12月31日(水)大晦日
年末ジャンボ。サマージャンボに引き続き、3300円当たった。300円の黒字だ。ホップ、ステップ、ジャンプの法則(by私)から考えると、次に大ジャンプが待っている予感がする。実家の窓を拭いたりトイレ掃除をしたりしてと親孝行らしきものをした後は、たらば蟹を茹でて食べた。


それから、本マグロの大トロを食べた。ああ、トロはトロリとするからトロと言うのだろうなあと実感した。おいしすぎる。妻が一緒に帰ってこなかったら、これは出なかったであろう。
「ボブサップ 対 曙」、痛々しかった。誰も曙が勝つとは思っていなかっただろうし、予想通りの展開だったけど、実際にKOされてリングにうつ伏せになっている姿は、惨めすぎた。やはり、寄り切れば勝てる相撲から、パンチやキックのK−1は無理だろう。それも2ヶ月で。ボブサップも内心、やりにくかっただろうなあ。
12月31日(火) 実家に帰る
今年の更新はこれでおしまいです(8:30am)。今年一年、お世話になりました。来年もよろしくおつき合いください。今年は多くの新しい出会いがあり、友人との親交も活発で、幸せな一年でした。仕事は、(スキルアップとしては)足踏みした年だったかな・・・。去年の自分よりここが凄いと胸を張って言えることはあまりありませんでした。向上心が自分を支えているだけに、少し残念(本当はかなり残念)。それだけに来年に期するものは大きいです。
これから実家に帰って家の手伝いをし、昼に年末ジャンボの発表を見てがっかりし(毎年恒例)、活たらば蟹を茹でて食べ、年末番組を見ながら年を越します。昨年はチャンネル争奪戦に孤立無援だった私ですが、今年も懲りずに 「ボブサップ vs 曙」 を主張してみます。
それではみなさん、よいお年を!
12月30日(火) リトル・ダンサー
新宿で新居用のソファとベッドを見た後、こまごまとした買い物をした(すごい人ごみでゲンナリ)。その後打ちっ放しに行って、帰りにDVDを借りて見た(また夜更かし)。「リトルダンサー」、良かった。今年見た映画で一番良かったと言ってもいい。年の締めくくりにこういう映画に出会えて幸せな気分になった。
12月29日(月) 今年最後の忘年会
仕事納めの日。その後は前の会社の友人達と、銀座のおいしい小籠包で年忘れの会(予定表に手書き入力するときに「忘念会」と書きそうになって困る)。「よいお年を」と言って解散。この挨拶好き。年末の街の雰囲気も好き。
12月28日(日)
年賀状を印刷した。あとは・・・何だっけ?
12月27日(土)
録画してあったドラマ2本とDVDを見て夜更かし。
12月26日(金) 忘年ゴルフ
ゴルフ師匠のKさんが会員権を持つ江○崎C.C.で、品川の職場の人たちと忘年ゴルフ。難しいコースでバックティーからやったせいか、スコアは今年最悪だったが、生まれて初めてドライバーがちゃんと使えて、非常に気を良くした。ぽかぽか暖かくて気持が良かったし。先月のコンペで70台で回ったKさん、Iさんだが、今回は結構叩いていた。ラウンド後、ゴルフ場の所属プロや研修生が練習している様子を見た。応援したくなります。
12月25日(木) 冴えないクリスマス(予想通り)
おそらく人生で一番冴えないクリスマス(別にいいけど)。試しに入ったラーメン屋が大ハズレ。50m先の松屋で軽くカレーを食べて口直し(他に店がなかった)。満腹になりすぎだぜ。
12月24日(水)
仕事が終わってから、品川プリンスで家具のウィンドウショッピング、食事、ゴルフレッスン。ふらっと入った店で食事したのだが、サンタが傍らに来て記念撮影してくれた。この写真が結構よくて、気に入ったぜ。
