遅い歩みですが、栄養士になって12年め、管理栄養士の資格をとって4年となりました。
少しずつ、仕事や活動の幅も広がってきました。
毎日の仕事を通して、様々な方と知り合え、世界が広がるのがとても嬉しいです。

2003年には、矢島助産院での「食の講習会」「ランチの会」の取り組みが、
地域に根ざした食育コンクール』において特別賞(審査員奨励賞)をいただきました。
わたしは食育の担い手は「お母さん」だと思っています。
助産院では、マタニティーの方、授乳中の若いママを対象に肩肘はらずに、「食」のことを
一緒にお勉強しています。
「ちゃんと食べて、ちゃんと寝る」。こんな素朴なことが子育てにはとっても大事。

2004年には全衛連 月刊「食生活」7月号の「FOODS/WHO'S WHO」で巻頭
で紹介記事がのりました。
 紹介記事の画像はこちらです。

そして、2005年2月、自然食通信社から「自然なお産献立ブック」を上梓しました。
これまで、助産院や地域での講習で少しずつためてきたレシピをまとめたものです。
編集者のお力もあり、とてもいい本ができあがりました。
わたしの、ママたちや食への思いがいっぱいつまっています。
食べて健康になる、食べて幸せになる、そんなお手伝いをこれからもずっとしていきたい
と思っています。

西洋栄養学だけではカバーしきれないという思いもあり、薬膳の勉強を始めました。
「東京栄養士薬膳研究会」に所属し、海老原英子先生のもとで薬膳実習を
神田の本草薬膳学院では中医基礎と薬膳理論を学んでいます。
中国の歴史と哲学の奥深さに少々、しり込みもしそうですが、なんといっても、新しい食と
調理体験は感動ものです。
2006年5月には「国際薬膳師」の資格を取得し、仕事の幅がひろがりました。

2005年はたくさんの出会いがありました。
★「たまごクラブ」の10月号にレシピを6ページ掲載し、11月号から2006年10月号まで、
 季節の食材を使ったレシピを連載しています。
★2005年12月に創刊された農文協「うかたま」での連載も3年めになりました。
 
★医学書院「助産雑誌」11月号には「矢島助産院での食の講習会の取り組みを
 「料理は苦手・・・というお母さんのために」というタイトルの原稿を掲載しました。
★地域の情報紙「東興通信」や「女のしんぶん」にも活動を紹介されました。

★2006年8月には学陽書房から2冊めの本「元気な子どもが育つ毎日の簡単ごはん」が
 出ました。

これ以外にも、今年で6回目となる出産・子育て応援イベント「子産み子育て多摩らんなぁ
に実行委員として、ママたち、助産婦さん、保育士さんとともに関わっています。
地域の仕事も、声をかけられれば、料理講習会やお話などをしに出向いていきます。

今年は何ができるか・・・少しでも若いママたちの力になれるようなことがしたい。
また1年じっくりと仕事をしていきたいと思います。




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2008.6.2更新

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