんDSです。コムちゃんのショーでは、わたるちゃんも出ていましたが「パッサージュ」が好きな作品です。コムちゃんトップでは、お披露目の「華麗なる千拍子」からみましたが、会場全体を取り込んでしった「ジョイフル」が大好きな作品です。ジョイフル・ジョイフル♪、いまでも、何気なく口ずさんでしまいますよね!(笑)






「花のいそぎ」青年館・8月8日・夜の部

マイ2回目・マイ楽観劇でした。以下、かなりネタバレあり。

一緒に観たお友達がわかりにくい、ということで、もう少し説明しちゃいます。

オープニングは紹介の意味で、入れ替わりで全員が出る踊りから始まります。ここは流して見ましょう。その次が、タカムラの子供時代、お母さんは病のため子供であるタカムラ(妃咲せあらちゃん)を認識できません。父(にしきさん)からお花を渡されて祈ります、これは小野一族の特殊な能力のヒントにもなっています。

学校(今でいう大学)は二つあり、藤原家は、本来ならばたぐP(嶺恵斗)のいる学校に入らなければいけないのですが、藤原家の亜流であるレオンちゃん(藤原常ツグ)は、真飛聖(小野タカムラ)のいる学校に入ります。この2校が競い合っている、と思って観劇してください。対決のひとつが、始めの花さがし(小野一族の秘密を使ってしまい、勝ってしまう)で、次が踊り対決です。2幕の始まりは踊り対決の場面です。

1幕、タカムラは学友とは仲が良いのですが、小野一族の秘密はだれにも打ち明かすことはできません。そんな理由で、お友達とちょっとわだかまりが残ります。ただし、政治家の専科の二人や稗田(ひえた)一族は、小野一族の秘密を知っています。なので、2幕で、一樹さん(藤原冬ツグ)はタカムラに近づくなと悪がき?嶺恵斗(藤原良房)に言いますが、秘密を知らないのでとんでもないことをやらかしてしまいます。

駆け落ちしてからの、ゆうちゃんとコトコトの二人の会話は良く聞いておいたほうが良いです。遣唐使を目指していたタカムラ、最後のぎりぎりまでレオンちゃんと一緒に唐に行くように演じてますが、実は政治家には行かない旨を伝えてあります。何故、それまで一生懸命になって遣唐使を目指していたのに日本に残るのか?それは、ある約束を三の君と交わしたからです。また、小野一族の最大のパワーを使っても記憶だけは残りません。この二つがわかっていると、最後の三の君が再登場する場面で、三の君の台詞「なぜか涙が・・・」、で、観ている人はうるうるになってしまうことでしょう。

この作品、ヒロイン琴ちゃんのために作られた、と勝ってに思ってしまいました。コトコト、ここのところ、王家ではエチオピアの捕虜、永遠の祈りでは大商人の娘、1914愛ではレオンちゃんとふたりでウエイトレス、で活躍していましたが、この作品「花のいそぎ」で、さらに花開いてくれました。終演後のみなさん、琴ちゃんについて、可愛い、うまい、良い、などとあちこちで、ささやかれていました。


「花のいそぎ」青年館・8月7日(初日)

マイ初日、1階5列かなり下手での観劇でした。以下、ネタばれ、多少あり。

お芝居、簡単に言えば、一番偉い政治家の一樹さん(藤原冬ツグ)の悪ガキ?嶺恵斗(藤原良房)と、藤原家に仕える萬あきら(清原夏野)の娘・琴まりえ(三の君)を、政治結婚させようとするが、それまでに好き合っていた真飛聖(小野タカムラ)と三の君は駆け落ちしてしまい、三の君が悪ガキに間違って殺されてしまう、という単純なお話。

お芝居のオープニングは、タカムラの子供時代から始まります。この公演で卒業の葉音りのちゃんがお母さん役で、少年時代のタカムラは可愛い妃咲せあらちゃんです。その後の多くの場面は、タカムラの大学時代です。学友は、レオンちゃん(藤原常ツグ)、祐穂さとる、彩海早矢、銀河亜未、鶴見舞夕、といったところでしょうか。何故か、学友でも、夢乃聖夏、真汐薪、水輝涼は別にしておきます。

