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青春の残像と職業別イラストは、やっている人間は同じだが、主旨も中味もURLも全く別のサイトだ。区別のついていない人もいるだろう。もしも職業別イラストの意義とか役目とかいうものがあるとするならば、きっとその役目は終わったのだと思う。活動を停止する訳ではないが、絵が今の倍になっても役目自体は終えている。それでも利用してくれている人がいる限り、絵は増やし続けるが、少なくとも自分にとっての意義は失われていると思っている。
職業別イラストの叫びを見て考えさせられた…共感したと立て続けにメールをもらった。何だかもの凄く嬉しかった。涙がでるほど嬉しかった。実は、もう自分の中ではシェアウエアなんて本当はどうでも良いのだ。全部タダにしたって全然構わないのかもしれない。でも気持だけの問題なのでそうしてるだけなのだ。きっと叫びを書き直した時、払いたくなくなる人が多いだろうなと思った。多分減るだろうな…って。事実減ったけど、それもどうでも良くて、善人の顔して偽善的な顔してるのが嫌でたまらないのだった。
別にそういうフリをしていた訳ではない。何かそういう雰囲気が自然に出来てしまっていた。敢えて訂正せずにほったらかしにしていたのだが、どうにも我慢が出来なくなっていた。自分自身とネットで書かれた自分との乖離がいやなのである。出来るだけ等身大でいたいと願っている。勿論青春の残像に書かれた自分は、面白おかしくしているので決して等身大とは言えないが、脚色されていない部分の根幹は等身大だと思っている。青色を赤色に塗りつぶしている訳ではないのだ。
本当に自分がしたいこと。それは人の心を揺さぶる事に違いない。何でも良いから考えさせたい。笑う事も、泣く事も、怒る事もみな揺さぶる事だと思っている。涙が出るほど嬉しいのは、少なくとも書いた事に考えさせられたと言ってくれた事である。ところが、自分は映画を作っている訳でもなく物語を作っている訳でもない。何かを創作して発表する大きな場を持っている訳でもない。一体何をもって人の気持を揺さぶる事が出来るのだろう。そう考えたら、もうそれは生き様以外にあり得ない。
それが出来なかったら一体自分の存在意義なんてどこにあるのだろうか。ただ、地球の生態の一部として機能して循環してるだけとしか言えない。誰しも言いたい事がある。誰しも自分の願いがある。自分にとってはそれが人の心を動かす事に過ぎない。そんな大それた事は考えてはいない。そういう考えもあるんだ…と思われるだけでも良い。それが人の心を揺さぶった事に他ならないからだ。
何が正しくて何が間違いなのかなんて誰にも断言は出来ないだろう。見る方向によって違うからである。だからこそ自分の立つポジションを揺らぎなくもっていたい。あちこち移動したくないのだ。自分にとって最大の敵は、その土台を狂わせるものだ。これを動かす事は自分を無くす事に等しい。だから、どんな事をしても排除するに違いない。人も言葉も環境も、敵と思えるものに妥協はすまい。
そして自分のやりたいことを明確な意志を持ってやり遂げるのだと、あらためて誓った。

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