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■はじめに
なんか、最近、アマゾンでイギリスの本も輸入してくれるところが増えて、最近
R.A.PENFOLDって人がイギリスで盛んにエフェクターの自作本を出していたのに
気が付きました。
R.A.PENFOLD氏はエフェクター以外の記事を含めて、ものすごい量の記事を書かれているようなので、「初歩のラジオ」や「ラジオの製作」に相当する、向こうのホビー誌のライターさんでしょうか?
そんなわけで、R.A.PENFOLD氏のエフェクターに関する書籍の目次を書いてみようと思います。
■全体の印象
全体的にエフェクターとしての仕上げとしてはちょっと甘いかな?って感じがしますが、電気系
ライターのドライな発想が随所に見られ、どちらかというと自分で(これからを含めて)回路設計が出来る人のネタ帳として使うのが一番良いように思います。
なんつーか、ブレッドボードの香りがぷんぷんしてて、回路図しか書いてない書籍も多いですし…(^_^;)
多分、イギリス方言だと思うのですが"Waa-Waa","Equaliser"の言葉が見られます。
回路図について言えば、OP-AMPの記号に反転入力、非反転入力、正負の電源等の記載が省かれています。正直言ってちょっと見づらいです。
電源はほとんど9V単一を使用している為、部品の入手さえ問題なければ簡単に動かす事が出来そうです。
■Electronic Projects for Guitar
この本は比較的、楽器よりの人に合わせた作りになっていて、セオリー通り部品の説明から入っています。
| 機器名 | コメント |
| Guitar preamplifier | LF351 1石でゲイン4倍と20倍の切り替え付き。 |
| Headphone amplifier | LM386 1石のモノラルヘッドホンアンプ。 |
| Soft distortion unit | LF351 1石、非反転アンプの帰還回路にダイオードクリッパーを入れたオーバードライブ式。 |
| Compressor | LF351×3+VMOS(゚O゚;のVN10KMを使用したコンプレッサー。VMOSの入手が難しいと思います。 |
| Auto-waa | イギリスではWahではなくwaaって言うのかな?多重帰還型BPFの周波数を4007UBEを可変抵抗として制御しています。R.A.PENFOLD氏は4007UBEのこのテクニックを随所に使っています。 |
| Waa-waa pedal | LF351×2 多重帰還型BPFのワウ。 |
| Phaser | 4段フェイザー、4007UBEを可変抵抗として使用。Effect offはフェイズシフト段の出力を切っています。 |
| Dual tracking effects unit | MN3004を使用した固定タイムのディレー。 |
| Expander | NE570を使った、ダイナミックレンジを拡張するエキスパンダー。 |
| Treble booster | LF351 1石のFc=1kHzで6dB/octでブーストするブースター。 |
| Dynamic treble booster | ヒスノイズ対策として、エンベロープフォロア使って、上記ブースターを弾いてる時だけ動作するようにした回路。 |
| Dynamic tremolo | Dynamic trble boosterと同様に弾いてる時だけLFOが動作するようにしたトレモロ。 |
| Direct injection box | SSM2142(゚O゚;を1石つかったDI。DI作るのになぜにSSMをつかう?たぶん石の入手がボトルネック。 |
| Improved distortion unit | Soft distortion unitの後ろに反転増幅回路つかったミキサーをつなげて原音を混ぜられるようにした物。 |
| Thin distortion unit | Soft distortion unitが非反転増幅器を使ったディストーションだったのに対して、こちらは反転増幅器の帰還回路にダイオードクリッパーを入れたディストーション。その後ろに非反転増幅器を使ったミキサーを使って原音を混ぜられるようにした物。(原音との位相が反転するので薄っぺらい音が出せる。) |
| Guitar tuner | 555使った発振器と、ギターのピッチに合わせた矩形波のNorを取ってLED光らせて、光の点滅する周期が落ちてきたらピッチが合ったと判断する、ストロボチューナー系のピッチチューナー。LEDと同期した出力をイヤフォンに出力可能。今だったら、いろんな意味で大変使いづらい機械だと思います。 |
■Practical Electronic Musical Effects Units (BP)
新書版のサイズに一プロジェクトが回路図、諸元表と回路の解説で構成されています。
この本で使用している部品は比較的新しい物が多いので再現は容易だと思います。
| 機器名 | コメント |
| Hard Distortion Unit | NE5534 1石非反転増幅器の帰還回路にダイオードクリッパーを挿入。 |
| Soft Distortion Unit | 上記Hard Distortion Unitのダイオードクリッパーのダイオードをシリコンからゲルマダイオード直列3段に変更した回路。 |
| "Twangy" Distortion Unit | 上記Soft Distortion Unitの後段にLM13700を使用したVCAを通して、入力のエンベロープで制御。 |
| Sustain Unit | LM13700+LF351 LM13700を使用したコンプレッサー。 |
