1.年ごとのプロジェクトファイルの作成
VideoStudioを開き、まず新しいプロジェクトを作成して2003年.VSP という名称にします。このプロジェクトは2003年のデジカメ画像を追加するためのものです。プロジェクトのプロパティ設定で、メディアタイプをNTSC DVD にします。
次に画面の下段にあるビデオトラックに2003年のデジカメ画像を追加していきます。このとき、各画像の表示時間を3秒に設定しておきます。(スライドショーの切り換え時間)
1月から撮像日毎にデジカメ画像を追加していき、撮影日毎の画像の最初の画像にタイトルを書き込みます。タイトルの書き込み方法は、まず文字を追加する画像を選択し、次にテキストトラックを選択すると画像面上で直接タイトルを書き込むことができます。
右図は、「福泉坊の桜 (05-4-16)」と書き加えた例です。撮像した画像にタイトルを書き込まず、右側のタイトル画像ライブラリからタイトル専用の画面を選択して追加することもできます。これらのタイトル画像は、後でチャプターに設定します。
2003年.VSPのプロジェクトファイルができたら、、同じようにして2004年の画像を追加する2004年.VSPプロジェクトファイル、2005年の画像を追加する2005年.VSPプロジェクトファイルを作成し、保管します。 |
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2.全体のプロジェクトファイルの作成
新しいプロジェクトファイルを作成し、2003年-2005年.VSPという名称をつけます。このプロジェクトファイルは、上で作成した2003年.VSP、2004年.VSP、2005年.VSPのプロジェクトファイルを追加して、DVD−Rに書き込む形にするためのものです。
まず2003年-2005年.VSPプロジェクトファイルを開いて、「ディスクの作成ウィンドウ」を開きます。「ディスクの作成ウィンドウ」では、まず出力ディスクの形式をDVDに設定します。次にメニューの「VideoStudioプロジェクトの追加」をクリックして年毎に作成したプロジェクトファイル2003年.VSP、2004年.VSP、2005年.VSPを順次追加します。図は2003年.VSP、2004年.VSP、2005年.VSP を追加した状態で、各年のプロジェクトファイルの先頭のサムネイル画像が下部に表示されます。
さらに最下部にはこの時のデータサイズが表示されるので、4.7GBのDVDに入り切るかどうか確認できます。 |
3.メインメニューの作成
「ディスクの作成ウィンドウ」で「メニューの作成」をチェックし、「次へ>」というボタンをクリックすると、右図のようなメインメニュー編集画面が表示されます。
この画面を開いたときは、年毎のプロジェクトファイルの先頭のサムネイル画像が表示されていますが、サムネイル画像をクリックして好きな画像に置き変える事もできます。その年を代表する最も印象深い画像を選択すればよいと思います。
メインメニューの背景画像やサムネイルの配置は、標準で用意されているテンプレートから選びます。背景画像は自分の好きな任意の画像に入れ換えることもできます。
メニュー画面の上部にあるタイトルやサムネイル画像の下のタイトルは、自由に書き変えることが出来ます。
下部にある音符記号をクリックすると、メニュー画面にBGMを追加できます。BGMはあらかじめ用意されているサウンドファイル、または自分の好きな任意のサウンドファイルから選択します。
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4.チャプタの作成
「ディスクの作成ウィンドウ」に戻って年毎のプロジェクトファイルのいずれかを選択し、メニューの「チャプターを追加/編集」をクリックすると左図のようなチャプタ追加画面が表示されます。
この画面のコマ送りボタンを操作してチャプターとしたい画像を選択します。1.項で作成した撮像日毎の最初の画像(タイトルを追加した画像)をチャプターとしたいので、この画像を選択し、「追加」ボタンを押して追加します。このようにしてタイトルを追加した画像を全て選択して追加します。追加できるチャプターの数は最大で99なので、12で割ると毎月8日分ぐらいのチャプターは作成可能です。
同様に別の年のプロジェクトファイルを選択してメニューの「チャプターの追加/編集」をクリックし、チャプターを作成します。 |
5.チャプター画面の編集
3.のメインメニュー編集画面を開き、上部にある編集画面選択メニューで年度毎のプロジェクトファイル(ここでは2005年)を選択すると、右図のようなチャプターメニュー編集画面が表示されます。
この画面で、3.のトップメニュー編集画面の場合と同じようにして、サムネイル画像の選択、背景画像の選択、全体のタイトルやサムネイル画像のタイトルの編集、サウンドの追加が出来るので、好みの画面に編集します。
チャプタメニューの画面では一つの画面に最大で6個のチャプターが配置されますが、チャプターの数が多い(最大で99個)時にはチャプター画面が複数枚になり、ページが自動的に追加されます。 |
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6.プレビュー画面
以上の手順でメインメニューやチャプターの作成が完了したら、完成したDVDを操作した時の動作状態を左図のようなプレビュー画面で確認できます。プレビュー画面では、メインメニューからチャプターメニューにうまく移動できるか、チャプター画面から指定するチャプターのデジカメ画像にうまく移動できるかなどの確認を行ないます。
6.DVDへの書き込み
プレビュー画面で下段にある「次へ」のボタンを押すと、DVDへの書き込み画面が表示され、画質の設定(高画質、標準画質、長時間など)を選択してDVDに書き込みます。この時、最終的なデータサイズを確認できるので、DVDに入り切るかどうかが判ります。
DVDへの書き込み画面で「作成開始」ボタンをクリックすると、まずMPEGファイルに変換する作業が始まります。この時間が非常に長く、パソコンの性能によりますが私のパソコンの場合、DVDーRにフルに書き込んだら2.5〜3時間かかります。(Pentium4、2.6GHz)。 ファイル変換が終わるとようやくDVDへの書き込みが始まり、これは何倍速の書き込みかに依存しますが、2倍速で20〜30分ぐらいです。
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