小型船舶操縦士取得奮闘記

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なぜか2級小型船舶操縦士の免許を取得することにした。
その最初から取得までを奮闘記にまとめたので、ご覧あれ。

免許の取り方調査
講習申し込み
健康診断
費用
学科講習
学科終了審査
実技講習
実技終了審査
船舶免許の価値
免許が届くまでの期間
ボートで何をするか?

2008年3月23日 (日)

2級小型船舶操縦士免許取得にチャレンジ

2級小型船舶操縦士免許取得にチャレンジしたいと思います。

理由は、釣りが好きだから。というのがもっとも大きい理由かな?この免許だけではジェットスキーにも乗れないけれど、追加取得は楽になるし。他には、今ちょっと時間に融通が利くのと、東京に住んでいるというのもあるかもしれない。歩いてちょっとするとに江戸川や中川といった大きな川にも行けるし、だいぶ泳げるようにもなった。そろそろ取得時期だろう。

取得に向けての体験記をこれからしばらく掲載していきたいと思います。

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2008年3月25日 (火)

小型船舶操縦士免許の取り方調査

免許を取ると決めたものの、じゃあどうやったら取れるのかがよく分からないので調べてみた。さっそくGoogleで検索すると、

財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会
国土交通省 海事局 海技資格課

といったホームページが検索されます。これらを見ると、大体分かるのだけれど、大きく3つの方法があるようで、

 1、教習所(登録小型船舶教習所)で取得
 2、ボート教室(免許スクール)で事前に教習を受けて国家試験
 3、一発国家試験

となると問題になるのは、費用と日程。費用はスクールによって多少差は有るが、

 1、12万円程度
 2、9万円程度
 3、24800円程度

といった所。日程は、

 1、教習所による
 2・3、財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会のHPで確認できる

わけだけれども、教習所だと、月2回から4回。2,3だと、東京だったらほぼ毎週やっている。

大体の事はこれでつかめたので、どのコースにするか次に考えることにする。

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2008年3月26日 (水)

小型船舶免許取得講習申し込み

 どのコースで申し込むかで悩んだ挙句、結局教習所コースの最も費用がかかるコースを選択した。先輩が前の制度の4級の免許を取ったときは一発で取ったと聞いたこともあったが、試験と実技で日も開くし、日程も明確にならない。ボートスクールでは、教習の後に試験まで行ったら、結局相当日数をかけることになってしまう。そこで、本当に最短に近い日数(3日間)で取得できる教習所コースを選択したわけです。確かにボートスクールよりも2万円ほど高いですが、免許の申請、受け取り、などの手間や、取得にかける日数も考えると、むしろ早く一気に楽に取れる教習所のほうが安心で確実という結論を出しました。

 どのコースを選ぶかは、人それぞれですが、結果論からいくと、ボートの運転を何もしたことなくて免許を取るのはいかがなものかと思いますので、友人に運転させてもらってもよいですが、何らかの方法で一度ボートの運転をしてから試験に臨むことをお勧めします。

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2008年3月26日 (水)

小型船舶免許 必要書類健康診断

教習所に日程の予約だけ入れたら、今度は、必要書類の提出。必要書類としては、

@入学申込書 1通 
A住民票 (本籍記載のもの、外国籍の方は外国人登録済証明書など) 1通
B写真4枚 (45o×35o、 枠無・上半身・ 正面脱帽・無背景、同一の物)
  ※このうち1枚はCの小型船舶操縦士身体検査証明書に貼る。
C小型船舶操縦士身体検査証明書  (A4所定様式) 1通 
  ※最寄の病院(歯科以外)で受診してください。身体検査の合格基準は下記の受講資格をご覧ください。
(D操縦免許証、海技免状のコピー(所有者のみ) )

となっている。必要書類は、教習所から送ってくれるし、ダウンロードできる書類もある。私の場合は教習所から送ってもらった(督促したけど)。そうすると、他に委任状が2枚同封されていた。教習所で免許申請してもらう場合はこれら委任状も必要となる。

さて、ここで問題は、Cの身体検査証明書。どこで検査してもらえるか分からない。早速以前かかったことのある総合病院に電話してみたら、
 「うちではできません。」
とそっけない返事。しかし、
 「保健所に聞いてみてください。」
とのアドバイスがあったので、大助かり。それで今度は保健所に電話してみると、近所で身体検査をしている病院を7つくらい紹介してくれた。
 こうなれば、適当な病院で予約して検査するだけだけれども、はっきり言って検査らしい検査は視力検査のみ。後は先生の問診で判断できるレベル。コレで3000円の出費だからちょっとバカらしい。一発受験の人は、試験日程に身体検査もあるので、この費用がもう少し安くて済むかもしれないが、コレは確認してみて欲しい。
 私の受けた病院では、通常検査した翌日に、検査証を発行となっていたが、上述のような内容のため即日発行してくれた。日数がかかることもあるだろうから、提出期限に間に合うように確認しておきたい。

