| 店名 | 予算 | お薦め | 電話番号 | 住所 | 感想 | 点数 |
| ラーメン三昧 勘鳥居 (さらに詳しく) |
\700 | 納豆辛味ラーメン | 0237−47−0308 | 山形県東根市神町東1−18−10 | 麺は細めで少し縮れている。スープは豚骨がペースで、ひき割り納豆を仕込んだ味噌と少し大きめに粉砕した唐辛子で味付け。具材は、柔らかいチャーシュー、同じく柔らかく少し大きめのシナチク、半熟玉子、カイワレが乗っかっている。味噌と納豆、唐辛子の辛味が、これ程いい相性だったとは少し驚き。更に半熟玉子を、敢えて割ってスープに混ぜると、スープがまろやかさとコクがつく。麺が特色が無いのが残念だが、とにかくスープは絶品だ。体が暖まる。あとシナチクもとても美味かった。 | 85 |
| 福留軒 | \630 | ワンタンメン | 0238−23−1535 | 山形県米沢市中央1−7−21 | ここのワンタンメンは、細ちぢれ麺とワンタンが半々で、スープはかなりあっさり。ワンタンをスープに泳がして食べるには丁度いいが、いかに細ちぢれ麺でもちょっとあっさり過ぎかな。固めのチャーシューは、結構うまい。 | 68 |
| 満月 (さらに詳しく) |
\900 | チャーシュースタミナワンタンメン | 0234−22−0166 | 山形県酒田市東中の口町2−1 | スタミナワンタン麺は、醤油、胡麻油、辣油の少し刺激的で薄めのスープ。油は、紅花油を使っていて、健康に配慮している。麺は細めで、かん水はごく少量していて、純白色である。薄めであるがしっかりしたスープが、麺やワンタンにしっかり絡みつきよい。約50年、ワンタンを作り続けた店主のワンタンだけに、薄く餅のように柔らかく、かつ身崩れしない。スープとの相性もよく、レンゲにスープとともに、「ジュルッ」と口に入れ味わう瞬間が至福の一時。豚モモのチャーシューも申し分ない。 | 92 |
| 三日月軒(中町店) (さらに詳しく) |
\580(中) | 中華そば | 0234−22−2162 | 山形県酒田市中町2−4−7 | スープは、かなり黒っぽい色をしている。豚骨と煮干でダシをとった後に、昆布でさらにダシをとるという過程をとっている。豚骨でコクの裏打ちをして、煮干と昆布でウマミを醸し出し、クセになる風味は煮干で、そんなコンセプトのスープかな?麺は鉄棒でうち、2日程寝かせる熟成麺。しっかりしたコシと一本の麺が長いのが特徴であり、啜(すす)る時、咀嚼(そしゃく)する時のしこしこし感が素晴らしい。海産物の香り放つスープによく絡み、あっさり系のラーメンながら、意外とクセになる味のラーメンだ。しかも値段の割に麺がかなりの量が入っていて食い応えがある。モモ肉のチャーシューは、厚さが薄めだがやや固めのもの。味付けはほどよい薄めのもので、スープと一緒にいただくと美味い。総じて、見かけはシンプルな「中華そば」だが、手を抜かない店主の意気込みが感じられる一杯である。 | 94 |
| ラーメン渓流 (さらに詳しく) |
\800 | 味噌ラーメン | 0224−84−5659 | 宮城県川崎町大字今宿字道下25−6 | ラーメン渓流の人気メニューは味噌ラーメンであるとのことで、私もチャレンジしてみた。どんぶりに一杯一杯スープが満ちており、見た感じはボリュームがある感じがする。味噌は白味噌ペースで結構甘みのあるこってり濃いめのスープ。レンゲには、辛味噌が入っていて、当然食べる前に溶かさなくてはならない。溶かすと甘みの中にピリっとした辛味が混じり、癖になる渓流ラーメンのスープとなる。麺は普通の太さで柔らかめで、そのものが美味しい。麺の上には、キャベツ、玉ねぎ、キノコ等が乗っていて、これも麺と同様味噌スープがよく絡んで美味い。残念なのは麺と具が少なめなこと、\800という値段かな。 | 80 |
| さかえ食堂 (さらに詳しく) |
