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ミノワマンより新年のご挨拶 (2007.1.3)

「新年明けましておめでとうございます。昨年、ミノワマンとしてデヴューする事が出来ました。ファンの皆様、関係者、友達、仲間、親族、今まで出会って来た方々。これからも、今年もご心配をおかけしますが、超自由、超愛、超平和、超夢、素晴らしい日本、素晴らしい地球、素晴らしい太陽系、素晴らしい銀河系、素晴らしい宇宙。やりたい様に生きて行こうと思います。今年の抱負は 『日々超人全体能力均等上昇』、 『全力燃焼』、 『落ち込み禁止』 の三つです。今年もよろしくお願いします。  
                                            2007.1.2  ミノワマン」


※ミノワマンの言葉をそのまま掲載しました。意味不明な点はご了承下さい(笑)








「誕生」(2006.12.28)



4年連続の「プライド男祭り」への参戦を果たす。美濃輪選手。試合を3日後に控えた今の心境を伺います。



大晦日決戦まであと3日です。今の心境は?

「田村さんに対してはリベンジという気持ちもあるが、今回は自分の全てを出したいと思っています。」


やはり相手が田村選手である事は強く意識しますか?

「はい、します。」


今回のテーマは『誕生』ですが、改めてその意味を教えて頂けますか?

「もう、観て頂ければ分かります。自分自身を超人として誕生させたいと思います。」


ヒントだけでも頂けませんか?

「これは口で説明できるものではないので、上手く言葉にする事が出来ません。」


そこを何とか。インタヴューが成立しませんので....。

「これは口で説明できるものではないので、上手く言葉にする事が出来ません。」


とにかく会場で観て貰えれば分かると?

「これは口で説明できるものではないので、上手く言葉にする事が出来ません.....。」


..........。では、『誕生』を心待ちにしているファンの皆様へのメッセージをお願いします。

「自分自身の歴史を切り拓きたいと思います。どうぞその瞬間を見届けて下さい。」




 






「プロレスラー対決を振り返る」(2006.11.22)




バートン戦勝利、おめでとうございます。

「プロレスラーの凄さ、プロレスラーの精神の固さが勉強になりました。」


同じ巨漢でも、ジャイアント・シルバ選手とは違ったタイプでしたね。

「筋肉をしっかりつけたデカさですね。パワーや体重を上手く使っていました。こんな動き、こんな力の使い方もあるんだと勉強になりました。」


戦前はどこまでバートン選手の事について分かっていたのですか?

「”ゴールデンレフト”という左パンチが得意だというのは分かっていたんですが、立っても寝てもあそこまで殴って来るとは思いませんでした。ゴールデンレフトの意味が良く分かりました。」


総合2戦目なので、それ程対応できないと思っていたのですか?

「いえ、そうではないです。」


左フックとヒザはかなり貰いましたが、どちらが効きましたか?

「両方ですけど、ヒザは以外でした。大きな丸太が突っ込んで来る感じです。凄い破壊力のある、危険な技でした。何度も危ない瞬間がありました。」


よく持ち堪えましたね。

「自分との闘いですよ。」


あそこで倒れてしまう選手と、持ち堪える選手とは、何が違うのでしょう?

「分かんないです。技を受けている最中に自分の中で、『倒れるな!立て!今動くんだ!』という声が聞こえるんですよ。暗闇の中で自分と会話している様な感じでした。殆どマンガの世界でしたね。」


顔の腫れは引きましたか?あんな美濃輪選手の顔を見たのは初めてです。

「腫れが引くのに一週間位かかりました。今までで一番腫れましたね。」


1ラウンドの腕十字は極まっていた様に見えたのですが?

「そうですね。今までで一番と言って良い位に、全力で腕を絞り込みました。何度も ”バリバリッ”と音がしたんですが、ギブアップしなかったですね。後で本人に聞いたら、『あそこでギブアップするのは俺の流儀じゃないと。』と言っていました。


2ラウンド後半の、ノーガードの睨み合いは不思議は空間でしたね。

「まさしく、自分が求めていた空間の一つです。かなり最高の空間でした。」


同じプロレスラーだから、あの独自の空間になった所もあるのでしょうか?

「それもあるかもしれません。分かりません。」


判定勝利となりましたが、”最先端”は発揮出来ましたか?