| Parametric Equaliser | イギリスではEqualizerでは無くEqualiserなのかな? LF353 2石 Freq、Band-width、boost-cut levelコントロール式のミッドバンドパラメトリックイコライザー。 |
| Graphic Equaliser | 1458×3 Midコントロール型のBAX型(Baxandall)トーンコントロールを5段従属接続した回路。(゚O゚; シミュレートインダクタを使用しないで、何でこうやったかちょっと疑問。 |
| Treble Booster | 1458 1石 上のGraphic Equaliserの1バンド分切り出した回路。fc=10kHz±18dBのトレブルブースタ。Effect Offは可変抵抗両端を短絡させる方法。 |
| Bass Booster | 1458 1石 上記Treble Boosterの諸元を変えた物。fc=60Hz±18dBのベースブースタ。 |
| Guitar Envelope Modifier | LM13700を使用したスローアタックを得る為のエンヴェローブモディファイア。(Bossのスローギアみたいなやつ)。 |
| Waa-Waa Pedal | 5532 1石 ブリッジドT形(Bridged T)回路を使用した、ワウ。 |
| Improved Waa-Waa | LM13700 1石 state-variable型と書いてあるし、確かにそうなんだけど普通のstate-variable型で言う1段目の加減算段を省いてしまっているので多分イメージする回路と違ってくるので注釈すると、「6dB/octのVCFを2段重ねてLPFとBPFを同時出力できるようにした回路のうちBPF出力だけ使用した回路」のイメージ。 |
| Auto-Waa | Improved Waa-Waaにエンヴェロープフォロアいれたオートワウ。 |
| Tremolo Unit | LM13700+LM358 LM13700で作ったVCAをLFOで振ったトレモロ。 |
| Split Phase Tremolo | 上記のTremoloをLFOの逆相の信号で振った、ステレオ入力のオートパンみたいな回路。(入力がステレオなのでパンにならない。) |
| Phaser | 4007UBEを可変抵抗に使った4段フェイザー。 |
| Metal Unit | LM13700を使用したJENのHF.Modulatorみたいな、高速トレモロ。(リングモジュレータに原音が加わった感じ。) |
| Main Power Supply | トランスとLM317を使った9V電源。(AC入力) |
■Electronic Music Projects
この本も新書版です。構成は上記と全く一緒で、たぶん著者がエフェクターを初めて題材にした単行本だと思います。
回路のアイディア集から切り出してきたネタを切り張りしてブレッドボードで実験して、
そのまま記事にしたようなプリミティブさがあります。
ある意味、イギリスでもエフェクターの自作はまだメジャーになっていなくて、ギター専用のエフェクター、PA的なエフェクター、スタイロフォン的なガジェットを混ぜて、一冊の本にした印象があります。
時代的にDiscoとかが流行った時期で、PAというかDJに注目が集まってきた時期だからだと思います。
| 機器名 | コメント |
| CHAPTER1:GUITAR EFFECTS UNITS | |
| Simple Treble Booster | BJT 2石直結CE+CC回路を使用したfc=2kHzのトレブルブースター。エフェクトオフはデジェネレーション用の抵抗からバイパスのコンデンサを抜いている。 |
| Modified Tone Booster | Simple Treble Boosterからroll off用のコンデンサを抜いた物。 |
| Fuzz Box | LF351 1石 非反転増幅回路の帰還回路にダイオードクリッパーを入れたオーバードライブ風の回路。エフェクトオフは全帰還させる事で実現。 |
| Waa-Waa Unit | LF351 1石1 ブリッジドT形(Bridged T)回路を使用した、ワウ。 |
| Automatic Waa-Waa Unit | 555を使ったLFOで上記Waa-Waa Unitをコントロールした物。 |
| Sustain Unit | LF351+BJT×3 帰還系にフォトカップラーを使ったコンプレッサー |
| CHAPTER2:GENERAL EFFECTS UNITS | |
| Tremolo Generator | LFOに555を使って、FETを可変抵抗に使ったトレモロ。エフェクトオフはLFOをはずす事で実現。 |
| Reverberation Unit | ドライバーにTBA820Mと言う石。リカバリーアンプにLF351を使用した、スプリングリバーブのドライバ。 |
| Automatic Phaser | 555+BJT×2+FET フェイザーと言っても普通の回路じゃなくて、ウィーンブリッジで有名なWien network使って1段でノッチを作ってフォトカップラーを可変抵抗として使用して、ノッチ周波数を可変する方式。LFOに555、FETはソースフォロア。 |
| Audio Modulator | MC3340を使用したVCA。 |
| Envelope Shaper | 555を使った、ボタンを押す毎にモノマルチバイブレータが動作して、ADSRのDecayのみ発生する装置を上記Audio Modulatorにつないで、ボタンを押す毎にDecay音を作る装置。 |
| CHAPTER3:SOUND GENERATOR PROJECTS | |
| White Noise Generator | BJT 2石使ったホワイトノイズジェネレータ。 |
| Pink Noise Generator | BJT 1石、White NoiseをPink Noiseに変換するフィルター。 |