12月23日(火) クリスマス予定なし(泣)
毎日のように忘年会なので、気を遣って24、25は空けておいたのだが、妻に「25日は友達とお食事してくるから〜」とあっさり言われました。
12月23日(火) 大掃除
年末なので、大掃除をした。窓、風呂場、トイレを磨いて、掃除機をかけまくった。掃除は好きでも嫌いでもないが、大掃除はいいですね。やる気が出る。ピカピカになりました。
そして、年賀状を作った(まだ印刷してないけど)。いつ作ってもかかる手間は同じなのに年末ぎりぎりにならないと手をつけない、ということを毎年のように繰り返してきた私だが、クリスマス前に作ってしまうとは快挙である。元旦に届く締め切りまでに投函できるようがんばります。
年賀状にめどをつけた後、打ちっ放しに行った。妻が上手になっていて驚いた。しかも「トップの位置での左手の甲の角度がどうのこうの」というような、ゴルフをやっている人っぽいことを言い始めた。2度驚きました。
夜、倉本聡のドラマを見た。正直、見ていられなかった。年寄りが子供を描くと、こうなってしまうのか・・・。
12月22日(月) 忘年卓球・忘年ボーリング
S田さんと死闘を繰り広げた。
その1 卓球
1勝3敗で結果は完敗だったが、3敗のうち2敗は1点差だった。
その2 ボーリング
2勝1敗1引き分けで、「勝った」と言えるが、4ゲームやって総得点では2点差(!)で負けている。
ボーリングは、「2勝1敗で私が勝っているが、総得点では2点差でS田さんが勝っている」という状況で、勝負をはっきりさせるために4ゲーム目に進んだ。結果はなんと引き分け。しかも、私が最終フレームでストライクを2連発して追いつくという展開だった。この上なく盛り上がりました。彼とは何をやっても接戦になるなあ。ちなみに、ボーリング場は大盛況だったが、男2人でボーリングをやっている組は我々だけだった。
帰ってきてから、録画しておいた三谷幸喜のドラマを見た。おかしくて笑いっぱなしだった。
12月21日(日) 忘年鍋
飲み屋で開く忘年会もいいものだが、誰かの家でおいしい料理をつまみながら会話を楽しむのも、また楽しい。きょうは、そんな一日を過ごした(最後の一文だけ森本レオ風に読もう)。
待ち合わせ場所の亀有駅に着くなり、友人Iから突込みが入る。「おいおい、30にもなって風船は持ってこないだろ。うしゃしゃしゃしゃ」 確かに私はヘリウムの入ったかわいい風船を持っていた。実は待ち合わせの前に銀座で買い物をしていたのだが、松阪屋前の大通りで風船が配られていたため 「これはいい。今日はパーティーだし♪」 と思ってもらったものだ。そんなにおかしいか? しかも、風船をもらいにいったときには何も言わなかった妻まで 「おかしい」 と笑っていた。いまだに解せん。
今日は忘年会やクリスマスパーティーという名目だが、実はEちゃんの懐妊祝いとか、Hの彼女のお披露目を兼ねていた。年末にめでたいことだ。
Hの彼女のRちゃんとは初対面だった。美形だ。が、私が靴を左右で履き違えたという話になったときに 「履くときに見たりとかしないんですか?」 と冷静かつ素朴な疑問を投げかけてきた。言葉を失った私はその場で倒れ、しばらく起き上がれなかった。

そういえば、Hから事前にメールで 「Rちゃんには、過去の恥ずかしい話は言わないで」 メールをもらっていた。 「ばかだなあ。そんなこと言わないよ。俺ももう30だよ。Rちゃんに対しては 『ダンディで素敵な、彼のお友達』 路線で行くから、大船に乗ったつもりで任せろ。」 と返信しておいた。きっと、Hは木の葉のような小舟に乗ったつもりでいたに違いない。が、失言はしなかったはずだ。うむ。
12月20日(土) 寒い!