 なんやかんやで必要書類もそろったので、教習所に提出。1週間前までにとのことだったが、教習所から届いてなかったので、少し遅れてしまった。

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2008年4月 1日 (火)

小型船舶免許 費用

ボートに自由に乗れたら、隅田川だろうが桜や花火を満喫できるわけですけども、ここで、2級小型船舶操縦士取得に必要な費用についてまとめておきたいと思います。ざっと以下のような感じ。

2級教習所費用         123500円
健康診断              3150円
住民票申請費用          300円
証明写真               800円
交通費               1500円位
認印                 100円
申請書返信用送料(切手代)   140円
テキスト代               600円
  合計              約13万円

ボート教室が10万円程度のようなので、やはり少し割高ではある。でも、書類作成には多少日数を要するが、まとめて3日間で取得できたのはそれに見合うメリットともいえるであろう。

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2008年4月 3日 (木)

小型船舶免許 学科講習

 教習所コースだと学科講習が2日。実技講習が1日でした。これまた車の運転免許と一緒で、何時間以上受講しないといけないというのが決まっている。私の場合時間割上は、1日目7時間、2日目5時間で、計12時間受講した。ところが、1日目先生が張り切ったので17時終了予定が18時を過ぎていた。補修というわけでもなく1時間以上やったのだから、たいしたもんだ。それだけみっちりやると、学科終了審査も余裕に感じてくる。でも、実際は2日目の講習内容も審査に出されるわけで、一抹の不安も残る。

 講習の内容は、入所時に購入したテキストを説明しながら、章毎に問題集の問題をいくつかやって説明するというもの。先生は年配の方だったが、大型海技士の免状も持っており、経験や知識も豊富といった感じで、信頼できた。

 人数は1級の取得者と合わせても7名ほど。それほど多くはなかった。

 久々に机に向かったが、大金を出しているものだから、それほど眠くもならず、それなりの講習でした。

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2008年4月 5日 (土)

小型船舶免許 学科終了審査

2級小型船舶免許の学科終了審査は、2日間の講習が終了した後、5分ほど休憩したらすぐに始まった。

時間:1時間10分。
内容:小型船舶操縦者の心得及び遵守事項(一般) 12問
    交通の方法(一般)                 14問
    運航(一般)                      24問
    計                           50問
合格基準:各内容毎に50%以上正解、かつトータルで33問以上正解

というものだった。まあ、講習会を受け、先生の言うポイントを覚えておけば受かる問題ではある。4択なので、一度見直しても時間が余ったので、早く帰ることができた。先生に提出して、その場で合否の判定ももらえる。コレも教習所のいいところかもしれないな。コレで不合格なら、補習もしてもらえるわけだし、余計に日数を裂く必要もない。

さあ、次は実技講習だ。

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2008年4月 6日 (日)

小型船舶免許 実技講習

2級小型船舶免許を取るのに教習所へ行くと、実技の講習も5hr行われる。学科講習とは場所を変えて、マリーナから教習艇で出向。なにやらいろいろ荷物が乗せてあるちょっと古臭い感じだ。

教習はマンツーマン。みっちり教えてもらえるので、乗ってて運転が楽しくなってくる。私の場合バックが苦手のようだったが、もう少し乗らせてもらえれば、もっと習得できただろう。

教習の中身は、
 乗船前にロープワーク、エンジン点検、乗船、下船方法、乗船前点検、
 乗船後に微速走行、高速走行、転舵、人名救助、離岸、着岸、蛇行、
といった内容だっただろうか。

実技の教官も、船乗り経験豊富な体力有り余っている感じの先輩風であったが、なかなか頼りになる感じ。関東近辺の講習会場にあちこち行っているようだったので、私と同じ教官に教わる人も多くいるのだろう。

昼ごはんも挟んで、5hr位はあっという間に過ぎてしまう。私の場合は天気にも恵まれ、東京湾での講習だったので、目標が東京タワー、ベイブリッジ、ららぽーと豊洲、マルハの倉庫、築地市場、などなど湾岸の名所を一気に見学した気分にもなれた。免許取ったら東京湾クルーズだなと夢膨らませながら、講習を受けてたのでした。

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2008年4月 7日 (月)

小型船舶免許 実技終了審査

2級小型船舶の実技終了審査は、こんな感じでした。1級に昇進する場合実技は無いみたいなので、実質一級も同じことか?