\500 | 中華そば | 0238−43−4218 | 山形県南陽市赤湯196−5 | 麺は、赤湯ラーメン特有の太めの自家製麺で、不均一の太さが特徴。縮れが認められ、柔らかく抵抗無くススルことができる。この麺が、あっさりした昔なつかしのスープによく絡んでくる。スープは、鶏がらメインに海産物系のダシがスープのハバを広げているようだ。シナチクは、小ぶりだが甘めに味付けされていてGood。モモ肉のチャーシューは、味付けされていなく、あくまでもチャーシューは脇役であり、スープをすすりながら食べていただきたいとの店主の考え方なのかもしれない。見た目はシンプルだが、麺とスープの組み合わせがよいのが特徴。 | 85 |
| らーめん むつみ屋(山形市南栄町店) (閉店) (さらに詳しく) |
\750 | 赤みそらーめん | 023−624−5480 | 山形県山形市南栄町3−9−25 | 麺はゴワゴワと固めの中太麺。熟成麺なのであろうか、最初食べるときに口をハシから離したくなるような臭いがした(人間の鼻は、数十秒同じ臭いを嗅ぐと慣れてしまうので、最初は「何?これ?」と思ったが、後は特に支障なく食べられた)。麺は、見ためは、北海道によくある黄色がかった中太麺だが、特に麺は美味いとも特色があるとも思わなかった。スープは、豚骨、鳥、煮干、昆布等から作ったものとのことで、何が突出している訳でもなく渾然一体とした作りでかなり濃い目のスープ。スープは、とても美味く、ほとんど飲み干すことのできる程。チャーシューもきちんと味付けされていて良かった。課題は麺だな。 | 82 |
| ラーメン 魔王 (さらに詳しく) |
\700 | 魔王ラーメン | 0237−36−0866 | 山形県東根市一本木2−7−18 | 魔王ラーメンは、圧倒的な辛味を主体とした味噌ラーメン。麺は、少し太めの縮れ麺。スープは、麺を食している限りでは、辛味が前面と出来くるが、スープだけ飲んでみると、海産物系(煮干)のダシが強いことが分かる。また、スープの上の海苔や胡麻の風味がアクセントになっている。個人的には、もっとスープが麺に絡むともっと良い。お気に入りは、麺の上の刻みチャーシュー。次回は、チャーシュー麺を試してみたい。食べている時より、食べ終わった後に満足感が訪れてくる一杯だった。 | 79 |
| 中華そば 初代 梵天丸 (さらに詳しく) |
\450 | 白丸 塩中華そば | なし | 山形県天童市大字矢野目1432−2 | 白丸塩中華そばは、鶏がらをベースに海産物系と野菜でスープをとった塩ラーメン。醤油味の「白丸中華そば」と基本は同じなのであるが、味付けが塩であるため、魚介系の何とも言えないヤミツキ風味がダイレクトに訴える。麺は、熟成多加水麺でゴムのようにしっかりしたコシを持っているが、意外と塩スープが絡み、相性も素晴らしい。チャーシューは庄内豚を使用。味付け程良く、柔らかい肉感がたまらない。全体として、スープを十分濾(こ)していないせいか、やや濁りが目立つが、それは御愛嬌。味にはまったく支障なし。「あっさり系」を標榜するが、けっこう「こってり系」のお薦めの一杯。 | 94 |
| 山大前やまとや食堂 (さらに詳しく) |
\500 | 中華そば | 0238−23−3012 | 山形県米沢市城南3−3−33 | 見た目はチャーシュー麺。だがれっきとしたシンプルメニューの「中華そば」なのである。麺は、プルプル細めの正統派米沢縮れ麺。スープは、鶏がら、鰹節をメインにとって、牛の脂と大量の葫(ニンニク)摩り下ろしでアクセント(クセ)をつけている。圧倒的に醤油を多量に使っていて、鼻を近づけると醤油の香りがもろにする。500円なのだが、味付けされた大きめのチャーシューと大量のシナチクがリーズナブルな気分にさせる。個人的には、麺はもう少し固めで、チャーシューはスープがしっかりしている分、もう少し塩気を抜いてもいいかなと思った。大量の摩り下ろしニンニクが入っていて、多めの醤油で味付けされたスープが、米沢ラーメンの中では変り種(異端児的とも言ってもいいのかもしれない)ではなかろうか。 | 83 |
| 天下一品 こむらさき店 (食と旅:参照) |