はんぱじゃない寒さですねえ。寒い日に部屋を暖かくし、部屋にこもってゆっくりするのも好きです。雪が降ればなお良し。
定食屋で、近所の詩吟の会の人たちが忘年会をしていた。店に入ってきたお婆ちゃんが「寒いし、足も痛いし、あの世とやらに行きたくなっちゃったよ」と言うと、「そんなこと言わないで〜、長生きしてよ〜」と店の主人・おばちゃんが声をかける。お決まりのやり取りに心が和んだ。もう1人のお婆ちゃんは「元気ぃ?」と声をかけられて「元気じゃない」と答えていた。年を取ると甘えたくなるんだなあと思った。
夕食後、打ちっ放しに行った。「寒いなあ」と思いながら行ったが、練習中は体を動かしているせいか、全然寒くなかった。この練習場はカード式なのだが、機械が壊れていたようで、何球打ってもカードの残数がなかなか減らない。10球くらい打つと1度数減っていた。というわけで、調子に乗ってたくさん打たせていただき、いい練習になった。ドライバーも、この調子なら来週のラウンドで使ってみてもいいかも。
12月20日(土) ガロワのモーツァルト
パトリック・ガロワのモーツァルトの協奏曲のCD(NAXOS、2002年8月録音)を見つけた。TowerRecordで何と780円!ガロワは好きなので、迷わず購入した。
協奏曲第2番(モーツァルト自身がオーボエ協奏曲を移調したもの)の冒頭から度肝を抜かれました。買った日に電車の中で聴いていて、何度も「にやっ」とし、周りからは変な奴と思われたかもしれません。今朝も楽しく聴いています。カデンツァも全部自作で面白いですよ。
12月19日(金) 課の忘年会
課の忘年会@お台場。臨海線ができて、お台場に行くのも便利になったなあ。レインボーブリッジとともに東京の夜景がきれいに見渡せて、雰囲気の良い店であった(男だらけの職場の忘年会にはもったいない)。
そのまま大井町に移動して2次会。終電はなかったので、上野からタクシー帰りでした。
12月18日(木) ゴルフ仲間と忘年会
3人でしっぽり飲む予定だったが、その人が風邪をひいてしまい、師匠Kさんと2人でさらにしっぽりと飲むことになった。
Kさんは10月に○百万円で某ゴルフ場の会員権を買ってからというもの、平日はさっさと帰宅して練習場に向かい、休みとなるとラウンドしていた。そして、とうとうJGAの公式ハンデを取得した。なんと6である。あと1で片手シングルだ。このゴルフ場は7000ヤードあるので、このコースでこのハンデはすごい。
私は今年、5月に100切りを果たし、その後も何度か100を切るスコアでまわっているので今年はいい年だったといえよう。仕事のあとにレッスンに通ってスイングも良くなったし、ショートコースはボギーペースで回れるようになった。うむ。
計画としては、
− 来年中にコンスタントに90台前半で回れるようになる。
− 再来年にはコンスタントに80台後半で回れるようになる。
− 5年以内に70台。
だ。
5年以内に70台・・・計画を立てるのは楽しい。
12月17日(水) 品川の忘年会
6月から10月中旬まで常駐してお世話になった部署の忘年会。もう去ってからだいぶ経つのに、呼んでくれて嬉しい。仲良くしてもらった人が本当に多くて、今日はとても楽しみにしていた。
そして楽しかった。仕事でも貢献が出来た気がするし、そう思ってもらっていると思うし、仕事以外の時間を一緒に過ごしても楽しい。またいつかこの人たちと一緒に仕事をしたいなあ。
12月16日(火) 兄の貫禄
コンビニで買い物していたら、妹(独身・学生)が「お兄ちゃん!」と声をかけてきた。すごく近所に住んでいるのだが、滅多に会わない。これは珍しい。
今日はもう遅いので帰って自炊する元気がないからコンビニに寄ったという。よしよし、兄が買ってやろう。調子に乗って「何でも好きなものにしなさい」「一番高いのにしなさい」などとダンディズムを発揮していたが、「お兄ちゃん、こんなところで恥ずかしいから止めて!」と言われた。妹は意外に恥ずかしがり屋である。
帰ってきたら、北の国からをやっていた(もう終わりそう)。懐かしい。
明日から仕事納めの日まで、全ての平日が忘年会で埋まっている。日曜日も、KT宅でホームパーティーだ。忘年卓球あり、忘年ゴルフあり。困ったなあ(←全然困っていない)。
12月15日(月) 余計な心配
