初心者のこころえ
最近では食事療法についての考え方も数年前とだいぶ変わってきました。以前は避けた方が良いとされてきた食物繊維も適量であれば摂った方が良いというものです。しかしこれはもちろん腸に狭窄のない人の場合です。自分の病状、体調を見ながら上手に食物繊維を摂る工夫をしていきましょう。
●食物の皮に注意(狭窄のある場合)
きゅうり、トマト、なす、かぼちゃ等の皮はきれ〜いに取り除いて使います。トマトは種もきれいに取り除いて下さい。(消化しずらい、繊維が多い・硬いなどの理由の為)特に調理法の中に記載していなくてもこれは基本と思って下さい!
豆類の皮も消化が悪い等の理由で調理するときは裏ごしするなどの工夫が必要です。納豆ならひきわり納豆を少量、あんこなら“つぶあん”を避け“こしあん”を、という具合です。
●量に注意
レシピの中には本来ならば奨められない食材(きのこ類、貝類など)や油脂類を使っているものもあります。これはあくまでも「少量」であることが前提ですので、間違っても2人前も3人前も食べないで下さいね。
もちろん体調の優れない時には“少しでも危険なメニューは避ける”という判断も大切です。