ラーメン
食い処Index
「グルメと旅」で紹介してるグルメなお店の地域別一覧です。
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店名 予算 お薦め 電話番号 住所 感想 点数
食堂なまえ
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\520 極太手打ちラーメン 0241−22−6294 福島県喜多方市字永久7693−3 スープは豚骨をベースにしており、美しく澄んでいるのが特徴。あっさりしているが、深みのあるスープであり、飽きのこない美味さである。麺は、太縮れ麺が特色の喜多方ラーメンの中でも、屈指の太さである。うどんの如く太い麺は、強いコシと縮れがあり、口の中で踊る感触が何とも快感(すする時に口の周りで踊るため、若干食べるのに苦労した。それだけプリプリした麺なのである)。スープがあっさりしているが、麺がよく縮れているためか、不思議な程よく絡んで美味い。チャーシューは、独特の臭いがあるが、決して悪いものではなく、程よく食欲中枢を刺激してよいのではなかろうか。是非、また食べたいラーメンである。 91
食堂はせ川
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\700 チャーシューメン 0241−24−5180 福島県喜多方市字大荒井6 スープは、豚骨と鶏ガラをベースに、魚介系、野菜等を煮込んだものであり、一見あっさりしているが、意外な程うまみ成分が豊富である。麺は、喜多方特有の太めのものであり、モチモチとした食感が特徴。うまみ成分たっぷりのスープをまとう時、ズルズルとススルしかない。個人的には、固めの麺が好きだが、こういうのもアリかなと納得させられてしまう麺。麺のうえには、一面チャーシューが敷かれており、見ているだけで何ともいえない豪勢な満足感に浸れる。柔らかく、程よく味が染み込んでいて、これだけで美味い。一面に敷き詰められたチャーシュー、チャーシューの下のたっぷりのモチモチ麺、コストパフォーマンスも秀逸だ(ナルトも入っているし)。 95
らーめん てつや
南7条店

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\735 正油らーめん 011−563−0005 北海道札幌市中央区南7条西12丁目2−19 スープは、ゲンコツ、バラ骨に豚足を加え、12時間じっくり煮込んだ白湯(パイタン)スープ。更に別鍋で煮込んだ背脂を3時間煮込んだものを加えることで、濃厚なそして極めてコクがある、一度飲んだらヤミツキになる、「てつや」オリジナル・スープになる。麺は、黄色がかった熟成麺(5、6日間寝かせた)で、若干細めで強いコシを持つ。ツルツルした麺だが、スープがこってり系で、表面に背脂がちりばめられているが故に、否応なく麺に絡んできてどんどんいける。チャーシューは、豚肩ロースで、柔らかく味も濃厚。全体的に味濃いめだが、一度すすったら忘れられない存在感のあるスープが特徴のラーメンである。 95
ひびき
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\650 しょうゆらーめん 0166−34−7066 北海道旭川市豊岡1−4−2−1 スープのベースは豚骨であり、純白とまでいかないが、白みを帯びた白湯スープ(しょうゆらーめんは、独特の茶色をしている)。どんぶりの中では、スープが二層に分かれていて、脂分の多い透明な層と、濁りのある層から成っている。以外と飲みやすいスープ(個人的には、もう少し塩分を少なくした方が良いと思うのだが)であり、加えられたすり胡麻がスープに香ばしい風味を与えている。麺は、白湯スープによくあう、縮れのあるシコシコ麺で、よくスープが絡む。チャーシューは、トロトロに柔らかく煮込まれていて、脂身が好きな人にお薦め。 81
特一番 新千歳空港店
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\750 旭川醤油ラーメン 0123−46−5933 北海道千歳市(新千歳空港ターミナルビル3F 北海道ラーメン道場) 若干の濁りのある豚骨スープをベースに、サバ節とカツオ節を加えた旭川の王道スープ。濃いめのスープだが、一度飲んだら忘れられない味。豚骨系の重みのあるコクと魚介系の香り・風味の組み合わせが良い。麺はカン水の程よい風味があり、これまた非常に旭川らしい麺である。また、若干の縮れがあり、濃いめのスープがよく絡む(もう少し固めに茹でてくれると良いのだが)。チャーシューは柔らかく、やはり味濃いめの出来。 89