実技の講習は、流れとして、蛇行運転の教習が最後でした。私が受けたときは2名が別々の艇でそれぞれマンツーマンで習っていたわけですが、蛇行練習用のブイは共通で利用し、順番に練習しました。その練習が終わったら、その2艇の教官が入れ替わり、それぞれ新しい教官が審査員として審査開始です。

よく教習本にあるようなコースを一気に一周回るのではなく、最初に蛇行。ブイを回収してマリーナに帰りながら、人名救助、着岸離岸、バック、エンジン点検、ロープワーク、計器異常時の対応方法の質問、微速進行、転蛇、などを決まった場所でなく、教官の指示で適当な場所で実施した。場所も、ひとつの場所といった感じでなく、添付場所一帯といった感じ。エンジン点検中には、優しいおじさんが心配して声をかけてくれました。

大きな地図で見る

練習しているときはあまり風が無く、人命救助や着岸離岸どれを取っても容易にできたものの、試験の時には少し風が出て、コレを考慮に入れるのが難しかった。結果、やはりバックはあまり上手くいかなかったが、マリーナに帰ってきたということは合格できたようだ。ここら辺結果を待たなくてもいいのも、やはり教習所のいいところですね。嗚呼、免許が届くのが待ち遠しい。どちらの教官も年配の方でしたが、優しく丁寧に、しかもこころよく教えてくれる感じでした。

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2008年4月11日 (金)

小型船舶免許の価値って何だろう

小型船舶操縦士の免許が持っている意味と言うか、価値って何だろう?

先日免許を取りに行って、試験も受け、後は免許が来るのを待つだけなのだが、こんなことを考えてみた。

そもそも私が免許をとりに行ったのは、釣りなどで自分で好きなところに運転していきたいと考えたわけだけど、他にもっと価値って無いのだろうか?

身分証明くらいにはなるかもしれない。もちろん釣りでも使えるかもしれないが、船・ボートを持っていないと価値も半減する気がする。でも、このように考えると少し夢も膨らむ。

自分で行ける日本が5海里分大きくなった

つまり、普通車の免許を取れば、北海道から沖縄までドライブできる。一応好きなところにいける。それが、海の方に向かって5海里も自由に行けるのだ。海には何もないといわれるかもしれないが、潜ってもいい、釣りをしてもいい、海から陸を眺めてもいい、海で飯を食べるのは、山の頂上で食べるのとまた違った良さがあるに違いない。こういった過ごし方の選択肢を増やすことができたのだ。

Koukousuiiki ←こんなに日本が大きくなる。ある意味衝撃の画像でした。

やはりボートが無いのは寂しいが、車同様レンタルもある。今度は、レンタルボートについて考えてみたい。



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2008年4月14日 (月)

小型船舶免許 免許がキター

実技試験終了後、免許申請を委任していた教習所から小型2級船舶免状が届きました。試験後3週間とちょっとで来ました。

これであえて大海原に繰り出せます。いざとなるとちょっとびびる気もするけど、行けることには変わりない。とは言っても、ボートも無ければ、どこで貸してくれるかも分かりません。今度は、何をするために、何処で何をするのか考え、どうしたら海なり湖に繰り出せるか考えてみたいと思います。

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2008年4月17日 (木)

小型船舶免許を取ったなら

小型船舶操縦士の免許を取ったが、何をしたいかよくわからないし、何ができるかよくわからない。これから何しよう?

釣り:海でも湖でも、自分で船を出して好きなところで釣りができる。釣りは好きなので、これはうれしい限りだ。問題は、どちらかというと船の手配だ。

クルージング:今年は水上パスで隅田川のお花見クルーズをしたが、自分でこれができる。お花見だけでなく、花火見物、夜景見物、遊覧クルージングと夢が広がる

水上デイキャンプ:ボートに弁当を持ち込んで、富士山の見えるような景色のいいところにアンカリングしたりしてボーッとすごす。丘の上の公園より孤独な感じになって、いいんじゃないだろうか

ボートの購入:ピンから桐のようだから何ともいえないが、手が届かないわけではない。海や湖の近くに住んで、好きな時にボートが出せるといい。何億もするクルーザーはもちろん購入できないが、ちょっと釣りするだけなら、組み立て式でもゴムボートでもいい。マリーナに置けなければ、家に置けるもので考える。でもちょっと無理があるかな。

水上・水中スポーツ:ウェイクボードやダイビング。ウェイクボードは運転手は引く側だからイマイチだけど、仲間も見つけやすい。ダイビングは、好きなポイントに自分でいけるのはいいね。まだやったこと無いけど、今行っているジムで体験ができるらしかった。一回やってみよう。

結局のところ、そんなに考えることができなかった。まだまだ研究が足りない。本屋にボーと雑誌を探しに行ったけど、売ってなかった。でも、どこかで購読するなりしてもうちょっと勉強し、自分だけの水上生活を見つけてみたい。


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