お芝居へのスパイスは、小野一族に伝わるある特殊な能力と、稗田(ひえた)一族の役割でしょう。この二つが、お芝居にドラマ性を加えてくれていて、わくわく楽しいものにしてくれています。ちょっとわかりにくいかもしれませんので、簡単に説明をしちゃいます。稗田一族である彩愛ひかるちゃん(うずめ)、ふありちゃん(よぶこ)、夢乃聖夏他がワンセットです。学生は、ゆうちゃん(まとぶん)・れおんちゃん他、青い服がワンセットで、たぐP(嶺恵斗)他2名のえんじ服がワンセットです。また、一の君(涼乃かつき)・三の君(ことこと)・萬がワンセット、はいうまでもありません。

1幕、学生時代、亜未ちゃんがボケ役みたいで、さりげなく会場から笑いが出ます。2幕では、展開が速く、ちょっとうるうるの場面もあるので、笑いはないと思います。全体として、生徒さんひとりひとりにソロ歌場面があり、しっかりした台詞もあり、琴を演奏する場面もあり、バウ・青年館ならではの演出で、下級生ファンにとっては楽しい作品と思います。

コトコト、可愛い!!!もう、ゆうちゃんとぴったしで、素敵なヒロインです。おかげで、お芝居に引き込まれてしまいました。
ふありちゃん、今回は稗田一族の一員なので、・・・。凛々しい演技でした(ネタバレになってしまうので、書けないのが残念)。
みなみちゃん、いわゆる王女様役、とても目立ちますよ!2幕では、あれっ?出番は、と思ったころに、しっかり出番があります。
凛せら、コトコトの弟役で出番も多く、ゆうちゃんのことを先生とか言ってます。最後は遣唐使の一員になっているようです。

ゆうちゃん・コトコトは当然として、レオンちゃん&たぐPも目立つし、その他下級生もいろいろ目立つ秀作、と感じました。複数回の観劇にしておいて良かった(笑)


「スサノオ」・7月6日・夜の部

お芝居のスサノオ・コムちゃん、とても綺麗でかっこよかったです。
アオセトナ・みずちゃん、からみつくような目線が素敵でした。



「スサノオ」・6月29日・夜の部

マイ3回目の観劇、1階10数列センターブロック、での観劇でした。

お芝居のオープニングは、壮くんの銀橋からですが、太鼓の後では、いづるん(天勢いづる)が目だってますよーん!初めてのセンターブロックで、音が良く聞こえました、ほんと、迫力ある作品です。ちなみに、さばき待ちの方、シャンテ側にたーくさんいました。変な捉え方かもしれませんが、すごい人気を感じました!

ショー、今回の目標は、90人ロケットでしっかり上級生を確認しよう。でしたが、チー坊、壮くん、ハマコ、いづるん、まで確認できたところで、やっぱ全体も見てみたいし、などと気変わり・目移りしてしまいました(笑)。コムちゃんの白い帽子の場面、最後は白い帽子の直前で終わると思っていたのですが、今日は違っていたような?変更があったのか、単に白い帽子がどこかに行ってしまったのか、謎のまま、です。

終演後、劇場付近で、お友達とお話をしていたら、なんとなく出待ちのようで、わーい!雪組・初めての出待ち、を経験しました。ガードに入っているわけではないので、まー、気楽なもんです(笑)。生徒さんが来るのを、知らせてくれるように座ってくれるし!こちらは、たったまま、好きなところへ行けるし!さりげなく、ぐんちゃん(月影瞳)が通って行くし。るいちゃんを応援してくださっている方々が、某FCのガードに入っているお姿も確認できたし。みずちゃんファンの方が、あんなにたくさんいるのにもびっくりさせてもらったし。

そういえば、劇場側は、お手紙はみんな、手渡しだったなー、うらやましい!出が遅くまでだったので、帰りの電車を心配してしてたら、案の定、その日のうちには、おうちに、たどり着けませんでした(汗)。でも、お友達の一緒だったので、楽しい雪・マイ初出待ち、を経験できました。