めん蔵 小白川店 \680 ニラなんばん 023−632−3800 山形県山形市あさひ町16−18(山形県庁裏) ニラキムチをトッピングする豚骨ラーメン。スープは、真っ白のこってり感が強い豚骨スープ。麺は、細めのコシの強い麺。特徴は、別の器のニラキムチをお好みにあわせて、トッピングする点にある。ニラキムチを入れることで、ホットな辛味とコクがスープに加わる。個人的に良かったと思う点は、値段の割りにたっぷりの量であることと、モヤシがシャキシャキしていて美味かった点である。 75
丸竹食堂
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\550 チャーシューメン 0182−42−1056 秋田県十文字町十文字新田本町7−1 スープは、焼干し、煮干し、だし昆布、鰹節の魚介系が主体であり、見た目はとても澄んだ出来。味付けは、わずかな醤油に対して、結構多めの塩を使っていると思われた。渾然一体とした和風スープであり、単純なようで奥深い出来。麺は手打ちであり、半透明の平麺。細めで柔らかめの麺であり、舌触りは、上質の絹でなでられるような感じである。あっさり和風スープにも、よくマッチしていて、美味しくいただけた。チャーシューも、あっさりした仕上がりであり、飽きがこない味。具材の「ふ」が変わっているが、スープが和風のためか、とても美味しくいただけた。量は、値段相応というか、通常のラーメンの量より少ない。 88
ふうてん(閉店)
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\700 ふうてんらーめん(鳥手羽入り) 023−623−0501 山形県山形市小白川町5−1−7 スープは、正統派中国ラーメン風で、よく中華料理店で出会う味であり、ほんのりとしたコクのある甘みが特徴。麺は、ほどよい固さの縮れ麺であり、シコシコしてなかなか美味い。麺の上には、手羽元4本とモヤシ、木耳、タケノコ、ホウレンソウ等の餡(あん)かけが乗っかっている。手羽元は、ホクホクに柔らかい出来であり、それだけで御飯のおかずになる。ラーメンメニューが豊富である他、本格的な中華メニューもたくさんある。 79
前田家
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\700 チャーシューメン 023−623−3990 山形県山形市小姓町1−13 スープは、豚骨、鶏ガラ、野菜をベースに仕上げられている。動物系の前処理に手間をかけており、基本的には澄んだスープである。表層のスープは、白ゴマをまとったラードを主としており、これがために、食欲をそそる香りとまた来たくなるクセを持つ。麺は、少し太めのもので、水分を多く含みプリプリしている。また、スープとの絡みもよく、美味しくいただけた。5枚のチャーシューは丸いバラ肉で、程よい味付けとジューシーな脂分が良く、スープをすすりながらいただくといい感じだ。個人的には、もう少し麺の量も欲しいかなと感じた。 87
めん僮楽 \650 黒小麦つけ麺(醤油だれ・辛味噌つき)一玉 023−632−1663 山形県山形市浜崎77−1 麺は古代黒小麦を配合したもので、見ためは蕎麦のような色をしている。コシがしっかりしているのは、内モンゴル産カンスイを使用しているからであろうか、嫌なカンスイの臭いがないうえに、プリプリとした食感がよい。残念なのは、豚骨のクセのある風味がたっぷりで、脂分が少し多めのスープダレで、自慢の黒小麦麺との絡み具合がよくないと感じた。個人的には、酢醤油をベースにしたタレの方があうと思うのだが。 69
麺屋 丸文
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\500 中華そば 023−623−1786 山形県山形市平久保16 一見、シンプルでスタンダードな中華そばだが、香りを嗅ぎつつスープを啜ると、奥の深いコクと完成度は高いと言える。スープは、鶏ガラをベースにして、豚ガラ、牛骨、魚介系、野菜類で味と風味を調えている。更に、香りづけに自家製の香り油を使用。麺を啜る前に、スープの香りと甘みのある醤油味が少し濃いめ。麺はやや柔らかめで、よくスープが絡んでいる。また、スタンダードな中華そばだが、トッピングのチャーシューがモモ肉とバラ肉のものが2つあるのも嬉しい。特にバラ肉は噛まずにとろりと溶ける。(チャーシューメンだとモモ肉のみ) 93
こうや食堂
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\500 ラーメン 023−672−1920 山形県上山市高野字高野原397 スープは、豚、鶏と3種の魚介系からとったもので、オーソドックスな味というか、王道の味というか、いかにも中華そばといった感じだ。スープの味の主旋律は、香ばしい魚系のダシがとっていて、ほんのりとした風味がクセになる。麺は、やや太めのストレート麺で、モチモチかつ弾力がある。意外な程スープとの相性が良いのは、やや塩分を多く使っているためだろう。チャーシューは、豚のバラ肉、モモ肉のものがそれぞれ一つ。バラ肉はクセのある風味だが、モモ肉は程よい味付けの出来で、個人的にはモモ肉2枚で良いと思う。 80
