今年もサンタがやってきた

工事中

 次男ガクがクリスマスの1ヶ月位前に「お兄ちゃん、アメリカにしかうってないって言ってたゲームソフトさぁ、サンタさんにたのめばいいじゃん。」と話しをしていた。小学3年生のガクだが、どうもまだサンタを信じている様子。サンタを信じている純な少年を演じているのか…と疑ったこともあったが、そうでもないらしい。

 長男シュンも随分長らくサンタを信じていた。ある年、プレゼントの包み紙に貼ってあるシールが「ヨドバシカメラ」だったのを機に、抱いていた「お父さんサンタ」の疑念をぶちまけた。ばれてもしょうがない年頃だったので正直に話して、「でもガクには内緒にしておいてね。」と頼んでおいた。

 イブの夜、「あー、DS(ゲーム機の名前)もサンタさんに頼んでおけばよかったぁ。」と言って、寝る前にサンタに手紙を書こうとするガク。「いまさら遅いヨ。オレは今年は念力で頼んだから手紙は書いてないゾ。」と言うシュン。すると何を思ったのか、ガクが突然、ベランダ側の窓を開けたので冷たい空気が部屋に入ってきた。窓を開けて念力でサンタに頼んでいるらしい。何を今更、サンタの買出しはもう終わっているンだよ!!

 しかし朝起きるとクリスマス靴下の中にはゲームソフトと一緒にDSも入っていた。いつもはゆすっても逆さにしても起きないガクが、「うわぁー、DSだぁ!!」と言って6時過ぎに一人で起きてきた。よかったね、念力が通じて…。  (F)