「いや、まさしく美濃輪育久、最先端になってしまいます!」


良く意味がわかりません(笑)。美濃輪選手は今後も無差別階級路線で闘って行くのですか?同階級でやって欲しいという声も多いのですが?

「いや〜もう本当に...。(沈黙) もう、もう、階級なんてどーでもいいですね!(うんざりした様子で)もうその話しは...。階級とかホントに考えてないですね。え〜階級別にする意味が分からないです。


若干お怒りの様ですね。我が道を行くと?

「自分の信じた道を行くしかないです。」









美濃輪選手からのメッセージ 「アンダーワールド・ヘヴン」 (2006.5.13)

「次の試合は5月24日後楽園ホールです。今回の私のテーマは ”アンダーワールド・ヘヴン” 。後楽園ホールは私の原点である聖地です。コアなファンの方もアンダーワールドな闘いの聖地を未体験の方も是非、後楽園ホールというアンダーワールドで ”アンダーワールド・ヘヴン” を体験して下さい。」






「ミルコ戦について」(2006.4.23)
 
 無差別級グランプリのミルコ戦まで2週間を切りました。私個人としては理解しながらも、敢えてお聞きします。何故無差別級なのですか?

美濃輪 「そこに僕の求める”最強”があるからです。」


 否定的な意見も多い様ですが?

美濃輪 「???逆に何でみんな階級別で考えるんですか??? 分かんないですね。」


 今まで当サイトのインタビューで何度も美濃輪選手が繰り返してきた発言ですね。 ”美濃輪の常識は世間の非常識、世間の常識は美濃輪の非常識” といった所でしょうか。業界の既成概念をことごとくぶち壊してきた美濃輪選手は、プロレスラーとして階級には拘りたくないという事ですね。
その一回戦の相手がミルコ・クロコップ選手です。
念願の対戦ではありましたが、厳しい闘いになりますね。

美濃輪 「まあ、ミルコだからという事ではなく、どんな相手とでも闘いは厳しいですよ。勿論、ミルコの素晴らしいテクニックや実績は意識していますけど、ミルコだから特に厳しいとは思わないです。プライドのリングに上がる程の選手であれば、どの選手にも勝つのは厳しい。楽な闘いなんてないです。」


 なる程、ただやはり思い入れの部分でミルコ選手は特別ですよね?

美濃輪 「そうですね。5年間、ずっと気にしてた相手ですね。」


 プロレスラーが次々と倒されて行くのを、悔しい気持ちで観ていたんでしょうね?

美濃輪 「そうですね。プロレスラー・キラーとか、ハンターとか言われてましたからね。プロレスラーとして、日本人として、俺が倒す! という気持ちはありました。」


 以前からミルコ戦のシミュレーションを何度もしていたとか?

美濃輪 「空想の世界なんで、どんな勝ち方でも出来るんですよね。負けたとしても取り消す事ができるし。」


 負けるまでのシミュレーションはしなくても良いと思うのですが(笑)。どんな形で勝つのでしょう?

美濃輪 「完璧な形で勝ちたいです。」


 完璧ですか?

美濃輪 「ビューティフル・フィニッシュ?」


 パーフェクト・フィニッシュの方が合うかと(笑)。とにかく、完璧な勝利ですね。

美濃輪 「それは ”ワン・ミニッツ・イン・ヘヴン” です。」


 ???新技、”ワン・ミニッツ・イン・ヘヴン”で勝つという事ですか?

美濃輪 「これ以上は言えません!」


 そこを何とか!

美濃輪 「・・・・・・」


美濃輪選手の長い沈黙。そして・・・・インタビュー終了。








海外修行中の美濃輪選手よりメッセージ (2006.3.9)


海外修行中の美濃輪選手とやっとの事で連絡をとる事ができました。意味不明ですが、ファンの皆様へのメッセージです。

  「海外修行、オランダ、イタリアから韓国へ入りました。この世は一体何なんだ!?」

このメッセージは一体何なんだ(笑)?







美濃輪選手から旅立ちのメッセージ (2006.2.17)

本日(2.17)一ヶ月間の海外修行に出発する美濃輪選手から旅立ちのメッセージです。


   「 赴くままに 思いのままに 」      美濃輪育久






「必殺技完成! その名も...」(2006.1.29)


イギリスでの試合が6日後に迫ってきました。コンディションは如何ですか?