満天
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\630 超あっさりラーメン 022−301−3534 宮城県仙台市青葉区三条町12−3−101 スープが澄んだ、シンプルだが見た目にも美しいラーメン。スープは鶏ガラ、ゲンコツ、煮干、野菜類、海藻類からとっていて、鶏がらのコクをベースに、煮干の風味が食欲を惹起(じゃっき)する。麺は細めのコシの強い麺で、スープとの相性も素晴らしい。奥深いコクと煮干の風味をまとったスープをからめた時、弾力のあるプリプリ麺を無条件にススルしかない。このメニューのチャーシューは豚のモモ肉。厚めのモモ肉だが、程よい味付けとモモ肉らしからぬ柔らかさが特徴だ。店主の話では、あっさり系にはモモ肉チャーシューを、こってり系にはバラ肉チャーシューをと、使い分けているとのこと。大盛りメニューがあると嬉しいのだが。 93
梅屋
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\500 もつラーメン 0233−22−3910 山形県新庄市千門町3−16 鶏の臓物(モツ)数種類を煮込んだモツ煮をトッピングしたユニークなラーメン。スープは鶏がら、豚骨、野菜等を素材にしていて、醤油ラーメンの王道を行く風味。あっさりかつ奥行きのある仕上がりであるうえ、トッピングのモツ煮のクセのある味がスープに何とも言えない、一度啜ったら忘れがたい風味をプラスする(少々塩を多く使いすぎている点が残念だが)。麺は、真っ白な中太縮れ麺。手もみでちぢれをだしていて大変美味く、個人的にはスープやモツより、麺を評価したい。スープとの相性もよい。量は、麺、トリモツともたっぷり入っていて、モツがヘルシーなうえに、結構腹一杯いただけるのも嬉しい。この「とりもつラーメン」は、山形県は最上地方の御当地ラーメンである。 89
家系ラーメン
よこはま軒

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\600 ラーメン(横浜とんこつ) 0235−25−5353 山形県鶴岡市錦町2−21  Sモール2F 店主が横浜の家系ラーメンをベースに作り上げたラーメン。スープは、白濁豚骨スープ、鶏ガラスープ、醤油等から成っている、いわゆる横浜ラーメンで言う醤油豚骨スープ。こってりしているが全くくどくなく、一度ススルとクセになるスープ。麺は本場横浜の業者から取り寄せているコシがある太麺。太いわりに意外とこってりしたスープによく絡み、相性は良いと言える。麺の上は、丸いバラ肉チャーシュー、分厚い海苔等が飾る。チャーシューは、とても柔らかく口の中で美味しくとろけるゴキゲンの出来である。このラーメンは、テーブルに備え付けてある「ペーストニンニク」「豆板醤」を自分の好みに合わせて入れるのが基本。また、麺の固さ、スープの濃さも自分の好みで注文できる。 87
旭川ラーメン ゆーから
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\600 正油ラーメン 0244−23−7372 福島県原町市本陣前2丁目71−3 まさに旭川ラーメンの重鎮「天金」のラーメン。スープのベースは、濃厚な豚骨・鶏がらと濃い醤油味。独特の深みのあるコクと微妙な酸味・苦味が特徴だ。本場「天金」の正油ラーメンに認められない点としては、ベースの正油スープの上に浮かぶラードの層の多さで、この層がラーメンに深いコク与えているようである。麺は本場旭川から仕入れている中太縮麺(細太にも選択できる)で、卵色の麺がこってりスープによく絡み相性も抜群である。チャーシューは噛み応えのあるモモ肉。味付けがしっかりしていて、こってりスープに負けておらず、これはこれでまた美味い。総評としては、「こってり系ラーメン」が好きな方なら誰でもハマル味であると言える(私もハマッた)。 96
よしのや食堂
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\550 ラーメン 023−644−3570 山形県山形市富の中3−8−5 見た目はオーソドックスな「中華そば」だが、食してスープと麺の相性の良さに驚かされる。スープは鶏ガラと牛ガラから作ったシンプルなものだが、あっさりしつつ旨味成分たっぷり。まろやかなコクもあり、飲んでいくうちに広がりのあるスープであることに気付く。麺はやや柔らかな出来であるが、プリプリしたコシも併せ持つ中太麺。個人的には固めの麺が好きだが、数種類の小麦をブレンドした麺とあって、麺自体大変美味しいものと感じた。モモ肉のチャーシューはあっさりした味付けと噛むと感じる肉の弾力が特徴。見た目、味とも、派手な演出は感じないが、店主の連綿と続けてきた仕事の成果というか、そんなものを感じる一杯である。 93
五福星(ウーフーシン)
