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●1955年4月、福井のど田舎に三男として生まれる。江戸時代に建てらた茅葺き屋根の家で育つ。
●全校生徒わずか100人の小学校で学び、小さい頃から絵を描いた。
●小学校5年の時に大阪の友人、向井君と運命的に文通を始め、互いにマンガを描く夢を語る。
●1973年、高校を卒業して大阪に出る。激しいカルチャーショックに見舞われる。
●1979年、同級生が阪神タイガースに入団したことに衝撃を受け、自分もこのままではいけないと会社を辞めて無職で絵を描く。
●1986年、事務所設立。現在のデザインの仕事に手を染める。
●1987年7月に結婚。同年10月に文通相手で同志だった向井君が、自らの手で命を絶つ。マンガを描く事を二度としないと誓う
●1992〜3年頃Macintoshと出逢い借金が山の様に増えていく。事務所の引越しを繰り返す。
●1999年、満を持して職業別イラストのサイトを立ち上げる。
うちなる心のほとばしりは絶え間ない気持ちの摩擦から生まれ出るものだと信じている。技術なんて些末な問題に違いない。常に前を向いて走り続ける事が大事なのだと信じている。
何の為に?…と良く問われる。私の場合は自分の生きたる証を作る為である。その証とは1枚の絵でもなく一片の文字でもない。人の心に刻み込む自分の生き様である。こんな奴が生きていたという鮮烈な印象を刻みたい。人は何の為に生きているのか、自分は何の為に生まれてきたのか…誰もが突き当たる命題である。そして、過去において誰一人その命題を解き明かす事無く朽ち果てていった筈である。おそらく私もそうなるに違いない。答えがないからである。だが、解き明かす努力をしないで果てる事だけは我慢がならない。それが今走り続ける理由である。
それは怠惰な痛恨なる日々を過ごした事の学習効果に違いない。
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