No.500

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ゆいがんじのしぶなしがや ::<岐阜県 旧 養老郡上石津町>::

渋のないカヤの変種

守られて立っている
延坂のカツラを挟んで再び上石津町県天巡り。県の名木にも選ばれているシブナシガヤを探しました。唯願寺はとても立派なお寺で、その裏庭に立っています。お寺の裏庭ですが「ご自由に見学下さい」という旨の立て札があったので、お言葉に甘えます。駐車場からも姿が見えていましたが、すらりとまっすぐ伸びた形です。カヤの変種で、渋皮がつかないそうですが、実を見ないことには普通のカヤとの違いは分かりません。この木にまつわる伝説が興味深いです。蛇の化身である法師の妻が正体を見られて寺を去る時、渋のないこの実で子供を育てるように言い残したというもの。まさに日本昔話の世界です。「瀬田の唐橋」というのがどこか調べたら、近江八景で有名な橋だそうです。

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解説板

名称など
【名 称】 唯願寺のシブナシカヤ
【樹 種】 カヤ
【指 定】 県指定天然記念物
【所在地】 岐阜県大垣市上石津町下山
唯願寺
【備 考】  
木のデータ
    幹周   樹高   樹齢
【現 地】 370cm 18m 数百年
【環境省】 480cm 18m −年
【その他】 365cm 18m −年
【備 考】 岐阜県文化財図録」より
アクセス
【自動車】 大垣市上石津地域事務所(旧上石津町役場)から国道365号線を四日市方面へ。3.7kmほど行き右折(県道139号線への分岐を過ぎた次)。大きなお寺(唯願寺)が見えるので、そこを目指す。
【駐車場】 あり。
訪れた日 【撮影日】
2005.05.05 15時 快晴
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