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\800 肉そば 022−218−5869 宮城県仙台市泉区野村字馬場屋敷11−2 ベースのスープは豚骨と魚介系をメインとしたもので意外とあっさりしている。このスープに、「肉そば」用のバラ肉チャーシューを煮込んだ後に、「支那そば」用のモモ肉チャーシューも煮込んだ特製醤油ダレを加え、さらに香ばしい風味の背脂が加わると、五福星の看板メニュー「肉そば」のヤミツキスープになる。 見た目はコッテリしているようだが、ススルと驚き、意外な程あっさりした中に奥の深いコクがしっかり自己主張していていい感じだ。麺は丸みを帯びた水分がやや多いもの。コシとツヤがあるが、背脂を含んだスープであるが故に絡みもなかなかで、美味しくススルことができる。もう一つの主役バラ肉チャーシューは圧力釜で余計な脂が搾り出されていて肉の旨味成分が肉の中に凝縮されているような味。あと意外な程メンマの自己主張も面白かった。少々しょっぱめの味付けのラーメンの中で唯一甘めの味付けで、アクセントにもなり大変美味かった。総評としては、食している時の感想は「なかなか美味いねー」程度だったが、ここの五福星のスープトリックなのだろうか、食後店を離れていくほど、口の中でコクのある風味のイメージが繰り返され、「また来たい」というイメージが植えつけられる、そんな一杯であった。このへんにリピーター客が多い当店の強みがあるのだろう。かなり好き嫌いが分かれるラーメンかもしれないが、個人的にはハマル一杯だった。 95
麺茶屋
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\780 麺茶屋ラーメン 0224−84−6888 宮城県川崎町大字今宿字反身3−41 大食漢向け味噌ラーメン。スープは上品で程よいコクの豚骨ベースで、味噌の甘い風味が良い。お好みに合わせて、特性の辛味噌をブレンド増しすることができる。麺はやや細めんであり、コシがなく柔らかすぎるのが残念(個人的にはコシがある麺だともっと評価できる味噌ラーメンになるのだが・・・)。大食漢向けと表現したのは、麺、具材(モヤシ、ピーマン、木耳等)のあまりの多さが故(ゆえ)。通常の「中華そば」の2倍はあろうこのラーメンは、大食漢を自負する、この「グルメと旅」管理人をもギブアップ(完食できず)寸前に追い込まれた程だ。あとトッピングの半熟の味玉が絶品であった。是非、単独メニューでデビューしてもらいたい味だった。 83
三日月軒(駅東店)
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\530 酒田のラーメン 0234−23−4395 山形県酒田市駅東2−5−19 「酒田のラーメン」は当店イチオシメニュー。スープは魚介系のあっさりした醤油ベース。昆布の旨味というか甘みが特徴である一方、醤油自体が大変まろやかであり、全体として大変マイルドな仕上がりになっている。麺は細かい縮れがある熟成麺で口の中でのシコシコ感は評価に値する。チャーシューはモモ肉で固めであるが、薄くスライスされていて食べやすい。味付けも丁度良い。全体として申し分なく美味しいのだが、個人的にはもう少しクセになる要素が欲しかった。 85
銀蝶
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\750 チャーシューメン 0197−23−6020 岩手県水沢市東大通り1−7−5 絶対的な濃いめの醤油と鰹節系ダシのスープが特徴。見た感じもかなり黒っぽいスープ。塩分が多いが魚介系の濃いめのダシがハマル要素となり、ある人種には一度ススルと忘れられないスープになっている。麺は水分が多い、プリプリの縮れ麺で、濃いめのスープがよく絡む。チャーシューは1cm強の厚さを誇る巨大肩ロースのものが5枚程度。柔らかい歯ごたえと程よい味付けは、チャーシューマニア必食のチャーシューだ。 82
三日月軒(東中の口店)
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\550 ラーメン(中) 0234−22−7616 山形県酒田市東中の口町8−1 麺は他の三日月軒同様に、鉄棒に足をかけて打つ桿麺(カムミェン)という技法で麺を打っている。数日間熟成させた多加水麺でもあり、プリプリした舌触りが感じられると共に、口腔内で踊る麺のコシが素晴らしい。スープは、鶏がら、げんこつの動物系と魚介系とのダブルスープだ。極めてあっさりしたスープの中に、動物系の微妙なコクと魚介系のほのかな香りを楽しむことができる。チャーシューは、小ぶりの庄内豚の肩ロースが数枚。量は少ないが、柔らかく程よい味付けはうなづけるものがある。総じて、酒田のラーメンの王道を踏んでいるうえ、非常に上品な仕上がりの中華そばであると感じた。なお、ラーメンは「大」「中」「小」の量のものがある(当然、値段が違う)。 86
