
もともと自分で使用するのが目的で作り始めたCWKEYERですが、ローカルに使用していただいたところ非常に気に入って頂き、
皆さんにも使っていただこうという趣旨でJA8KXA岩倉OMと共同で部品頒布をする事になりました。
今回の頒布品におけるJA8KXAの担当箇所
・ハードウエア全般の設計とケース等のデザイン
・プリント基板のアートワーク及び他の基板の設計
・部品の調達
・ASSEMBLY MANUALの執筆
・完成品受注の際の製作
今回の頒布品における7L2RACの担当箇所
・基本的概念と設計思想の構築
・回路設計
・ソフト設計、書き込み
・マニュアルの製本
・部品の仕分けと最終確認
・梱包及び発送
・窓口、サポート、その他事務全般

試作機の写真です
部品頒布について
バージョンアップのお知らせ(2002/09/28NEW)
マニュアル訂正について
CW KEYER専用掲示板
過去のCW KEYER専用掲示板はこちら
作成された方の感想(2002/10/07 UPDATE)(NEW)
回路図
ELEKEY部分のフローチャート
IGUCHAN発展企画(NEW)
−−−QTC−−−2002/09/17
バージョンUPし、Ver.2.00になりました。
主な追加機能は下記の通りです。
1.ウエイトコントロールを可能にしました。(1:3〜1.5まで0.2STEP)
2.送出スピードの表示(WPM)
3.インフォメーションウインドウ(現在の設定を表示します)とメモリ内容表示の切り替え
4.その他細かい修正
5.メモリーエディットの変更等・・・
なお、配布方法は、皆さんの手元にあるマイコンをはずしていただき、マイコンのみ送り返していただくことで
こちらで書き直してお返しいたします。(送料のみご負担ください)
まだ、バージョンUPをされていない方が、おりますので、上記要領でお申し込みください

インフォメーションウインドウ(開発中)
機能
1.4つのMEMORY KEY(1つにつき60文字)
2.TRAINING (ランダム練習)
3.短点・長点切り替え
4.MONITOR TONE周波数変更
5.MONITOR音量
6.SPEED変更
7.SPACE時間変更
8.連続送信(TUNE)機能
9.KEY OUTは独立2系統
10.内蔵バッテリにより外部電源なしで長時間の運用可能
11.本体上のDOT/DASHを使用してパドルがなくても運用可能
説明
1.MEMORY KEY
市販されているMEMRYKEYER単体の製品は記憶させる場合、パドルからの入力が一般的です。この場合、入力時にKEYINを間違えると初めからやり直す必要がありますが、
このKEYERはLCD DISPLAYで確認しながら入力する方法を採用しました。これにより確実に入力が可能です。また記憶できる文字数は1つのメモリにつき60文字です。
符号はA−Z、0−9の他BT ,VA,AR,KN,?,/の記憶が可能です。またDATAはEEPROMで記憶していますので、内容は上書きするまで、電源を切っても消えません。
2.TRAINING (ランダム練習)
受信練習用に入れてみました。数字とアルファベットがランダムにずっと送出する事ができます。またこのときDISPLAYには打った符号が表示されますので確認も可能です。
3.短点・長点切り替え
通常は一度設定すれば変更しないかもしれませんが、配線の変更しなくてもSOFTで変更が可能です。
4.MONITOR TONE切り替え
600/700/800/900/1000Hzの中から選択が可能です。
5.MONITOR音量
周囲の状況に合わせて音量の調整が可能
6.SPEED変更
SPEED変更はパドル操作時、MEMORY送出時、TRAINIG MODE時いずれの時でも変更が可能です。
7.SPACE時間変更
スペースの間隔は通常7DOT分から、5DOT分に変更が可能です。
8.TUNE(連続送信)機能
TUNE機能で、無線機およびアンテナチューナー等の調整時に使用できるようにし、BUTTONをおしている間送出します。
9.KEY OUTは独立2系統
複数の無線機にパラレルにKEYERを接続した場合、無線機の組み合わせによりKEY
ONした状態になってしまう場合があります。
図のような回路を用いれば回避することが可能ですが、この場合KEY
ON時にもTrのVbeの電圧ダイオードのVfの電圧(約0.6V)までしか下がらないため、
無線機によってはOnできないものがあるようです。
そこで今回は出力を独立に2系統用意し、別回路を使用しなくても2台の無線機にそのまま接続が可能です。

一つのキーアウトで2つ以上の無線機を同時にコントロールする場合
10.〜11.追加(2002/3/27)
10.内蔵バッテリにより外部電源なしで、長時間の運用が可能
今回頒布するものはケース内に電池を内蔵可能です。(単3*6)もちろんニッカドでも可能です。
これにより24時間のコンテストや移動運用でもバックライトをOFFで使用すれば充分使用可能です。
11.本体上のDOT/DASHを使用してパドルがなくても運用可能
本体上にDOTとDASHのKEYもついていますので、とりあえずパドルがなくてもONAIR可能です。
慣れればパドルなしでも運用可能かもしれません。
写真
背面の写真
内部の写真

ELEKEY MODE(メモリ内容表示例) トレーニングモード動作中

各種設定画面(パドル入れ替え設定画面)