「スサノオ」・6月13日・昼の部

ムラで1回観てますので、トータル2回目、1階10数列の超下手、での観劇でした。

オープニングは初舞台生の口上がありますので、ちょっとお得な気分です。皆、初々しくて可愛いですね。

お芝居、下手より月読(壮くん)ご登場!!!銀橋から舞台へと、盛り上がりを感じさせてくれる始まりです。かなり「王家に・・・」を彷彿させてはくれますが、大迫力の太鼓は絶品です。ここまでだけでも結構いいね、と感じる方も多いのでは、です。・・・中略(笑)。

第3場・森、のアマテラスには注意!です。実はこの場面のアマテラスは化身ですので、入り込んでしまうと、あれ?どうして・どうして?になってしまいます。ここで詰まってしまうと、最後まで、なんじゃらポイ?って作品になってしまうので、気を付けてください(余計なお世話か?)。さておき、力の使い方を間違えるとトンでもないことをしてしまうだろうスサノオを、本物のアマテラスは生き返らせてしまいます。狂ってしまったスサノオを正しい道に導くのは「愛」なのでしょうか?でも、この作品のテーマは「希望」なのかなー、と思いました。

まー、コムちゃん、とても出番が多く、素敵なお化粧で、またまた、コムちゃんファンが増えてしまうでしょう!と思いました。そうそう、ヤマタノオロチの場面は、2階席のほうが良く見えるように感じました。音響は、センターがいいのかなー、です。

ショー、コムちゃん雪組にふさわしいような、これぞ宝塚、って感じです。カラフル&エレガントと言っているのですが、いかがでしょうか?途中、帽子の場面も面白く、手拍子できる場面は、まず、バシバシ楽しんでしまいましょう!会場降りもありますので、通路側のお席はたいへんおいしいですよ!ムーくんのお席のすぐ隣に生徒さんが来られ、わっ!!!、でした。お歌も歌ってましたが、身近で観てもすごく綺麗でした。誰だかわからんちんは、ごめんなさい(汗)、でした。90人ロケットもムラから健在で、これは回数観ないとさらに良さがわからないでしょう!あと2回、センターブロックで観劇予定ですので、楽しんじゃおーっと(笑)。

ムラからの変更点、ご存知のお友達、こっそり教えてください。ちょっとお聞きしたのですが、ろくでもない状態だったので、わかりませんでした(大汗)。



「天使の季節」・5月2日・昼の部

千秋楽の前の公演のせいでしょうか、お芝居のアドリブ、とても楽しかったです。まず、最初のすみれちゃんが泣く場面、すみれちゃんは元気だよ!になってしまい、逆にお友達が泣き出すというアドリブ。お城に忍び込んでから、3人+ふーちゃんの場面、何故かゆみこがベル薔薇のアンドレになってしまい、ピストルで撃たれてしまうまで!この辺、会場からおおうけ!ドクターは、増毛したい、ペ・ヨンジュンみたいになりたい・・・、ここも大爆笑。すみれちゃんの最後の着替えの場面、ゆっくりしゃべっていてね、に対応して、本当にゆっくり台詞を言う3人、ゆっくりした台詞も可笑しかったですが、さらに、すみれちゃんが登場し、君達芝居が不自然だったよ!、の台詞で、これまた大爆笑。オサ・アサの掛け合いも面白く、いたるところで会場からの笑いと拍手があり、吉本の上を行くようなできになってしまいました(笑)。

いやー、楽しく仕上がっており、観劇できて良かったです。




「天使の季節」

東宝・3日目、いきなり良席での観劇でした。

「飛翔無限」、松本先生の日舞、魅せられました、花の風土記以来の感動でした。松本先生が梅、トドが竹、そして、春日野先生が松、が最後に登場で松竹梅、祝舞にふさわしい演出でした。あすかちゃんのお歌も良かったです。

「天使の季節」、吉本ばりのどたばたコメディーといったところでしょうか、素直に何回も笑えました。ストーリーは単純・明快、主人公・ギスターブ(すみれちゃん)の学生時代の恋人・マルゲリタ(ふーちゃん)は、なんとカネロニア王国の王女さまということがわかり、マルゲリータと知らない王子?との婚約発表の日に、なんとかその思いを成就しようと、友達のアベルタン(パリの芸人・ゆみこちゃん)、ジョルジュ(同・らんとむ)が、1案を講じて、婚約者であるアッサーラ王子(あさこちゃん)とペスカトーレ国王(すみれちゃん・二役)を困らせて、ハッピーエンドを迎える、という喜劇です。