富士屋(古川本店)
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\900 チャーシューワンタンメン 0229−22−0899 宮城県古川市七日町4−34 スープは、豚骨、鶏がら、野菜をベースに仕上げている。醤油は地元産のものを使用、まろやかな醤油の奥の深いコクが光る。全体的にクセのある風味が先行しながら、口の中でのまろやかな口当たりが意外にも好感が持てる。麺は中太縮れ麺で、とても柔らかく、やや透明感があるのが特徴(好き嫌いが分かれるところと思う)。ワンタンは、チャーシューを刻んだものを使用、味付けに特徴があるのだろうか、非常に濃くクセのあるものだ。一方、チャーシューは、プリプリに柔らかくかつ余分な脂が落ちているうえ、程よい味付けが素晴らしい。全体的に個性があるラーメンで、ハマル人とアワナイ人にはっきり別れるラーメンではなかろうか。 83
らーめん 一品堂
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\630 一品堂らーめん 022−361−8950 宮城県多賀城市町前2−39−1 スープは、豚ゲンコツ、豚骨、鳥ガラ、昆布、野菜等を強火で2日間煮込んだうえ、材料を頻繁に入れ替えることによって、それから新鮮なうま味を取り入れる「一品堂一番絞りスープ」だ。このスープは濃厚なコクが特徴であり、ある人種には飲んだらヤミツキになる要素を持つ。麺は低加水麺であり、太麺と細麺を選択できるが、いずれもしっかりしたコシが特徴であり、どちらも美味しい。チャーシューも柔らかく仕上がっていてご機嫌の出来だ。 92
寿浅(じゅあさ)
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\730 みそラーメン 0167−22−5801 北海道富良野市北の峰町29−17 当店の一番の人気メニュー。こってりしているようで、意外とあっさりの味噌ダレのスープは抜群のコクがあるのが特徴で、若干ピリ辛であり万民受けする味だろう。味噌ダレは味噌が4種類、その他スパイスを加えると48種類の素材からなる。スープは、豚骨、鶏がら、昆布、煮干及び鰹節から取っている。麺は堅めの卵縮れ麺で、コクのあるスープが絡んでどんどん食べてしまう。具材のモヤシも少なめだが、しゃきしゃきして美味い。穴開きおたまで、下に沈んだ野菜類がすくえて便利。 87
らーめん蜂屋
五条支店

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\600 ラーメン 0166−22−3343 北海道旭川市5条通7丁目右6号 いわゆるこってり系の豚骨醤油ラーメン。スープは豚骨をベースに、アジ、焦がしラードで味と風味を整えている。このラードの調合はオリジナルであり、この何とも言えない焦げた風味が独特である。麺は若干固めで白っぽいもので、スープとの相性は申し分なく、ズルズルと美味しくいただける。チャーシューは、柔らかく煮込んだ厚めのモモ肉。味付けもよく美味しい。ラードは、普通、濃いめ、あっさりめに調整可能。好き嫌いは、はっきりしていると思うが、インパクトのある味(こってり系)を求めている人にお薦めか。依然食したステーション店(閉店)よりは、更に自己主張の強い味と風味のラーメンと思う。 90
北京楼菜館 本店 \630 北京麺(ランチ) 0166−22−7026 北海道旭川市7条7丁目 中華(鳥ガラ)スープに麺を泳がせ、たっぷりの野菜等のあんかけを乗せた、オーソドックスな中華麺。麺の固さが絶妙であることが好感を持てる。白菜、モヤシ、人参、イカ等のあんかけがたっぷりいただける。 78
麺屋 三味(みみ)
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\840 味玉醤油ラーメン 022−219−0160 宮城県仙台市青葉区旭ヶ丘3−17−18 こだわりのスープは、動物系と魚介系のダブルスープ。動物系は、豚ゲンコツ、伊達鶏の鶏ガラ、丸鶏に香味野菜を加えて、じっくり煮込んだ清湯スープ。魚介系は石巻産のサンマ節と鰹節をブレンドした和風スープ。両者が合わさることで、動物系の上品なコクをベースに、日本人好みの魚介系の(特にサンマ節の)の風味が光る、上品なスープになっているようだ。麺は細麺(ストレート細麺か真空熟成麺を選択できる)を選んだのだが、これはいわゆるシコシコ麺であり、あっさりスープがよく絡んで美味しくいただけた。一方、チャーシューはやや味濃いめに柔らかく仕上がっている。味玉は甘じょっぱい味付けで、やや濃いかなって感じ。量が少ないのが残念だが、各工程での丁寧な調理が慮(おもんぱか)られるラーメンであるので、割高なのは仕方がないと感じた。あっさり派の大多数の支持が得られるラーメンと思う。 94
比内地鶏
黒豚とんこつ
らーめん 江端

(閉店?)
