「ビデオ撮影」


 長時間撮影が可能なビデオ撮影において問題と
なるのは、犯罪発生を予想してビデオ撮影することも
許容されるかです。

このような撮影形態を許容するとすれば、写真撮影
の場合における行為の現行犯性と証拠保全の緊急性
の要件をこの場合にはある程度ゆるめざるをえません。

 この点、少なくとも犯行の高度の蓋然性のない場合に
は、たとえ公道であっても不当な撮影といわなければな
らないでしょう。

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 (以下略 法理メール バックナンバーより)