国王90歳のお祝い、でも実は婚約発表が仕組まれている、ということで、たくさんの招待客が集まります。その中に3人が紛れ込み、一芝居を打つぞー!という始まり。舞台は、いきなり賑やかな感じのスタートで、楽しそうだわん、を予想させてくれます・・・。頑固な国王はなかなか人の意見を聞きません。国王の考え方を変えさせるには?パリの芸人達はマルゲリータ、お母様を仲間とし、まず、国王の主治医(矢吹さん)をだまします。たいへん乗りのいいドクターで、看護婦さんともども、たくさん笑わせてくれます。

魅惑の王子・アッサーラ王子は、知らない登場人物と会うたびに、何故か、少しずつ悪い子ちゃんにさせられてしまいます。このへん、スカステで放映されていた場面の一部です。あさこちゃん、だんだん耐えられなくなってきて、逃げ出そうとしますが、なかなかそうは行かない。このドタバタ場面、動きが多く、賑やかで、生徒さんはたいへんなのかもしれませんが、観ていてとても楽しいです。キックボードをうまく乗り回すあさこちゃん、そうではないドクター、会場降りもあり、楽しいです。

天使の季節とは、カネロニア王国の言い伝えで、ジューンブライドみたいなもののようです。♪おとぎ話が好きなのは、子供ばかりじゃなーいわ♪、とってもわかりやすく・楽しい、ハッピーエンドのお芝居でした。近衛仕官役の6人の男役さんが登場する場面では、ついついその子達に目が行ってしまいました(笑)。

「アプローズ・タカラヅカ」、どっきりどきどき・ゆみこちゃんのダルマ!娘役さん3人を引き連れての銀橋渡り、ちょっとした見所ではないでしょうか。トリコロール・ロケット、とても綺麗でした。センターは桜一花ちゃんでしょうか?・・・。アメイジング・グレイス、ゆみこちゃん・ソロ、オーケストラのバック演奏なくしっかり歌いこみます、うーん、さすが!です。さておき、全体として、東宝では特出がないためか、オサ・アサコンビが目立つ、いい感じのショーでした。

ふーちゃん、お芝居の台詞・演技、まろやかな感じになっていて、うまく男役さん達を引き立てている、と感じました。ショーのダンスもさりげなく良く、特にデュエットダンスは、すみれちゃんにうまく合わせていて、とってもいい感じでした。うらやましいにゃん!



「BOXMAN」

初日、観劇してきました。ネタバレですので、これから観劇の方は、読まないことをお勧めします。

ストーリーは、わかりやすいです。昔、鍵開け名人の男(BOXMAN・ケビン・たかこちゃん)が過去を詐称し金庫会社に入り、優秀な女性営業兼広報(ドリー・はなちゃん)と良い成績をあげていた。その手口は、それまでの他社の金庫をケビンが開けてしまい、セキュリティーの高い当社の金庫をどうぞ、という営業の仕方。

あるとき、さらにセキュリティーの高い金庫を世の中に出して会社の業績をさらに上げようと社長(美郷まや)が、ちょっと無理をする。まだ、ちょっと欠陥があるのだが、それを知るのは、開発担当者(みさのえる)とケビンだけ。ありそうなさりげないトラブルがあって、ある日、ライバル社から、ほとんど同じ金庫が発表され、大手保険会社に採用されてしまう。いかったアホ(失礼)社長は、ケビンとドリーを首にしてしまう。

ケビンには、昔の仲間(リロイ・ボス役・あひる)、手下(カリート・リッキー)、仲間(ダイアン・女役のまよちゃん)、のしがらみが・・・。ドリーには、高級老人ホームにいる母(八代さん)がいて、母の面倒を見なければならないのに、失業!また、ドリーにはへんな実業家(ディケンズ・スッシー)がプロポーズし、金銭的な援助をネタに、求婚をせまる。どうすんべか?悪いこともあれば、いいこともある、で、1幕終了。

