日本からのタロット風景
タロットに描かれる様々な事物に注目
ゲートの向こう側は心の鏡の世界  〜東京都杉並区 井草八幡宮〜
長い歴史の中で、タロットの絵柄・図像も様々描かれ方をし、現在ではオリジナルも含め実に多くのユニークなタロットが世に出ています。それらを比べ眺め、各々から何かを感じ取るのもタロットの楽しみ方のひとつといえます。
一方で、古くからのスタイルを堅実に守っているタロットには、そこに描かれる事物に対し深い思い入れがあるのでしょう。意味があるからこそそのように描かれている。その図像に「古代の叡智が隠されているのかもしれない説」を思うと、これまたいくら眺めてもあきることはありません。むしろ、なに?なぜ?の探究心が湧いてきます。
ここでは、その後者の楽しみを深めたいと思います。小室良弥がタロットと深くかかわるきっかけとなったマルセイユタロットは、昔からの図像・事物を細部にいたるまで重要視し、守っています。古代の人々が何を描いたのかじっくり見てゆくには最適なカードのひとつでしょう。西洋から発信されたタロットを、日本女性から観た、日本からのタロット風景として綴ります。

自然の部屋
描かれる事物のしくみと本質。どのように、この世に存在するのかやはり知っておきたい。自然の世界からアプローチ。
超・自然の部屋
自然界を超越した神秘の存在も登場。古代人からのメッセージを受け取るべく、発想力豊かに理解したい。
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