マメザクラ苗木の育成   (育成記録)

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皮子平マメザクラ群の枯渇した原因はまだ判っていません。

十数年マメザクラの後継樹が育っていない原因は「鹿被害の検証」の項目で述べた通り食害と関係あると考えますが、成木が枯れていく原因は判りません。害虫(コスカシバ)の潜入は弱った木に発生することが多いので、なぜ木が弱っていったのかが一番知りたいところです。

マメザクラの枯れた原因を突き止めた上で苗を植えるのが順序ですが、成木が枯れて姿を消していくので種子が採れなくなる現状や、苗木を育てるのに長時間を要することを考えて育成作業を始めました。

2008.7.3

 4本の親木から種を採取、発芽率は略100%

 

2009.3.27

 中伊豆中学校の今春卒業生91人で834本の苗を鉢に移す作業を実施。

後は後輩が管理を引き継いで生育状況の観察や記

録を取る。危険分散のため中学校に646本、湯ヶ島128本、筏場60本に分けて育成する。

 

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5月1日

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6月1日

5月1日

去年(2008年)採取した種を冷蔵庫で強制的に休眠させた後発芽させたため、季節のギャップから枯れたように見えるものもある。写真の苗はモニター樹No.2横の元気な木の子孫で、HPではこの苗について写真を連載するが、別にも各親木2本ずつ写真で追跡。

6月1日

この苗についても葉の数が減っている。他にも同様のものは数多くあるが株としては元気。

7月2日

2008年の種が山で実生として生育しているが、中学校で育成中(同時期の種)のものよりははるかに小さい。

中学校のものは一度葉を落としてから再生したものがあるので枯渇率のグラフに変動が生じている。

8月3日

親木によって枯損率が3.3%〜20.7%と開きがあります。又、成長が20cmを越えるもの(大半が10cm以下)もでてきました。(ブログ掲載)

9月3日

いままで枯損率として集計をしてきましたが、この苗はとんでもない時期に冷蔵庫で冬を体験しているため春夏秋冬を感じていないようです。したがって以降は落葉率として集計し、来春の芽吹き状態で枯損率を計算することにします。

10月1日

9月から急激に落葉した苗の数が増えてきましたが、枯れたわけではなく芽を付けています。写真で追跡してきた苗の葉も無くなる寸前です。

大半の苗が10cm足らずなのに25cm程度まで飛びぬけて成長したものも見受けられます。

1024の皮子平では一番元気なモニターNo.2のマメザクラも辺りの紅葉に合わせて葉を落とし始めていました。

119には中学校の苗も落葉率が全体で70%ほどに上がっています。でも葉の落ちた後には写真のようなしっかりした芽を準備しています

詳細はブログでどうぞ!!

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7月2日

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8月3日

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9月3日

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10月1日

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10月1日

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10月24日

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119

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11月9日

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