PDの雑学メモ

シャワーを浴びよう!

腹膜透析をはじめて、湯舟につかることを許可されていますか?

導入後間もない方や出口部が完全な状態になっていない方は主治医の許可が出ていないかも

しれません。(施設によっていろいろと見解がありますので確認が必要です)

ここでは、湯舟につかる話はちょっと置いておくことにして、シャワー浴の話をしたいと思います。

 

シャントだけの血液透析だと注意する点が少なくて入浴ができますが、腹膜透析では入浴前の準備が

億劫になってつい入るのをやめてしまうという話をよく聞きます。確かに、お湯があたらないように

しないといけない部分があるために、事前の準備に時間がかかってしまったり特に冬などは

シャワーだけだと体が温まらなくて寒くなるだけ・・なんて声もちらほら聞きます。また、入浴・シャワー中に

カテーテルが気になって十分に洗えないとか、カテーテルの置き場(おさまり場所)に困るという相談もあります。

 

入浴パック、バイオクローズやラパックのようなカテーテルを防水的に収納しておくための便利品もあります。

このような商品を使うと、両手が自由になることとカテーテルの長さに気をとられずに入浴・シャワー

をすることができます。但し、テープの糊が強いので糊にかぶれ易い方は気をつけないといけません。

出口部をオープンにした状態でのシャワー浴が許可されている方では、首からカテーテルを引っ掛ける

ためにネックレスのように紐を下げている方法をとっている方が多いように思います。お風呂場の小さな台などに

カテーテルを置くようにしてシャワーしている方は身体の移動できる範囲がかなり固定されてしまい、

直接お湯のかかる危険は低いかもしれませんが、なかなか思うように動けない(洗えない)かもしれません。

 

カテーテルの大切な部分にお湯が触れないようにすることももちろん大切ですが、からだを清潔に

保つことが重要です。また、身体の清潔さを保つだけでなく、気分も爽快になります。

入浴サポート商品をうまく利用して、快適なシャワー・入浴時間を過ごしてください。

 

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