美濃輪 「右腕の負傷もほぼ回復しましたし、今はコンディションを整えて、新しい肉体を試しています。」



桜庭戦で負傷した右腕はもう大丈夫なのですね?

美濃輪 「そうですね。ここ一週間位でかなり良い感じに戻ってきました。」



結果的に中国大会の延期は、怪我を治し充電をするといった意味でも、良かったかもしれないですね。

美濃輪 「そうですね。あのまま中国の大会があったら、100%のコンディションでは試合が出来なかったでしょうね。」



対戦相手のデイブ・リジーノ選手の情報は入って来ていますか?

美濃輪 「前回の、『ケイジレイジ14』の試合の映像を観ました。とてもアグレッシヴで、自分からどんどん前に出て来る選手ですね。ダッシュ力が凄いですね。」



今のプライドで言えばジェームス・トンプソン選手の様なタイプでしょうか? アゲレッシヴな美濃輪さんとは噛み合いそうですね。もう作戦は頭の中にあるんでしょうね?」

美濃輪 「そうですね。」



教えて下さい!

美濃輪「....。新技を狙っていこうと思っています。」



新技ですか? 新しい技を開発したのですね? どんな技ですか?

美濃輪 「それは言えませんが、名前はもう決まっています。『ワン・ミニッツ・イン・ヘヴン』!!」



エッ! 「ワン・ミニッツ・イン・ヘヴン」? そのまんまじゃないですか! でもその名がついていると言う事は、相当に強力な技なんでしょうね?

美濃輪 「強力ですね。これが極まれば...。 完成したばかりで、まだ磨きが足りないんですけど。磨いて、完全に自分のモノにしたいですね。」



いったん技が入ってしまったら、もう潔く敗北を待つしかない?

美濃輪 「もう究極の形です。間違いなく最先端を行っています。」



そこまで言いますか! どんな技か、ヒントだけでも下さい。

美濃輪 「知りたいですか?」



知りたいですよ!そこまで言われたら。

美濃輪 「知りたいですか?」



知りたい!!

美濃輪 「それじゃあ、イギリスまで来て下さい(笑)。 ちょっと口で説明するのは難しいんですよ。実際に見て欲しいですね。今は言葉で説明するのは止めておきます。」



さんざん引っ張っておいてヤメですか(笑)。 では何としてでも試合の映像を手に入れなければ!
今回の試合はUFCの様な金網での試合ですね?

美濃輪 「映像で観たら、リングがUFCよりは狭いみたいです。」



美濃輪さんにしてみれば、ミレニアム・コーナー等もやり易いんじゃないですか?

美濃輪 「そうですね。やり易いと思います。」



勝利したら、やはりやっちゃいますか?アレ。

美濃輪 「アレって、『S.R.F.8回?』ですか? いやあ、分かんないですね。その時になってみないと。」



私は85%の確立で美濃輪さんはやっちゃうと思いますよ! もう勝ったらやりたい事やって下さい。勝った直後は勝者の為の空間ですから。それでは最後に、日本で応援しているファンの方へ一言お願いします。

美濃輪 「 初 陣 !! 」






「スーパーへヴンを振り返る」 (2006.1.8)

新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
又、大晦日はお疲れ様でした。私もスーパーヘヴンを体験させて頂きました。 今日は早速ですが、桜庭戦を振り返って頂きたいと思います。試合当日をどんな心境で迎えられましたか?

美濃輪 「非常に清々しい一日の始まりでした。」



ワクワク感はありましたか?

美濃輪 「それもありましたが、この試合で何か新しいものが手に入るんじゃないかと思いました。この試合は自分にとって大きな・・・・・。 ポイント?何て言うんですかね?」



ターニング・ポイントですか?

美濃輪 「そうです、それです。ターニング・ポイントになる様な気がしてました。」



それは今、試合を終えて考えて如何ですか?

美濃輪 「実際にターニング・ポイントになった大きな試合でしたね。」



戦前から“ファンタジスタ対決”とか、“ヒーロー対決”などとマスコミの方も煽っていましたね。

美濃輪 「それは皆さんに自由に思って貰っていいです。僕個人としては、偉大なプロレスラーの先輩越えという風に思ってました。」



今回はプライドで初めて、青コーナーで先に入場しましたね?