| Tone Generator | 555 1石つかった発振器。RCフィルタで擬似的に三角波とパルス(微分波)を出力する。 |
| Vibrato Oscillator | BJT 1石 上記Tone Generatorに接続するビブラート用発振器。 |
| Stylus Organ | BJT,FET,LM380 スタイロフォンみたいなStylophoneタイプのおもちゃのオルガンの回路。 |
| CHAPTER4:ACCESSORIES | |
| Guitar Tuning Fork | 555,BJT 1石。555使った音叉類似の発振器。BJTは25-80Ωのスピーカドライブ用。この作者はチューニングを甘く見てる気がする…。 |
| Guitar Practice Amplifier | BJT,LM380 1石 BJTはドライバ。 |
| Metoronome | 555,BJT 1石 BJTは64-80Ωのスピーカドライブ用。80Ωのスピーカって売ってるんでしょうか?クリスタルスピーカはもっとインピーダンス高そうな気がするし…。 |
| Automatic Fader | 前のAudio Modulator使って、フェードイン、フェードアウトを自動的にする装置。 |
| Voise Operated Fader | BJT,MC3340,LF351 声が入ると、自動的にバックグラウンドがフェードアウトする、放送機器で使われる回路。 |
| Simple Mixer | LF351,BJT 3入力1出力の反転出力増幅器を使ったミキサー。BJTはピークインジケータ用。 |
| Sound To Light Unit | 555,4017×3,BJT×3,音によって発振周波数が変わる発振器を555で作って4017で分周。最終段にBJT+リレーを付けてランプを駆動。 |
■More Advanced Electronic Music Projects
Electronic Music Projectsの位置付けの本。
この本も、前書と同様なプロジェクト形態をした、新書版です。
時代的にテクノブームの後なのでガジェット系シンセの王様"パーカッションシンセサイザー"
が加わっています。
| 機器名 | コメント | |
| Phaser | 4007UBEを可変抵抗として使用したフェイザー。 | |
| Parametric Equaliser | 状態変数型のフィルターを使用したFreq、Band-width、boost-cut levelコントロール式のミッドバンドパラメトリックイコライザー。 | |
| Shaped Fuzz | 反転増幅回路の帰還回路にダイオードクリッパーの後ろにLM13600のVCAを通して、入力のエンベロープで制御。ディストーション部のOFFにダイオードクリッパーをバイパス。 | |
| Envelope Modifier | LM13600を使った、エンベロープモディファイア。(アタックタイプだと思うけど…、詳細は別途…。) | |
| Split Phase Tremolo | LM13600を使ったLFOの逆相の信号で振った、ステレオ入力のオートパンみたいな回路。(入力がステレオなのでパンにならない。)エフェクトオフは制御信号を固定化。 | |
| Ring Modulator | LM13600+LF353 LM13600を使ったリングモジュレータ?HFモジュレータ? | |
| Noise Gate | Ring Modulatorのキャリア漏れを防ぐためのノイズゲート。 | |
| Vibrato Unit | TDA1022を使用したビブラートユニット。TDA1022の入手が勝負。 | |
| Mini-chourus | ビブラートに原音を混ぜてコーラスにする部分。 | |
| Flanger | ディレー信号にフィードバックかけてフランジャーにする部分。 | |
| PERCUSSION SYNTHESISERS | Envelope Shaper | マイクで拾った音からトリガー拾ってDecay信号作ってVCAを制御する部分。 |
| VCO | LM358使った、積分+シュミットトリガの三角波VCO。 | |
| Rising Pitch | CA3140。Decay信号の極性反転する部分。 | |
| Fixed Pitch | LF353使った固定ピッチ用の発振器。VCOを使用しない場合の例。 | |
| Noise Based Sounds | BJT 2石 ホワイトノイズジェネレータ。 | |
| VCF | LM13600使った-12dB/OctのVCF。 | |
| Noise Squarer | LF351 ホワイトノイズの入力にコンパレーターを通して、ディジタルっぽいノイズを作る部分。 | |
| Chime Synthesiser | LM358 4070BE LM358使って2つの矩形波発振器の出力をEXORで演算してリング変調の音を作る部分。 | |
■
Music Projects (Maplin Series)
R.A.PENFOLD氏の著作で現在もオンデマンド出版で入手が可能なMusic Projects (Maplin Series)です。大きさはDVDのパッケージ位の大きさの微妙な大きさです。
| 機器名 | コメント |
| Guitar Effects | |
| Fuzz Unit | LF353の負帰還系にダイオードをいれたオーバードライブ系の回路 の出力にLM13700のVCAをかまして、原音のエンヴェロープでFUZZの音を出力するFUZZ |
| Envelope Tremolo | CA3080を使用したトレモロの周波数をエンヴェロープで高速から低速にふる 他にはないトレモロ |
| Tremolo unit | R.A.PENFOLD氏の良くやる手、4007UBEのN-MOSだけを可変抵抗としてつかったトレモロ |