本日のおうし座の占い、金運が5つ星だ。待っていたぜ、この日を。この10年間、年末ジャンボには裏切られ続けているので、今回はこれを宝くじ購入条件にしていた。突撃の合図を待つ武士のように、はやる気持を抑えつつ毎日占いをチェックしていたが、とうとうこの日、私は会社の帰りに宝くじ売り場に突撃した。連番で10枚購入した。
宝くじで3億円当たったら、黙っていられるだろうか。親と妹には打ち明けよう。そのほかの人にはどうするのか。ベンツのステーションワゴンなどを買ってしまい、友人に「お、すごいなー、どうしたの?」と聞かれて黙っていられるだろうか。「いやあ、自分へのご褒美に無理して買っちゃったよ」などと言えるだろうか。「貯金がたくさんあるから、2台目をどうしようかと考えているんだよ」などと言い放ってしまわないだろうか。隠し事が苦手な性格が災いしそうだ。困ったなあ。(←3億円の割には発想が貧困)
もし本当に当たったら、何も書かずに新車の写真だけ載せます。それで察してください。そして何も聞かないで下さい。
12月14日(日) エアコン設置
朝早く目が覚めたので、風呂を沸かして朝風呂に入った。風呂を沸かすといっても、ボタンを押すだけで、湯加減も湯量も自動。一戸建てだろうがマンションだろうが、新築だと今はこれが当たり前になっている。小学生のころ、私は家で風呂係だったが、世の中便利になっているなあ。あ〜、新居で初風呂。悪くない気分だ。
9時半頃に業者が到着して作業が始まった。人が働いているところを見るのは好きなので、じっと観察させてもらった。2人で来ていたが、親分・子分関係らしい。親分が申し付ける雑用を、子分は何でも元気よくテキパキとこなしていた。こういうわかりやすい関係は、水戸黄門と同様、見ていて気持ちがいいなあ。自分が(プライドを持って取り組んでいる仕事で)子分になるのは嫌だが、はたから見ている分にはいい。あと、こういう作業はいかにも働いていることを実感できていいなあ。(私の仕事は、話し合って物事を決めたり、キーボードを叩いている時間が長い)
取り付け工事が終了してエアコンのスイッチを入れると、とても暖かい温風が出てきた。これでこの家も普通に過ごせるぞ。でも、今日は天気が良く、日当たりのいいリビングはぽかぽかで、エアコンは全然必要ありませんでした。
この日は、ステレオも設置したので、だいぶ生活できる環境に近づきました。
12月13日(土) 初の新居宿泊
ゴルフ後、一人で新居に泊まった。妻は明日、早朝から医局でゴルフなので私一人である。エアコン工事の人が明日の午前9時ごろに来るというので、前の日から泊まったという次第である。
寒いので和室に閉じこもり、セラミックヒーターをつけた。生活感がまだないので、旅館に泊まっているような気分だ。一人には広い家なのでもっと怖いかと思ったがそんなことはなかった。ゴルフで疲れたのか、新居宿泊を味わうまもなく、あっという間に眠り込んでしまった。
12月13日(土) 友人Hに3連勝
N●C同期と、ショートコース@調布で遊んだ。9ホールで8オーバーと、まずまずであった。
Hには、一時3打差をつけていたが、8番ホールを2打差で迎える。ティーショットでアゴの高いバンカーに入れたHに対し、私はグリーンエッジ手前。
「ははは。勝ったな。」と安心した私だが、ここでHが素晴らしいバンカーショット!何とピンそば50cmにつけた。Hはこれを何なく決めてパー。私はアプローチでミスしてボギー。
1打差に詰め寄られた最終ホール、170ヤードのPar3。燃えた。Hのティーショットは、方向ピッタリだったが距離が合わず、グリーン手前。私は5番アイアンを選択して、距離はピッタリだったが右に外してバンカーに入る。
燃えているときには、全てがうまくいくと確信しているものだ。私はバンカーからボールがゆるやかな放物線を描いてグリーンに着地し、カップに向かって転がっていくイメージを明確に描き、当然そうなるものと確信してバンカーショットを打った。
しかし、ボールはわずか1m飛んだだけで、バンカーのエッジからかろうじて脱出しただけ。ろくにバンカーショットの練習もしていないくせに気合だけでそんな素晴らしい球が打てるほどゴルフは甘くはなかった(笑)。
これを見たHは、追う立場であるにもかかわらず「気が緩んだ」らしい。アプローチを失敗してグリーン奥に。結局、ふたりともダブルボギーとして私が1打差で勝利した。ダブルボギーで勝利を決めるというのはイマイチだが、緊迫感を存分に楽しめて、しびれました。
12月12日(金) 友人H