美濃輪 「そうです。初めてです。青コーナーは少し有利かな?って今回感じました。」



どの様な点で?

美濃輪 「先にリングという戦場に入るので、体が温まりやすいですし、何か先手を取った様な感じがします。お客さんの雰囲気も良く分かるし、新しい白いレスリングシューズの、グリップの確認も出来ましたし。」


 

「ウルトラヘヴン」 (2005.12.25)

大会10日前に相手が桜庭選手に決まりました。
今の心境を教えて下さい、

美濃輪 「この様なマッチ・メイクを決めて頂き、ファンの皆様、関係者の皆様、有難き幸せ。」



直前の決定に戸惑いはないですか?

美濃輪 「今回に限っては運命(さだめ)?運命(うんめい)?宿命?良く分かりませんが、何か自然な感じがして、早くもなく遅くもなく、時が訪れたのであろうと感じております。」



“−爆風-20代最後の挑戦”というテーマに相応しい相手ですね。

美濃輪 「Yes!Perfect!」



一緒に汗を流した事がある先輩として、やりにくさは無いですか?

美濃輪 「やりにくさは無いです。むしろ楽しみで、気持ちがヘヴンです。」



何度か一緒に練習をされたそうですが、スパーをした時の印象は?

美濃輪 「あー!だからIQレスラーと言われるのか!と思いました。」



具体的に教えて頂けますか?

美濃輪 「時来たる時、鮮明となり。」



桜庭選手も、自らをプロレスラーと言っています。通じるものはありますか?

美濃輪 「はい、感じます。」



もっと具体的に・・・。

美濃輪 「またこれも、時来たる時、鮮明となり。」



・・・・・・・・・・。ブスタマンチ戦後、“優しすぎた”との発言がありましたが、今回それは払拭出来そうですか?鬼になれますか?」

美濃輪 「鬼とは何ぞや!?」



ここで言う鬼とは、非情に徹して相手を仕留める事かと・・・。

美濃輪 「それがそなたの答えでござるか?」



そうでござる(笑)

美濃輪 「今一度、時間を下さらぬか?辞書をひいて調べて参る。」

     (そう言って本当に辞書を引いて調べ始める美濃輪選手)



・・・・・・・・・・。

美濃輪 「・・・・・・・・・・。」



・・・・・・・・・・。

美濃輪 「・・・・・・・・・・。」



どうでしたか?

美濃輪 「辞書をひいた限りでは、恐ろしい生き物ですね。」



では、その無慈悲な鬼の様な気持ちで試合に挑めますか?

美濃輪 「はい。その無慈悲の心は人に対してというより、自分に対してであり、本当に自分自身を今まで以上に変身させ、鬼にも勝る超人になりたい。やはり超人になるには、鬼の心も必要なのではないかと、私は感じております。」



体重差が10kg近くありますが・・・。

美濃輪 「まだおぬしはその次元での話しをしているのか?」



・・・・・。大丈夫ですか?

美濃輪 「体重とは、ただのデータに過ぎない。」



対戦を一週間後に控えた今、プチへヴンくらい行ってますか?

美濃輪 「いや、もう今の状態で私自身へヴンの日々を送らせて頂いております。試合当日、お互いがリングの上で会った瞬間に、皆様をスーパーへヴンの空間にご招待できると思っております。」



リング上で相対した時に、スーパーへヴンであれば、勝利した時にはウルトラヘヴンが訪れますね?そして歓喜の「S.R.F.8回?」!!

美濃輪 「そうですね。完全勝利した時に、私の言うウルトラヘヴンの空間を、皆様にお見せ出来る事でしょう。」



では、最後にメッセージがありましたら、お願いします。

美濃輪 「この世に生存する我々一人一人の脳、心に永遠の記憶を叩き刻み、新しい人生、新しく素晴らしい日本を迎えたいと存じております。」


 

「バランス」 (2005.10.27)

 武士道GPから1ヶ月が経ちました。どの様に過ごしていましたか?

美濃輪 「乱れた体調や心の波.とか..。気持ちの上下の激しい日々を過ごしました。」



 2試合で負った怪我は?

