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はじめに
今回はEmitter Common Booster Project(ECB Project)で紹介した赤い彗星(THE RED COMET)に若干の修正を加えてみようと思います。

資料
前述の通り、私はロボットアニメには正直言って不案内(吐きたくなるようなヒロイズム以上に「第三艦橋大破!!」のシーンで「うわー!!」とか言って死ぬ人に、子供の頃からなんか自分と重なるんですよね〜〜)
と言うことで、まずはガンダムについて調べました。

まず押さえておきたいのは 機動戦士 ガンダム 劇場版ガンダム THE ORIGIN(”TV版のあんまり”な所を20年?の歳月を経てスムーズにした感じです。ネタになる台詞はそのまま引用しているので使えます。)
面白かったのは トニーたけざきのガンダム漫画(魁 男塾、びっくりどっきりメカ、缶コーヒーなんかが特に好きです。)

こだわり
ガンダム研究の結果ZAK2の指針が見えてきたので再設計の要点を列挙します。


意匠が勝負(え??(゚_。)?(。_゚)?そうなの?)なのでこんな所でしょう。(^◇^;)
参考までに、機構関係で使用した図面はここです。

変更点
上記をかんがみEmitter Common Booster Project(ECB Project)から変更した所を以下に示します。
ZAK2(THE RED COMMET)回路図

PARTS LIST
以上をまとめると次のようになります。
ZAK2 THE RED COMMET PARTS LIST
NumberValueComment
BATT1006P 9V alkaline9Vアルカリ積層乾電池
C10.0022μFマイラーコンデンサー(222)
C20.0033μFマイラーコンデンサー(332)
C30.1μF積層セラミック(104)
C416V 470μF電解コンデンサー
C5330pF(331)
C60.1μFセラミックコンデンサー(104)
C70.022μFマイラーコンデンサー(223)
C80.1μFセラミックコンデンサー(104)
C90.022μFマイラーコンデンサー(223)
J1TRS Phone Jackステレオフォンジャック 非絶縁タイプ
J2TS Phone Jackモノラルフォンジャック 絶縁タイプ
J3Through hole基板上のスルーホール
R1270kΩ
R233kΩ
R31MΩ金属皮膜
R4Jumper
R52.2kΩ消費電力の大半がLEDのギミックのために使われていたりして(^^;)
Rc10kΩ
Re560Ω
Rv50kΩ BLinear Curve φ16
Tr12SC828Qまたは2SC828AQ、2SC2SC1815BL
D1LED白色散乱式の赤色
SW13PDTFUJISOKU 8Y3011
SW2DPDTCenter OFF
---SNAP BATTERY電池スナップ(英語はいい加減)
CASETAKACHI HD11-6-3HAMMOND 1590Bの国内名称
PWBSunhayato ICB-90ユニバーサル基板使用時


実装
参考までに、基板上に実装した部品の図面
直流電圧

Ic=(9.05-4.65)V/10kΩ=440μA
R1に流れる電流が
Ir1=(9.05-0.87)V/270kΩ=30μA
R2に流れる電流が
Ir2=0.87V/33kΩ=26.5μA
以上より
Ib=Ir1-Ir2=30-26.5=3.5μA
hfe=440μA/3.5μA=126
ちょっとIbが多い感じです。

特性
利得も18dB程度しか出ていないのがちょっと不満ですがまあ、実使用上は問題ないのでそのままほっておいてあります。(^^A)
(カリカリのトレブルブースト用にはもうちょっと利得があった方が便利かもしれませんが…。)
fclも大体3kHz、120Hzと予定通りです。

辻褄の合わない所は追って修正しようと思います。(^^A)


塗装
今回のメインイベントの塗装です。私としては10年ぶり位で塗装にこだわりました。
最初に断っておきますが、私は塗装についても(^^;)初心者なので私の実施した方法を書きますが、あくまでも自分用の忘備録としての位置づけで、この方法が正しいかどうかは定かではありません。
もし詳しい方の御助言等ありましたらよろしくお願いいたします。m(__)m