\670 | 天下一品ラーメン | 022−214−4040 | 宮城県仙台市青葉区国分町2−11−11千松島ビル1F | 「天下一品」は、京都を本部にしたFC店。仙台市では、超濃い目のドロドロした豚骨ラーメンとして超有名。好き嫌いがはっきりしているが、今でも並んで食べる客も多数いることから、人気に衰えはないようである。スープは、豚骨、鳥をペースに、かなりの時間煮込んでいる。個人的には、スープのダシは嫌いではないのだが、ドロッとザラザラしていて、麺をツルツルいただけないのが遺憾であり、どうも個人的に合わないと感じた。また、もう少し塩気が欲しいと感じた。ラーメンの評価と関係ないが、トッピングのゆで卵が無料なのが嬉しい。 | 67 |
| 有頂天の元祖 (さらに詳しく) |
\800 | ゲソ天味噌ラーメン(特製辛みそ付) | 023−632−0605 | 山形県山形市平久保34 | 麺は太めの平麺で、断面が正方形状でプルプルしている。スープは、魚系がメインで、豚骨、野菜でブレンドしているが、けっこうコッテリ脂分が多い。動物系ではなく植物系のような脂分が、スープの上層に黄色の透明層をつくっているよう感じた。辛味噌を除いたスープは甘みがある。辛味噌をかき混ぜることで、クセになるスープになっていく。トッピングは、げそ天、トロトロのバラ肉チャーシュー、キャベツ、ワカメ、ネギで、かなりのボリュームである。 げそ天は、カリカリに上げられていて、これは味噌スープでは異色のマッチングだ。 当店では「げそ天味噌ラーメン」と注文したくなる。 |
92 |
| 麺屋 ごま蔵 | \680 | ごま味噌ラーメン | 023−623−8184 | 山形県山形市十日町4−1−6 | とにかく健康にいい胡麻にこだわった味噌ラーメン。胡麻で育った鶏の卵を麺に練り込み、スープにも、たっぷりのすり胡麻が入ったうえ、自らすった胡麻をお好みにより加えることができる。麺は細麺で、胡麻たっぷりのスープがよく絡む。 | 69 |
| 赤れんが (さらに詳しく) |
\850 | 肉ラーメン | 0241−22−5030 | 福島県喜多方市岩月町宮津字惣社原4181 | 名のとおりバラ肉のチャーシューがぎっしりの醤油ベースのラーメン。麺は喜多方でよく見られる太ちぢれ麺。少し半透明な感じでプリプリ感がいい感じだ。このプリプリした麺にコクのある醤油スープがよく絡み、どんどんいける。スープは、薄い醤油に塩で味付けされており、上に乗せられた大量の刻みネギのエキスも混ざって、チョークセになるスープになっている。チャーシューのバラ肉は、一般的なチャーシューの味付けではなく、醤油と生姜をメインに味付けしていてシブイ感じだ。チャーシューというより、トロトロの角煮を1、2cmにスライスしたものと言った方がいいかも。数えてはいないが、10枚前後はあったと思う。たぶん麺の量より多いと思う。肉好きの人にお薦め(個人的には4枚くらい入っていれば十分)。プリプリの太麺とコクのあるスープのみで、十分高評価できる。また来たいと思う(ただし、次回は普通の中華でいいや)。 | 89 |
| 比内鶏らーめん 平和軒 (さらに詳しく) |
\600 | 比内鶏らーめん | 023−631−8811 | 山形県山形市青田5−1−18 | 秋田県の地鶏・比内鶏をスープに使ったラーメン。スープは、「あっさり」と「こってり」を選択でき、私は「あっさり」を注文している。スープは、3時間アクを取りながら、じっくり煮込んでいて奥が深い仕上がりだ。麺は、3種類の太さの混成部隊で、コシがあり歯ごたえがよく、正直言ってスープよりも麺を評価したい。別の言い方をすると、クセのない比内鶏スープが、麺を引き立てているようでもある。麺の上には、3個の比内鶏肉団子と2枚のチャーシュー、海苔、たっぷりのネギ等が乗っかっている。スープに、ピリ辛のアクセントを付けたい場合は、唐辛子をペースト状にした「からみのもと」を使うことができる。600円だが意外と量が多く、店主の手間と時間が費やされた贅沢な一品であった。 | 85 |
| らーめん 本竈 (さらに詳しく) |