美濃輪 「大丈夫です。」



 改めて試合を振り返って頂きたいのですが、1回戦のフィル・バローニ選手との試合では、見事リベンジを果たしてました。スッキリしましたか?

美濃輪 「100%スッキリしたとは言えないです。判定勝ちでしたから。」



 とは言え、試合は終始美濃輪さんが押していましたよね?

美濃輪 「ん〜〜〜。白星である事に変わりはないですけど、判定決着では相手もお客様も納得していないんじゃないですか。」



バローニ選手は試合後のインタビューで、「ミノワは極めに来なかった。」と言った発言をしていましたが?

美濃輪 「僕は極めに行ってましたよ。」



 チキンウイング・アーム・ロック、V1アームロック、ストレート・アーム・バー、いずれも極まりかけている様に見えました。やはりバローニ選手のパワーは相当なものでしたか?

美濃輪 「パワーは凄かったですけど、それよりも僕の、相手を仕留める気持ちや技術が足りなかったです。仕留められそうな時に仕留められない...。僕の弱い所です。」



 体調不良で力が入らなかったとか?

美濃輪 「体調は関係ないです。」



 ですが、実際に直前の風邪や高山病の影響が皆無だった訳ではないですよね?

美濃輪 「皆、何かあるんですよ。首が痛いとか、ヒザが痛いとか・・・・。こういう世界であれば、皆体調面でのリスクを多少なりとも背負ってリングに上がっていると思うんですよ。だから体調が悪くても関係ないです。自分がコンディション作りに失敗しただけです。」



 体調不良を言い訳にしないのは、美濃輪さんらしいですね。2回戦のムリーロ・ブスタマンチ戦ですが、直前のコンディションは?

美濃輪 「心・技・体がぐちゃぐちゃでした。あともう1つ、“気”が足りませんでした。」



 “気”ですか?“心”とは別で?

美濃輪 「僕が思うに、“心”の前に“気”があると思うんですよ。“心”を動かす原動力ですね。その“気”をうまく出せなかった。」



 ブスタマンチ選手に対して、フロント・チョークの形になった場面がありましたが、感触は?

美濃輪 「あの状態ではブスタマンチには極まらないだろうなと思いました。僕の体勢が、下からのハーフ・ガードだったので、腕はブスタマンチの首に入っていましたけど、絞り切れなかったです。下半身の体勢が悪かったです。」



 ブスタマンチ選手がサッカーボール・キックや踏みつけに来た事に対して驚きましたか?

美濃輪 「驚きとかは無かったです。やって当たり前だと思います。」



 サッカーボール・キックは焦ってしまいましたね。

美濃輪 「僕のディフェンスが悪過ぎました。もう練習不足ですね。」



 一部にはブスタマンチ選手の攻めが非情だという声もありましたが?

美濃輪 「逆の立場で僕が裸足だったら、同じ様にやっていると思いますよ。」



 美濃輪さんの場合、試合になったら友人でも容赦なくやってしまいそうですね。

美濃輪 「あぁ、そうですね。試合ですからね。」



 ブスタマンチ選手には残念ながら敗れてしまいましたが、今回GPの2試合を闘って見えた課題は何ですか?

美濃輪 「僕に足りないものは一杯あって、挙げきれないです。パソコンでうちきれないですよ。徹夜になっちゃいますよ(笑)。」



 大丈夫です。徹夜でやります(笑)。

美濃輪 「いや、僕自身も挙げているだけで徹夜になっちゃいますよ!」



 ダメですか?

美濃輪 「一日じゃ終わらないですよ!一週間、二週間かかるかもしれないですよ!どうですか!!やりますか!?」



 分かりました。諦めます(笑)。
 それにしても今回は、ファンの方の追い風が素晴らしかったですね。状況によって,追い風はプレッシャーにもなり得ると思うんです。ファンの方の追い風があまりにも強過ぎて、自分の行きたいのと違う方向へ体を持って行かれたり、後ろから押されて自分の歩むペースが狂ったりといった事は無いですか?