  1. 私はこの工程省いてしまいましたが、アルミダイキャストのケースは縁にバリのような物が残っているので、バリの部分をヤスリできれいに滑らかにすると仕上がりがぐっと良くなると思います。
  2. #100、#250の耐水ペーパーもしくはスポンジヤスリを使用して表面を磨きます。
  3. 中性洗剤を使用してケースを洗浄し、充分乾燥させます。
  4. 念には念を!!ということで、エチルアルコールで表面を拭いて油分を取ります。
  5. Mr.メタルプライマースプレー100ml入 GSIクレオス社B504Mr.メタルプライマースプレー100ml入 金属に塗装する場合、最初にメタルプライマーを塗ります。塗料のノリを良くしたり、膨張率の違いによるひび割れを発生しにくくするそうです。1回塗りでも良いそうですが、2回塗りしました。
  6. Mr.サーフェイサー1000スプレー 100ml入 GSIクレオス社B505Mr.サーフェイサー1000スプレー 100ml入 アルミ表面に塗料を直接塗ると彩度、明度が落ちるそうなので下地塗装と表面の凹凸を慣らす効果を期待してサーフェイサーを塗りました。1回塗った後#500の耐水ペーパーでならした後、再度2回吹き付けました。(白い塗料で下地塗装をした場合は必要ないかもしれません。)
  7. ガンダムカラー FG MS-06S「シャア専用ザクII」用 GSIクレオス社ガンダムカラー FG MS-06S「シャア専用ザクII」用 セットのうちCG21ピンク2、CG101ファントムグレーをMr.カラーうすめ液(中)110ml入で3倍に希釈してスプレーしました。

  8. 全体をCG21ピンク2で塗装、乾燥の手順を3回繰り返しました。
  9. モノアイ部分以外を紙でマスキング処理し、今度はCG101ファントムグレーで塗装、乾燥の手順を3回繰り返しました。
  10. 白地の気に入ったロゴがあったので強度には難点がありそうですがデカールでレタリングしました。(白いロゴを使用したかったけど、マスキング&塗装できれいにロゴを書く自信はなかったので…)
  11. トップコート(水性スプレー)つや消し 86ml入 GSIクレオス社B503トップコート(水性スプレー)つや消し 86ml入 デカールを貼った後はトップコートを吹き付けて固定しました。普通のクリアーよりレタリング等の段差が目立たないそうです。
    また下地の塗料はすべてラッカー系の塗料を使用しているため、トップをラッカー系を使用するとにじみ出しそうなので水性アクリル系のトップコートは使用しました。
    ちなみに色をスプレー塗装する時に泡が付着してしまい、この時に泡の部分を耐水ペーパーで削り、筆で塗り直したのですが、トップコートをするとスプレーと筆の光沢の違いを少し誤魔化せるみたいです。

完成写真
ザクと闘うZAK2の勇姿、ザクの全長から推察するに全長18m(^^;)
Battle of ZAK2

インプレ
「通常の3倍良い音です。」(^^;)
ええ、私が言うんだから間違いないです。( ̄^ ̄)キッパリ

なんというか、

出音と関係があるようで、実際には関係無い風評が流布するのって非常に抵抗があるんですよね〜〜。
まあ、そういうのを省くとTVのSHOPチャンネルなんかは10分の1以下の時間で済んじゃうんでしょうけど(^◇^;)。

最後に
当時は知らなかったのでわざわざシャア色に塗りたかったばっかりにPS152 クレオス プロスプレーMk-1を購入したのですが、 GSIクレオス社製ガンダムカラースプレーJG05 Gピンク(半光沢)GSIクレオス社製ガンダムカラースプレーJG08 ファントムグレー(半光沢)を使えば、スプレーガンを買う必要がなかったというオチが(・_・、)…

まあ、ここまで読んで下さった方はもうおわかりだと思いますが、今回のオチはこのページ自体が赤い彗星カラーリングと言う所です。
しかし、目がチカチカしますね。(^^;)

この回路は充分に試験していません。ご利用なさる場合はご注意お願いします。 またこの回路をご利用になって、発生したいかなる不利益も私は一切責任を負いませんのでご了承願います。


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Last Up Date '05/12/09