めでたく彼女ができた友人Hに用があって電話したが、ちょっとつつくとデレデレである。つついた俺が恥ずかしくなるぜ。なんと素直な男か。彼との付き合いも長いが、こんなHを見る日が来るとは、俺も本当にうれしい。年の締めくくりに、やってくれたねえ。
明日はゴルフで会うのだが、その次の週末はいつもの面子で集まる忘年会があるから、そこでもっといぢめてやろう。うっしっし。
12月12日(金)
実家に私宛の、いま話題の「有料アダルト番組の架空請求」が届いたと母親からメールがきた。「代金が未納」「弁護士と協議のうえの最後通告」「連絡が取れない場合は職場に押しかける」等々の文言が並んでいるらしい。「代金と支払方法についてすぐに下記の連絡先にご連絡ください」と、携帯の番号が書いてあったそうだ。たまたまちょっと前にニュースで見たから落ち着いて対処(無視する)できたようだが、「あれ、知らなかったら慌てて電話してしまう人は絶対いるわよ」と母は言っていた。そういう母は、絶対に電話してしまうタイプだ。ニュース見ておいてよかったよかった。
こらこら、「本当は『架空』じゃないのでは?」と言っているそこのあなた!架空に決まってるだろ!架空だよ架空。(←つっこみ自体が架空です)
12月12日(金) 午前1時00分
Kさん、誕生日おめでとうございます。
12月11日(木)
いつもより早起きした私は、家で日記巡回を済ませ、余裕の表情で駅に向かった。改札前の電光掲示板で、いつもの電車に3分も余裕があることを確認し、改札を通ったところで、大変なことに気がついた。
靴・・・左右で別々のものを履いている。
しかも全然違うデザインの。
がびーん!!(←死語)
このまま会社に行こうかと思ったが、足元を眺めてあまりの滑稽さにその考えは0.1秒くらいで消え失せた。家まで走って戻った。
走りながら「これは今日の日記のネタになるか?」と一瞬だけ思ったが、違う!
こんなことをネタにしたいとは思っていないのだ。
といいつつ、衝撃が大きかったので書いてしまった。
今日は部の忘年会でした。同じ部といっても課が違うとほとんど交流がなかったのだが、今日はいろいろな人と話ができてよかった。特に2次会では私に熱く語ってくれる人がいて、価値のある飲み会でした。終電逃してタクシー帰りっす。
12月10日(水)
今日の午後から本社に常駐。本社ビルは、古い。
まず、エレベーターの階数指定のボタンが、押したり引いたりできる機械式のボタンである。押し間違えたら引けばいい。味がある。T大工学部8号館のエレベーターより古いかもしれない。
次に、建物内のレイアウトが複雑で、迷う。たいていの高層ビルのオフィスは構造が単純なので迷ったりしない。明日、社食に迷わずにたどり着けるか、怪しい。ちなみに私がいる8階(最上階)は昔、講堂だったそうだ。どうりで天井が異様に高いわけだ(バレーボールができそうな天井高)。
極めつけは売店。洗練された雰囲気とは無縁の、まるで高校の購買部を思わせる売店。店員さんも、バイトではなく、おじさんおばさんである。これからは、勝手に「購買部」と呼ぶことにした。
大崎ゲートシティ→品川インターシティ→品川シーサイドフォレストと、典型的な高層オフィスビルで過ごしてきた私にとって、初めての古いビルである。これから数ヶ月、このまったりした雰囲気を味わおう。
12月9日(火)
仕事で終電で帰ってきた後、妻も忘年会だったとかでその後に帰ってきた。そんな深夜に、妻がいきなり「牛乳があるよ」という。何でこんな夜中に牛乳を勧めるのだろうと思ったら、そうではなくて、コップに入った牛乳がキッチンに放置されていたという。
思い出した。朝に1杯、牛乳を飲んだあと、もう1杯飲もうと思ってコップに注いだものを、そのまま忘れて会社に向かってしまったらしい。
さすがにこれは恥ずかしいなあと考えていたら、今までの恥ずかしい思い出をいくつか思い出してしまった。そのうち、今までここで未公表だったものを3つ告白しよう。
その1。飲み屋で「出汁巻き卵」とメニューに書いてあるのを見て「だしじるまきたまご下さい」と言った。店員さんが「?」という顔をしたので、「中国人だから日本語がわからないのか」と思ってもう一度「だしじるまきたまご下さい」と言った。