\950 | まるほんらーめん(全部入り)をあっさり味で | 022−396−7131 | 宮城県利府町神谷沢字化粧坂63−2 | 内モンゴル産の天然塩と海産物のダシの塩ラーメン。あっさり仕立てだが、あまりのスープの深みに思わず感嘆してしまった。スープは渾然一体としているが、少し海老のエキスの主張が強く、それがかえってヤミツキになる要素を持っているのだろう。海老ワンタンが入っている他、スープにも海老を使用しているのではなかろうか。ともあれ、この塩スープと純白のシコシコ麺はとてもマッチしていると感じ、とても美味しくいただけた。麺の上には、とても柔らかいモモチャーシュー、シナチク、味付け半熟玉子、海老ワンタン等。お気に入りは味付け半熟玉子で、すぐに食べないでスープの熱が少し伝わった頃食べると更に美味しくいただけるようである。ワンタンは少し固めであり、スープにいい影響を与えるものの、そのものとしてはそれ程評価できず、個人的には無くてもいいかなと。。。トッピングは少なくてもいいから、もっとたくさんのシコシコ麺を上出来のスープでいただきたいと感じてしまった。そういう意味でシンプルメニューも欲しい。なお、これだけの上玉の塩スープは、「あじさい」以来。 | 92 |
| 千石や (さらに詳しく) |
\650 | ラーメン(味玉付きで\100プラス) | 0235−25−7242 | 山形県鶴岡市千石町7−33 | スープは、若干こってりで濃いめの醤油スープである。麺は2日がかりの純国産小麦のストレート麺(注文により縮れ麺に変えることも可)で、内モンゴル産の灌水でコシを出している。天然であるが故に、灌水によるエグミは少ないが、やはり独特な臭いがする。かえってその臭いがクセになるかもしれない。麺は、シコシコしたストレート麺だが、スープが若干こってりしてるが故に十分絡んで良かった。チャーシューも、柔らかいバラ肉でなかなか。100円プラスの味玉も中半熟で、黄身に少しスープを入れる感じで食べるのがお薦め。天然素材にこだわりがあるが、スープに化学調味料を加えるとメチャ美味になるかも? | 85 |
| みどり食堂 (さらに詳しく) |
\500 | ラーメン | 0235−23−9222 | 山形県鶴岡市みどり町13−18 | スープは、鶏がら、豚骨、野菜の他にマグロの頭が入っており、コクのある味もさることながら、香りもまた無性に食欲をすするあっさり濃いめの醤油スープである。縮れのある麺もドンブリにたっぷりと入っており、500円のわりにかなり満足な内容だ。ただ、麺が少しゆで過ぎているきらいがあり、きれのあるゆで方をすると麺にシマリがでて、更に美味くなると感じた。ともあれ、シンプルな中華そばだが、個人的に好きなタイプであり、侮れない一品である。昭和50年来の定番メニュー。 | 91 |
| 麺処 ちょうちん亭 (さらに詳しく) |
\690 | 醤油チャーシュー麺・こってりとんこつ(太麺で\50プラス) | 022−383−2468 | 宮城県名取市手倉田字箱塚屋敷9−1 | 岩手産と山形産の豚骨をじっくり煮込んで作った白湯スープがベース。麺は50円プラスして太麺にしてもらった。豚骨スープは独特の香りだが、トッツキやすく飲みやすい。かなりのコッテリ系だが味は薄めで、醤油ラーメンのスープだが醤油はとても薄めのように感じた。麺自体は、弾力がありとても美味いと思った。ただ、スープの味が意外な程麺に絡まなかったのが残念であり、これがもっとよく絡むようだともっと美味しくいただけるのだが。チャーシューは、とても柔らかく、かつ、香ばしい風味が食欲をそそった。 | 81 |
| 縁や(えにしや) (さらに詳しく) |
\730 | 新味 海老そば(しょうゆ) | 011−614−7439 | 北海道札幌市西区二十四軒3−1−42−1 | このラーメンに、個人的に虜になってしまった。個性的かつラーメンのツボをおさえたスープは、シコシコしたストレート麺のベストパートナー。初めて口にすすった瞬間、思わず「美味い」と言いそうになってしまった。バラ肉のチャーシューも柔らかくゴキゲンな一品。スープは、甘海老の頭を焼いてミンチ状にすりつぶし、「元味ラーメン」のスープ(豚げんこつ、丸鶏、鶏足、あご、鰹節、野菜等を3つの鍋に分けて煮込み、ブレンドしてから冷蔵庫で寝かしたスープ)と合わせて煮込んだもの。全てを飲み干したくなる絶品スープは、新鮮なようだが何故か懐かしい美味さを感じた。「グルメと旅」お奨めの個性派ラーメン。 | 98 |