ライバル会社の金庫発表会に、何故か、ケビン、ドリー、昔の仲間が参加する。ライバル会社は、この金庫は誰も開けられないと豪語し、ミスターX(誰だ?)なるものを登場させ場を盛り上げようとするが、BOXMANはそれを許さない。俺が開けて見せると見栄を張ったが、その金庫、実は、昔気づいていた欠陥は改善されていて、簡単には開けられなかった。あせるケビン、落ち着け!(この場面、カスミラの使い込みの場面に似た緊張感があり、タップダンスを交えいい場面です)、仕組みを知っているケビンは何とか開けてしまう。その場の意地は見せたものの、一躍有名になってしまい、FBIから御用、となってしまった。

私はどうなるの状態のドリーだが、証拠不十分?、でケビンは釈放。むしろその知識と経験でIBF(FBIのギャグか?)に採用され、母ともどもドリーと一緒になれる、というハッピーエンド、でした。悪かったのは、開発担当者が酔っ払ってしまったことと、へんな実業家、でした(もろ、ネタバレ!!!)。

以下感想:
金庫の開発担当者・のえるさんの登場する場面、いたるところ会場から爆笑で、楽しいかったです。また、スッシーも、これまでにない役作りで、これまた、会場から笑いを取っていました。開発助手?のルーズベルト(十輝いりす)の演技も、会場から笑いを取っていて、リッキーも面白く、全体として、この作品は、喜劇です!ただし、舞台は生き物なのでしょうから、これから笑いを取れる場面は、いろいろと変化していくものと思われます。

スッシー:プロポーズのみを題材にした演技、いろいろな角度から笑いを取っていました。
リッキー:きざっぽく登場しますが、まよちゃんに翻弄される役、悪役?4人衆のひとりで、存在感、十分!
まよちゃん:全部、女役!でも、しっかり男臭さはあります。オープニングの女性社員の場面、かなりセクシー。
杏ちゃん:社長秘書役、出番が多くて、良かったです。
凪七瑠海ちゃん:老人ホームの介護師で、かわいかったです。

訂正:
青年館、禁煙は1階ロビーではなく、1階ロビー奥のみ、喫煙所あり、でした(どうでもいいか?)


「送られなかった手紙」

東宝・初日、スカステからの少しの前情報と、某HPのカキコ情報での、重い、歌が下手、という前情報の条件で、初見してきました。

会場は、当然ですが満席、土曜日のせいか男性もかなり多い。青年館、1階ロビーは、禁煙です。

オープニングは壮くんではなく、専科の一樹さんから始まり、拍手のしどころがなく、ちょっと残念、と思われ。

お芝居の内容は、プーシキンの生涯を題材にしているとのことです。貴族の息子・ドミトリー(壮くん)は、詩人であり、その若いころの作品が革命の起爆剤になった。それ故、弾圧されシベリアに流されるが、弾圧という印象を和らげるだめの恩赦という政治的な策略により、モスクワに戻される。しかし、そこで待っていた生活は、自分の作品のすべてに校閲を受けてしまうという、理不尽な環境。自分の主張を表現できないドミトリーは、ついに、体制側のわなにはまり、決闘せざるを得なくなる。決闘の意味は、世間では・・・、自分としては・・・(ネタばれなので、今は・・・で失礼)、という最後まで詩人(自分)を主張し続けた、という作品です。

登場する娘役さん、ヒロイン、妻役、かなりお芝居で強く関わってくるのかな、と思っていましたが、意外や意外、作品としてはさらっとでした。あっ、この役の子がヒロインか?などと感じてしまいました。いろいろな娘役さんの出番も多く、男役の存在もさらに強烈、だったからなんでしょうか。

タイトルの「送られなかった手紙」、お芝居の最後まで、何のことだかわからず、あー、難しい作品で付いていけなかったんだ、と思いきや、最後の最後に、何の手紙のことかわかり、なーる、そのお手紙はそのことだったんだー、と安心。うん、うん、うん?でも、言いたかったことは何???と、観劇する側に、さらに想像力を残してくれる、自由度の高い作品でした。