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イレッサ薬害被害者の会

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29歳で発病して,一年と少しで苦しみながら亡くなっていった少しちっちゃな女の子の,肺ガンとの闘いの記録です。名前は三津子と言います。発病当初から,病院に恵まれず,医師に恵まれず,制度にももてあそばれ,薬に騙されても弱音を吐かずに,辛い抗がん剤の治療に耐え続けながら,もっと生きたいと必死に頑張った女の子です。

この子はみんなにミー子と呼ばれていました。まるで猫の子のようで少し恥ずかしいけど嫌じゃない・・とニコッと笑って,そんな女の子でした。

ミー子は,中学の二年生で突然母親を動脈瘤という病気で亡くしました。それでも明るさをなくすことなく,たくさんの友達と仲良しの兄と姉に甘え,一生懸命仕事をして,休日になると精一杯遊び,運動が好きで,ドライブが好きで,父親が作る料理が大好きな,でも・自分の部屋のお掃除はちょっと苦手な可愛いちっちゃな女の子でした。
<イレッサの副作用被害から奇跡的な生還>
2001年9月,右肺に肺ガンがみつかり,切除手術を受けたが翌年7月の検査ではリンパ節などに転移ガンが見つかる。治療にイレッサが選ばれ,服用始めて一ヶ月後に高熱に見舞われ服用を中止したが高熱はおさまらず,家族に支えられるようにして病院にいくと・両肺とも重い肺炎「間質性肺炎」が進行していることが判明。すぐにステロイドの大量投与の処置を受け,一時は心肺停止の危機もあったが.....

私たちの会員のお一人で,現在もご夫婦でガンと闘い続けている三重県の男性の記録です。決して挫けることはなく,常に堂々とガンに挑む姿を,ガンと闘い続けている多くの方たちの励みになればと,手記を寄せていただきました。

●私達の願い
私たちのサイトに、副作用の被害のページはあるのに、効果があった・効いたと言うページがないのはおかしい、主張するのであれば両方を載せるべきだ。と時々このようなお叱りのメールを頂きます。私たちはイレッサの副作用被害に遭って家族を亡くした被害者の会として、被害の状況と実態を皆様にお知らせしています。現時点に於いて、はっきりと効果を証明出来る科学的なデータがないことで効果については掲載はしておりません。「効いてるらしい・効いてるようだ」のレベルであるのは多くの臨床医が認めているところで、延命の効果も、副作用の発症のメカニズムも解明されておりません。しかし、一部の患者さんには効果を表す薬剤として必要とする患者さんがいる以上、これからも、すべての情報の開示と危険性をしっかりと認識した上での使用を訴えてまいります。

このような思いの一環として、私達は全国薬害被害者団体連絡協議会の加盟団体の一員として,全国の大学の医学部や薬学部,法学部などに出掛けて今回のイレッサの副作用について講義の中で聞いていただき多くの学生の皆さんと共に「考える行動」を続けています。意見の違った皆さまとも話し合いが出来ればと考えております。
 ・・・(私達へのアクセスは・FAX:048−651−8043  メール:iressa-higainokai@nifty.com)・・・


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