その2。T大オケでドビュッシーの「海」の分奏中、ピッコロ奏者が「楽器が鳴らない」と言い訳した。「海」に燃えていて、かつ若気の至りから傲慢だった私は、みんなの前で若干怒り気味に「貸してみろ」と楽器を奪った。当然、みんなの視線と耳が集中したが、注目の中、吹いてみるとしょぼい音しか出てこなかった。恥ずかしいというか、めちゃくちゃ格好悪い。
その3。いつも不具合ばかり出している先輩の設計者にうんざりしていた私は、またもや不具合を見つけて先輩に報告しに行った。入社2年目の若気の至りから傲慢だった私は、若干怒り気味に「ちゃんとチェックしてから(設計データを)リリースしてくださいよ」というニュアンスの言葉を先輩に向かって放った。が、その直後に私のミスであることが判明した。「う、気まずい」と思ったが、それまでの経緯が経緯だからか、周りの目は温かかった。
こんなに恥ずかしい数々の出来事を落ち着いて振り返り、挙句の果てに公表できるとは、私も大人になったものだ。
12月8日(月)
寒さに凍えながら、メールボックスを開けた。そこには、親友Hからのメールがあった。
「(前略)今週末のショートコースは調布でどうでしょうか。(中略)(後略)P.S. ○○さんとつきあうことになりました。」
一番伝えたかったことは最後の部分だ。間違いない。
Hに彼女ができた。その彼女は妻の知り合い。長らく私の指定席と化していた彼の愛車レガシーの助手席も、彼女に譲られる。喜んで譲ろうではないか。よかったな、H。
一応ダンディを目指しているために、こんなにめでたいことを(我慢して)控えめな文面で綴ってみた(←ダンディかつ控えめでない書き方を修得したい)。が、私の心の中では、背中に羽の生えた天使が「きゃーきゃー」と言いながら彼の周りをくるくるまわっている。いやー、めでたい。
12月6日(土)
家が引き渡しになりました。帰ってきて、家にあったワインを飲んだらこれが非常においしく感じられ、妻に止められつつも飲み続け、吸い込まれるように寝ました。
12月4日(木)
というわけで(火曜日からの続き)、昼休みに電話して当日券を確保し、コンサートに行ってきました。ベルリン・バロック・ゾリステン with エマニュエル・パユ@東京オペラシティ。
それはそれは素晴らしい演奏会だった。パユの演奏を聴いていると、フルートを聴いているということを忘れてしまう。フルートだろうがなんだろうが関係なく、いい音楽を聴いているという気分になる。そして、聴いていて、譜面を感じさせることが全くない。自分の言葉で話しているように聴こえる。自由自在に、好きなように吹いているような印象を受けるのに、アンサンブルとの息もぴったり。すっかり引き込まれてしまいました。
ベルリン・バロック・ゾリステンも良かった。ふわっとした弱音の美しさ、停滞とは無縁のバロック音楽の躍動感、聴いていて気持ちがよくて、思わずリズムにのって体が動いていました(←踊ったわけではない)。
アンコールも楽しく、いい音楽聴いたなあと、最高に幸せな気分になって帰宅しました。もっといろいろ書けるけど、今は書くよりもこの余韻を大事にしたい。
また演奏会に足を運ぼうと思いました。
12月2日(火)
「今年を振り返る」でもないが、今年は全般的に左脳が活発な年だった。一番の理由は家の建築で、左脳大活躍でいいものが出来てよかったのだが、一方で本を読んだりCDを聴いたり、コンサートにでかけたりという時間の使い方をあまりしなかった。無為に過ごしたとは思っていないけれども、ちょっと偏っていて、もったいなかったなと思う。
で、いま突然その反動が来ているのを感じる。コンサートで生演奏を聴きたいという気持ちが強くなり、行き帰りの電車の中では新聞も雑誌も英会話の本も読まずに、ずっと小説の世界に浸っていたい気分である。CD屋に行ったら延々と試聴をして買いたいCDを吟味しているし、本屋に入ったら実用的な本にまったく目が行かない。アメリカ発のHowTo本の胡散臭さはより強調されて見えるし、ゴルフのレッスン書もいらない。
来年は・・・と書こうかと思ったが、鬼に笑われるのでやめておきます。でも、今まで感じられなかったことを感じられるようになったとか、とてもいい思い出が出来たとか、そういう感触が充実していたらいいなと思います。
そしてダンディになっていると、なお良し。
12月1日(月)
朝、電車の中で読んでいた小説がとても面白く、かなりのめり込んで読んでいたが、いいところで会社に着いてしまった。どうしても続きが読みたかったので、文庫本をポケットにねじ込み、トイレの個室に入って最後まで読んだ(←5分くらいです)。