| 味処 かつみ (さらに詳しく) |
\550 | ラーメン(しょうゆ) | 0167−39−0311 | 北海道富良野市北の峰町2−1 | 豚骨ベースで濃いめの醤油の味付けのスープで若干こってりしている。麺は、細めのちぢれ麺でとても食べやすい。豚バラ肉のチャーシューも程良い柔らかさと味を誇り及第点。旭川ラーメンの印象に近い。 | 86 |
| 平左エ門そばや (さらに詳しく) |
\550 | 中華そば | 0237−84−3273 | 山形県寒河江市本町2−1−13 | 見ためはシンプルな中華そば。麺は細めのモチモチっとした感じでそれだけで美味い。スープは、最初すすった瞬間驚いた。「まさに中華蕎麦だ!」と。山形の蕎麦屋で出す「中華そば」で多いパターンのスープ。カツオ節等でとった蕎麦用ツユをベースにしつつ、結構脂分が多いのが特徴だ。多少違和感を感じはするが、慣れてくると細めの麺がよく絡んでなかなかいい感じだ。モモ肉のチャーシューが多めに入っているのは嬉しい。 | 84 |
| 九一麺 山形店 期間限定 H15.10.4−12.14 (さらに詳しく) |
\670 | 博多味玉ラーメン | 090−1545−8217 | 山形県山形市松山1−1−82 | 見ためのとおり典型的な博多とんこつ。スープは、豚のゲンコツ、背ガラ、アタマからとっており、豚独特の臭いはするものの、嫌なものではなく取りつきやすい。ミルク色でコクとまろやかさがあり、どんどん飲むことができる。麺は、細く固めでシコシコとした歯ごたえがたまらない。スープに絡みやすく、麺を食した瞬間上出来のスープでさえ、麺の脇役であることを実感するであろう。味玉は、中まで火が通っているもので、表面の白身によく味が付いている。なお替玉は120円で、ドンブリに入れる直前にスープでほぐしてくれるため、何玉でもスープを薄くすることなく美味しくいただける。 | 91 |
| 青葉 飯田橋店 (さらに詳しく) |
\800 | 特製中華そば | 03−3239−2839 | 東京都千代田区富士見2−12−16 | 豚骨・鶏がらの動物系スープと魚介系ダシ(スープ)のダブルスープ。魚介系の香りがたまらなく、無性に食欲を惹起(じゃっき)する。味ももちろんヤミツキ度が高く、動物系のコクと魚介系のウマミのコラボレーションが素晴らしい。通常は、魚系は、豚骨、鶏がら等の補助的な役割を果たすに過ぎないが、低温のスープが故に、魚臭さを押さえ、動物系スープにも劣らない主張ができるのであろうか。麺は多水麺で、中太でモチモチしている。スープが、脂分が多めでコッテリしているがゆえに、よくからんでどんどんいける。特製なのは、半熟の味玉と三枚の分厚い肩ロースのチャーシューがついているから。味玉は程よい半熟で、少しスープに浸して食べると美味。チャーシューは霜降り様でとても柔らかくトロトロ。ただ味付けが塩気が若干多く、一枚程度食べる分にはいいが、2枚、3枚と食べていくうちに、くどく感じた。スープがコッテリしているので、もっと味薄めの方がいいと思うのだが。 | 92 |
| 定助そば屋 | \550 | 中華そば | 0237−72−3306 | 山形県河北町谷地幸389 | スープは鶏がらをメインに魚系も使っているようだが、味・香りとも鶏がらが前面に出ていて、スープが黄色に光るのが印象的。つなぎに玉子を使った麺は、細めでコシがある。麺に乗っかった鶏肉が変わっている。佐野実氏が某番組の中で絶賛し、「今や全国区のラーメン屋に」なったそうである。 | 63 |
| ラーメン処 おいわけ (さらに詳しく) |
\600 | おいわけラーメン | 023−672−2848 | 山形県上山市金瓶字湯坂山20−35 | 具材が、チャーシュー、ゆで卵、メンマ、ナルト、海苔、ネギ、白髪葱等、一見華やかなラーメンであるが、実際は王道の「中華そば」であると言える。スープは、豚ガラ等を16時間じっくり煮込んだ澄んだスープ。渾然一体化していてコクがあり、スープとしての出来は県内でも屈指のスープだと思う(ネギ、白髪葱がスープに与えるウマミも見逃せない点である)。麺は、多加水麺で、口の中で踊る感触がいい感じだ。豚バラ肉のチャーシューがまた憎い逸品で、濃いめの味付けに頼ることなく、噛むとしみ出る豚肉のジューシーな肉汁がとても「まいうー」である。 | 86 |