美濃輪 「追い風の方向が少し変わった場合、それは向かい風になりますね。それはそれでナニクソ!とパワーが沸きますよ。僕は、僕の進むべき方向と、ファンの皆さんの追い風の吹く方向が、常に一緒である様に、しっかり考えて行かないといけないと思います。僕個人の事だけを考えて、ファンの皆さんを無視してはいけない。反対にファンの皆さんの事ばかり考えて、自分の進むべき道を見失ってはいけない。丁度良いバランスを保ってやって行きたいですね。」



 素晴らしいですね。偏ったものの見方、考え方をしてしまうと、事を成すのは難しいですからね。何事にもバランスはとても大事だと思います。美濃輪さん、このGPで人間的にも一回り成長したのでは(笑)?

美濃輪 「う〜〜〜ん。分かんないですね。」



 自分の成長は自分では分かり辛いですからね。さて、そろそろ11月ですが、次の試合は?

美濃輪 「いや、まだ分かんないです。」



 2ヶ月先には「男祭り」がありますが、過去2年連続で出場していますよね。

美濃輪 「う〜〜〜ん。そうですね。」



 では、最後の質問です。ハッキリと意思表示をして下さい。「男祭り」に出たいですか!

美濃輪 「出たい!!」


 

「追い風ダッシュ」 (2005.9.8)

今の僕の心境は、ただ勝つ事。
9月25日の試合で勝つ事しか考えていません。
全ての邪念を振り払い、9月25日に懸けます。
トーナメントでは、今までにない美濃輪育久をファンの皆さんにお見せしたいと思います。
今回のテーマは“追い風ダッシュ”です。
ファンの皆さん。当日は追い風となる、熱い応援をよろしくお願いします。
その追い風の中を僕はダッシュして、勝利を掴みます!!




「勝利へのレクイエム?」 (2005.7.24)

キモ戦での快勝、おめでとうございます。伝説の怪人を下しましたね。

美濃輪 「はい、伝説の試合になったんじゃないかと思います。」




怪我はありませんでしたか?

美濃輪 「ありません。」




今回、入場の際にタンクトップを着ていましたね?

美濃輪 「あれはキン肉マンのイメージなんです。自分の中のリアルプロレスラー像を描いた時、あのシャツは相当リアルだと思ったんです。初めて見た人はかなりリアルだったんじゃないですかね?」




入場曲も別バージョンになりました。

美濃輪 「気分転換ですね。前のバージョンはテンポが少し早過ぎたと思うんです。今回のは少しゆっくりめなので、こっちの方がしっくりきます。」




颯爽と入場してリングで雄叫びをあげましたね。何て言っていたのですか?

美濃輪 「ヨーソロー!!」




キモ選手は凄く落ち着いている様に見えましたが。

美濃輪 「僕も落ち着いていました。もう入場曲が流れた時点で試合が始まっていましたね。ゴングの音も1つのメロディーしかなかったです。」




ワン、ツー、スリーとパンチ3連打で試合が始まりましたが、先手で行くと決めていましたか?

美濃輪 「相手がもっと出て来ると思ったんですよ。前日のルールミーティングの時に、『秒殺する!』と(キモ選手が)言っていましたから。でも来なかったので、自分から行きました。」




美濃輪選手のパンチの後、すぐにキモ選手がタックルに来ました。

美濃輪 「あれはすかれましたね。」




???下にはなったものの、非常に落ち着いた様子でした。焦らず下からの細かいパンチを当てていましたね。

美濃輪 「あれは僕のポジションが良かったですね。ボディにパンチを入れた時にキモ選手が『ウッ!』とか言ってたので効いてると思いました。」




タイミングをみて一瞬にしてスウィープしました。あの瞬発力は素晴らしいですね。

美濃輪 「あれはタイミングですね。まぁ一つの賭けですよ。上手く行かなかったらマウントをとられてしまいますから。リスクが大きいので、マネしない方が良いですよ(笑)。」




分かりました(笑)。サイトを御覧の全国の美濃輪ファンの皆様、決してマネはしないで下さい(笑)。美濃輪コールは聞こえましたか?

美濃輪 「聞こえましたねぇ。あのコールが勝利へのレクイエムでしたね!」




レクイエム???レクイエムですか!?美濃輪選手、レクイエムの意味は御存知ですか?

