1989.9.8
「TOO MANY WOMEN」 レックス・スタウト BANTAM BOOKS
動きが多く、楽しめる出来ではある。但し、推理はなきに等しくて、あくまでも、アーチー、ウルフ等々の人間の動きを楽しむ小説。アーチーが事件の内情を探るため、会社に就職するんだけど、そこに出て来る色気タップリの美人連が楽しい。アーチーも入れ替り、とっかえひっかえ、彼女たちと結構楽しんでいたりする。結末は美女3人ハチ合わせのシチュエーションを作って終る。まさに「TOO
MANY WOMEN」。あと、作中に出て来るアーチーの年齢とか家族構成とかは興味深い。
そんなこんなで、割合楽しい本。