| 紺のれん阿部 (さらに詳しく) |
\800 | ねぎ豚らーめん | 0237−55−5600 | 山形県村山市駅西23−21 | スープは醤油系であり、背脂とネギと相まって、なんとも言えない香ばしい香りを放ち、味もいい感じだ。麺は普通の太さ。とても柔らかく、個性的な脂分が多いスープとよく合っている。麺の上には弾力があり大きめの角煮が乗っかっており、とても食い応えがあった。個人的には、美味しくいただけたが、スープ、角煮とも、若干しょっぱめであるため、人によってはくどく感じるかもしれない。ともあれ、ここのスープは県内に珍しいタイプなので、ラーメン党なら一度は味わいたいラーメンである。なお、「紺のれん」のラーメンには、「小ライス」「キムチ」をつけることができるので憶えておきたい。 | 83 |
| 西郷屋 (さらに詳しく) |
\500 | 中華そば | 0233−43−2035 | 山形県最上町向町554−1 | シンプルな懐かしの中華そば。スープは豚骨がベースで、クセのある風味がたまらない。結構、脂分が多く、濁りのあるスープだが、味付けは申し分なく、連年と積み重なれた経験の結果であろうか。麺は、蕎麦同様手打ち。若干細めで縮れており、熟練スープをまとうと、無条件にススルしかない。チャーシューは、固めで噛み応えがある。味付けはあっさりだが、スープの味を配慮し、共にくどく感じないよう配慮されているのだろうか。見ためはパッとしないが、麺とスープの相性が秀でている中華そばである。 | 86 |
| 龍上海 医大前支店 (さらに詳しく) |
\780 | から味噌ラーメン | 023−631−4903 | 山形県山形市飯田西4−1−20 | 山形を代表するから味噌ラーメンで有名な「龍上海」の支店。数十種類の材料を使ったこってり味噌味と太めの麺は、「龍上海」独自のもの。麺のうえに、朱色の辛みそが乗っかっていて、好みにあわせてスープに溶かす。体を暖めてくれる辛みそがクセになる。本店に比べて、麺が固めで、煮干系のダシがそれ程強烈でないのが特徴かな。あと後味もすっきりしている。 | 81 |
| 麺遊亭 | \500 | らぁめん | 023−681−0755 | 山形県山形市桧町4−1−3 | 個性派の醤油ラーメン。スープは、豚、鳥ガラをベースに、飛び魚、鰹節及びソーダ節を使っているのが特徴である。渾然一体とした仕上がりの中に、魚介系の風味が何ともいえない旨味と香りを醸し出している。はっきり言って、この醤油スープは個人的にも好きであり、90点以上の点数をあげたい。一方、麺は、玉子使用で普通のものであり、(スープに比べ)存在感に乏しく、スープが十分絡まないよう感じた。豚バラ・チャーシューは、程よい柔らかさとジューシーさがあり美味かった。開業はH14.7月。今後の発展を期待したい。 | 74 |
| 和風喫茶 さくらや (さらに詳しく) |
\700 | さくらやラーメン | 023−622−4816 | 山形県山形市小白川町3−15−17 | 鶏がらをベースに数種類の野菜をじっくり煮込んで作り上げた和風スープが特徴の醤油ラーメン。豚骨を使用しない分あっさり仕立てになっているが、野菜類を多く加えることによって、奥行きとうまみのあるスープとなっている。麺は、普通の太さの縮れ麺であり、若干水分を多く含み、ツルツルとした食感が素晴らしい。また、これも意外だったのだが、あっさり和風スープがよく麺に絡んで良いということだ。チャーシューは、味付けは薄めだが、豚のうまみが凝縮されていて、いい感じだ。このラーメンは、一品2個の「おもち」とのセット。お好きな味付けの「おもち」を選ぶことができる。餅も弾力と甘みをもった食べ応えのあるもの。ラーメンと餅2つで、この値段!コストパフォーマンスも素晴らしいといえる。 | 86 |