| Alternative tremolo unit | 簡易VCOを使用したLFOで4007UBEのN-MOSを駆動したトレモロ |
| Dynamic tremolo unit | 上記Alternative tremolo unitのLFOをエンヴェロープでふってEnvelope Tremoloと同様に 高速から低速に変調周波数を可変させる |
| Metal pedal | PLL専用IC NE565を使用したリングモジュレータ。 原音を負荷する機能付き |
| Headphone amplifier | LF351を初段、次段にLF411で負帰還系にダイオードをいれたオーバードライブ系の回路 もしくは無歪みアンプ(Booster)をかましてヘッドフォンをドライブする回路。 |
| Treble booster | 非反転増幅器の帰還回路の定数を変更して周波数の高い部分をブーストする回路 ブースト周波数を2段階に切り替えるスイッチ付き |
| Dynamc treble booster | VMOS(VN10KM)を可変抵抗と使用して、上記Treble Boosterの低出力時にゲインを 落としてノイズゲート類似の動作をさせてS/Nを向上させたトレブルブースター |
| Compressor | LM13700を使用したコンプレッサー |
| Wah-wha effects unit | ブリジッドT形バンドパスフィルターを利用したワウワウ |
| Bass fuzz | LF351の負帰還系にダイオードをいれたオーバードライブ系の回路 の出力にOP-AMP1石で組んだ4次フィルターを通したベース専用FUZZ |
| General effects | |
| Lowpass filter effects unit | LM13700を使用したLFO付きの-12dB/oct LPF |
| Accented metronome | 555で源発振、4017で分周かけて、アクセントの頭を付けられるようにした メトロノーム。64Ωのスピーカーはちょっと探さないと見つからないかも。 |
| Dual tracking effects unit | MN3102使ったショートディレー専用ユニット |
| Chorus unit | 前述のDual tracking effects unitに付加するLFOユニット |
| Synthesisers これもイギリス方言なんでしょうか?SynthesizerではなくSynthesiser表記です。 | |
| Woodblock synthesiser | Noise Gen+State VariableのLPF+LM13700のVCAを トリガ信号でDecay音で制御するアナログリズムマシンの音源のような回路 |
| Modulated syndrum | 入力信号を4007UBE使った可変抵抗で作った簡易VCAを正弦波の簡易VCO式のLFOで制御する装置 (Guitar EffectsのDynamic tremolo unitのエンヴェロープで VCOの周波数を制御する部分を除いた回路) |
| Syndrum interface | 外部入力やマイクからGATEおよびrise or fallのエンヴェロープ信号を作る回路 |
| MIDI | |
| Through box | 1in4outのMIDIパラボックス |
| Lead checke | MIDIケーブルの断線をスイッチの切り替えで調べるチェッカー |
| Amplifiers and pre-amplifiers | |
| Portable stereo amplifier | LM377つかったステレオアンプベロボードと組み込み図の絵付き |
| Parametric equaliser | State Variable filterのBPFを使った センター周波数/Q/ゲイン可変式のパラメトリックイコライザー |
| Microphone pre-amplifier | ファズフェイス式のディスクリート入力段+LF351のマイクアンプ |
| Microphone pre-amplifier/limiter | 5534入力段+LF351ドライブ段+LM13700を使ったリミッタ段 |
| Odds and ends | |
| headphone enhancer | LF353で位相回路(位相周波数は固定)作って片チャンネルだけ位相をずらして 音場感の拡大を狙った装置。ベロボードと組み込み図の絵付き |
| Stylus organ | 4046Bを使ったマルチバイブレータを2ch使って2音発生するようにした スタイラスオルガンLM380でスピーカー駆動 |
■アマゾンはこちらから
ネットのトラフィックが上がり画像をある程度表示しても重くならなくなってきたし、
いずれも輸入本なので入荷状況と市価の状況が気になると思うので、新たな試みとしてアマゾンのウィジェットを掲載してみました。
■最後に
他の国のエフェクター自作本と年代を比較したい為、初版の時期を書いてみました。
| タイトル | 年月 | |
| Electronic Musical Projects | 1980 | |
| More Advanced Electronic Music Projects | 1986 | |
| Electoronic Project for Guitar | 1992 | |
| Practical Electronic Musical Effects Unit | 1994 | |
| Musical Projects | 1994 | |
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ORIGINAL '10/03/08
Music Projects追加 '10/11/14