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\480 醤油らーめん(こってり黒豚とんこつ+太麺) 0237−42−1955 山形県東根市中央3−7−2 有機栽培の大豆を丸ごと仕込んだ本格醸造醤油をベースに、山形と岩手県の黒豚とんこつをじっくり煮込んだ、まったりコクのある白湯(パイタン)スープのとんこつ醤油味(スープはあっさり比内地鶏スープにもできる)。太麺(細麺も選択可)はプリプリ弾力のある、やや透明感のある多加水麺。スープが極めてこってりしているので、これくらいツルツルした太めの多加水麺が丁度良い。一度、ススルとノンストップで行ってしまう程の、麺とスープの相性の良さだ。トッピングはレギュラーで、チャーシュー1枚、半身の半熟玉子、海苔、ナルト等。480円だが、麺の量が結構入っていてコストパフォーマンスも秀逸である。こってり派の自分にとっても御機嫌な一杯であった。 94
烏骨鶏ラーメン 龍(ロン) 山形店(閉店) \650 烏骨鶏醤油ラーメン 023−641−1793 山形県山形市鈴川町4−5−63 薬膳料理として使われている烏骨鶏を12時間以上煮込んだスープ。とても澄んでいて、淡白な風味が特徴。醤油ダレも癖のない上品なもので、全体としてあっさりスープ。麺は細めの玉子縮れ麺。クセが無いのと値段の割に量が少ないのが残念。「サイドメニューも食べてね。」ということか?当店は全国で展開されるFC店の一つである。 79
末廣ラーメン本舗
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\600 末廣中華そば(並) 018−865−7373 秋田県秋田市山王2−2−4 日興ビル1F 出汁は鶏がらと豚骨で取り、真っ黒な醤油をベースにしたスープ(あまりに黒いので、思わず「秋田ブラック」と命名したくなる)。一見、味がくどそうだが、以外とあっさり、否むしろスープに甘さが感じる程だ。出汁はそれ程前面に出ておらず、むしろスライスされた極薄チャーシューの肉汁が溶け出た味が出ている感がある。長ネギも丁寧に極薄切りにされていて、麺に絡みシャキシャキした食感をもたらしてくれて美味い。正直、出汁による魅力が薄いラーメンである反面、洗練された醤油ダレの旨味にはまる要素をもっている。 85
福島らー麺 大三元
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\750 にんにくらー麺(みそ) 018−867−1545 秋田県秋田市大町4−1−10 豚のゲンコツの出汁をベースに、魚介系の出汁が風味を整えるスープ。それ程自己主張の強くないニンニクの風味もニクイ。獣系、魚介系とニンニクの三位一体のハーモニーが食欲を惹起する。麺は細めで、風味豊かなスープがよく絡む。具材のモヤシを中心とした野菜も、たっぷりシャキシャキで美味い。全体的に濃いめの出来だが、酒を飲んだ後にはたまらないラーメンだ。 89
中河
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\500 中華そば 019−622−5763 岩手県盛岡市本町通1−7−37 昔ながらのスタンダードな「中華そば」の姿を守り続ける一杯。スープは魚介系の出汁の風味が、日本人の心をくすぐる醤油ベース。麺は玉子入りの黄色いもので、やや縮れが認められ、柔らかく細めのものである。細めだがどんぶりにぎっしり入っているが、麺とダシの効いたスープの相性の良さのため、箸(はし)が止まらずあっというまに平らげてしまう。チャーシューは小さめのモモ肉。基本的に柔らかいが、程よく咀嚼(そしゃく)が楽しめるだけの弾力感があり、味付けも良い。500円でこれだけの完成度の中華そばがいただけるのが嬉しい。 93