美濃輪 「あれ?レクイエムじゃなかったかな?」




レクイエムというのは“鎮魂曲、死者の為のミサ曲”という意味ですよ。もしかしたらプロローグ(序章、発端)の間違いでは?

美濃輪 「あっ!それ!プロローグ・・・ですよ!」  (注)本人は真面目に発言しております。




あぁ、良かった!美濃輪ファンの熱いコールが鎮魂曲でなくて(笑)。
上からパンチを数発放って、間髪入れずアキレス腱固めに行きましたね。一瞬左足を取りに行った様ですが、右足に替えましたね。一種のフェイントですか?

美濃輪 「フェイントという訳じゃないです。まぁ、流れですね。」




キモ選手の体か反転しましたが、あれは美濃輪選手が?

美濃輪 「いや、キモ選手が自分で反転しました。」




結果的に裏アキレスの形になって、もう逃げ場がなくなってしまいましたね。相当手応えがあったのでは?

美濃輪 「いや、まだまだ絞り込めましたよ。その前にタップされました。」




アキレス腱固めでの一本勝ちはプロデビュー以来、初めてですよ。

美濃輪 「あぁ、そうですね。初めてですね。」




アキレス腱固めで一本取るのは難しいと良く言われますが、お見事でした。試合終了直後の歓声凄かったですね。

美濃輪 「完全に一体化しましたね。」




キモ選手とはリング上で何か話されましたか?

美濃輪 「僕の方から『サンキュー』と言っただけです。会話はなかったです。」




会場内は、いつ「S.R.F.8回」が始まるか、待ち構えていましたよ。

美濃輪 「それは感じました。さすがにこのまま帰っちゃマズイなと思いました(笑)。」




ちょっと回数が多かったですね(笑)。

美濃輪 「回数は分からなくなっちゃいました。まぁ、大体8回ぐらいという事ですから。」




もの凄い盛り上がりでしたよ。間違いなく「熱風」は吹きましたね!

美濃輪 「間違いないです!あったかい、良い夏休みがこれから始まります。」




終わってみれば、美濃輪選手の為の大会という感じもしました。

美濃輪 「あれだけ盛り上がったのは、僕の力だけではないと思います。」




四天王路線からどんどん離れていっていますね。

美濃輪 「いや、僕は四天王じゃないです!」




やはり今後も無差別でやって行きたいですか?

美濃輪 「そうですね、とりあえず無差別でやって行きたいですね。」




今回の試合をVTRで観返したのですが、リング上のキモ選手と美濃輪選手にそれ程の体格差を感じなかったんです。実際は身長も体重もキモ選手の方が大きいのですが。

美濃輪 「やはりそう感じましたか。僕もそんなに体格差を感じなかったんです。」




不思議ですね。

美濃輪 「僕はリングに上がると変身するんですよ。」




ウルトラマンみたいですね(笑)。あっ、ミノワマンですね。
さて、次の試合が気になる所ですが、9月の武士道GPへの出場は?

美濃輪 「I don't know!」




それ以上突っ込むな、という事ですね。分かりました。
今回の勝利でナンバーシリーズは見えて来ましたか?

美濃輪 「ナンバーシリーズ、出たいですね。」




ファンの皆さんも、ナンバーシリーズで美濃輪選手を観たいという方が多いのではないでしょう?さて、次の試合は未定ですが、テーマは?

美濃輪 「まだ決めてないです。今は『熱風』をじっくり感じていたいです。」




ところで、今日7月20日は美濃輪選手のプロデビューの日なんですよ。8年前の今日、後楽園ホールで、プロとしての産声をあげた訳です。

美濃輪 「あっそうですね。もう8年ですか。9年目に突入という事ですね。長いと言えば長いですけど、まだまだこれからですね。」




では、熱い友情パワーで勝利へのレクイエム・・・じゃなかった、プロローグを築いてくれたファンの方へ一言お願いします。

美濃輪 「お前ら!ヘヴンを感じたか!」




最後の質問です。とても大事な質問です。小枝で木を突っつく練習にはどんな意味があるのですか?

美濃輪 「まだちょっと、完成されていないので内緒です。」




分かりました。皆さん、奥多摩の山中で、小枝で木を突っついている不審な男を見たら、そのままそっとしておいてあげて下さい(笑)。美濃輪選手、見事な勝利おめでとうございました。


 




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