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 30ミニッツ!

60セカンズという映画がありました。どんな車でも60秒以内で盗む事ができる窃盗団が50台の高級車を24時間以内に盗む、というおそろしい話です。プロの仕業とおぼしきケースが急増している現在を予言するような内容でした。


(社)日本損害保険協会の調べによると、車両最終確認から盗難に気づくまでの時間は6時間〜1日が一番多くなっています。一方で30分未満の盗難についても9.5%あり、30分間目を離した隙に盗まれるケースも意外に多いのです。残念ながらキーつけっぱなしも後を絶ちません。(店の前にキーつき駐車してパチンコ中・・・という実例がありました。)施錠して車を離れた直後に盗まれたケースもあり、計画的な犯行をうかがわせるケースも増えています。30分車を離れるのも危険な昨今、長時間車を離れる時には尚更、時々車を確認することも重要です。
(もちろん、違法駐車は厳禁。)

車両最終確認から盗難に気づくまでの時間

     〜 30分   9.5%
 30分 〜  1時間  1.6%
 1時間 〜  3時間  5.0%
 3時間 〜  6時間  5.8%
 6時間 〜 12時間 27.3%
12時間 〜 24時間 27.3%
24時間 〜 36時間  5.2%
36時間 〜 48時間  2.6%

48時間 〜      10.6%
    不明      5.1%


 愛知・岐阜などで高級車を盗み、ナンバーや車台番号を偽造して売りさばいていたグループの8人を三重県警が逮捕しました。押収した車は45台、総額は1億3千万円にのぼったそうです。

 調べによると、このグループは、車を盗む役割、廃車から車台番号を切り取り盗難車に溶接で貼りつける役割、売りさばく役割と完全な分業体制で、20人もが関与していました。完全なプロ集団で、「欲しい車種の注文を受け、その車を盗んだ」そうです。車両盗難を100%防ぐことは不可能と言われていますが、可能な対策は講じましょう。

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