| Day by Day ... |
| ■ | ええ、たいした意味もなく新コーナー作るのが趣味の管理人と思われても仕方が無いようなこの所業、世間のジャッジを待つ!! というわけで、アナログゲームのプレイ記録ですな(いや、デジタルなのも入るかもしれんが)。自分がやってるD&D3Eのプレイレポートのようなものではなく、後で何をやったかある程度分かればいいや〜程度の簡単な記録。備忘録。 もしくは、自分がどれぐらいプレイしているのか、プレイしていないのか把握。 |
2663/08/02
---DUNGEONS & DRAGONS---今日は地元でD&D3e。キャンペーンも最終回を迎え、3.5eお試しセッションを夜の9時くらいから深夜3時くらいまでDM宅で。急だったのと、夜の開催だったので、集まったプレイヤーは3人。NPC(傭兵)もなし。かなり苦しい展開が予想される。シナリオはCity of the Spider Queenの導入部だったらしい。みんな3.5eでやるのは初めてなので、ルールの確認をしつつプレイとなった。
ECL9だったので、わたしは9レベルドルイドでプレイすることにした。他の2人は、ローグ3/ウィザード5/Arcane Trickster1とファイター1/クレリック7/Divine Disciple1。専業の前衛系がいないのが気になる。…が、そもそも人数が足りないのでしょうがない(笑)。
今回のプレイ、メタルフィギアがなかったので、コカコーラのおまけについてくるドラゴンボールのフィギアを使うことに(笑)。ちなみにわたしのPC設定に、「7つ集めるとどんなwish/ウィッシュでも叶えてくれるという伝説のアーティファクトを探している」が付け加わりました。いや、わたしの使ったフィギアが帽子(頭巾?)にドラゴンボールをつけた悟天だったので。
なお、名前は「スクラロース」。由来は、他のプレイヤーが買ってきたペットボトル飲料に含まれている甘味料の名前だ。参考までに他のPCの名前を紹介しておくと、製品名がビューティフルウォーターなので「ビューティ」。同じくビューティフルウォーターに含まれている成分名である「フラバンジェノール」となっている。
…名前の由来を鑑みるに、実はPlane of Waterあたりの出身者なのかもしれない(笑)。そして、プレイ中にはPC名で呼ばれることはほとんどなく、もっぱら悟天だのベジータだのといったフィギア名で呼ばれていましたとさ。正義感に燃えるPC一行は、調査対象である古の遺跡にたどり着いた。ここにドラウ(ダークエルフ)が住み着いているようなのである。遺跡からある程度距離をおいたところにキャンプを張り、遺跡を根城にした連中の偵察部隊などがいないか調査に何日か費やしたかったのだが、気が付くと遺跡の目の前に突っ立っていることに。どうやら今回のプレイは強制スクロールだったらしい。もしくはドラクエのようなフィールド型マップではなく、地図上でいきなり目的地を選ぶロマサガ形式か(笑)。
まあ、お試しプレイだししょうがないか。とりあえず3.5eがどんなだか変更点を知りたい、というのが最大の欲求だったわけだし、シナリオを詰める時間もDMにはなかっただろうから。幸いなことに敵はおらずあたりはしんとしている。大本命とも言うべき遺跡はあるのだが、その左右にある小さな石製の小屋が怪しい。しかも、DC25の筋力チェックに成功しないと開かないという超ヘビー級の石扉がある。財宝などはもはや残っていない枯れた遺跡との話だが、この奥には何かあるかもしれない。Take20/出目20をやるにしても、Str修正がそんなにあるキャラクターは今回はいない。しかし、それでも何とか出来てしまうのが9レベルキャラクターのパワー。こんなこともあろうかと用意しておいたStone Shape/ストーンシェイプのスクロールで石扉を変形させ、無理矢理中に入る。…そしてヴァンパイアの洗礼を浴びることになった(苦笑)。
先制攻撃を喰らったPCたちは猛り狂って室内に乱入する。しかし、3.5eで新しくなった、ヴァンパイアスポーンの持つ特殊能力であるDR/ダメージ減少能力に閉口する。とはいえ、動物の相棒である狼のTripが強く、スポーンについては一方的にハメ殺すことに成功。というのも、転んでいるものが起き上がるとき、機会攻撃を誘発すると3.5eでルールが変更になったからである。
一方でスポーンたちの生みの親であるヴァンパイアは、3.5eでセービングスローが不可に変更されたRay of Enfeeblement/レイオブエンフィーブルメントを投射しようとするものの、光線がうまくあたらない。ダメージ減少能力には苦戦したものの、石扉を開けたときに撃たれた(もはや5ft幅10ft幅といったオプションが存在せず、Line Attackに変更になった)Lightnig Bolt/ライトニングボルトぐらいであった。
ちなみに、3.5eで新しくなったダメージ減少能力は大体下のような感じ。
Alchemical Silver/X: 同名の材質で出来た武器で攻撃しないとX点だけダメージを減少する。 Cold Iron/X: 同名の材質で出来た武器で攻撃しないとX点だけダメージを減少する。 Adamantine/X: 同名の材質で出来た武器で攻撃しないとX点だけダメージを減少する。 Good/X: 対イービル武器やグッドディスクリプター付のクリーチャー(要は天使・セレスティアル系。PCは普通関係ナシ)の攻撃でない限り、X点だけダメージを減少する。 Magic/X: 魔法の武器で攻撃するか、Magic/Xの持ち主でない限りX点だけダメージを減少する
わたしが机上の空論として立てている対策などは。
Alchemical Silver/X: Wonderous ItemであるSilversheenの使用。効果時間もダンジョンハックには十分足りる1時間(長すぎてかえって不便と考える人もいるかも)。 Alchemical Silver製の武器はダメージが1点減少するし、武器の材質はその他のDR対策となる材質にしたい。
Cold Iron/X: Cold Iron製武器。今のところ、これ以外思いつかない。値段が高くなるけど、やむをえない。 Adamantine/X: Adamantine製武器で対応できるが、このDR持ちはそんなに数多くないので、メインウェポンでの対応はしないだろう。 Good/X: 多くのデーモン・デビルが持っているので、対策は必須。Align Weaponの呪文あたりが一般的だと思うが、個人的にはBless Weapon/ブレスウェポンのOilを強く勧める。PCが強くなり金にも余裕が出たらHoly属性をつけても良いだろう。 Magic/X: 魔法の武器ぐらい普通持ってるでしょう…。もしくはMagic WeaponやMagic Fangとか。
高い耐久力・防御力に閉口しながらもさほど大きな被害を受けずにヴァンパイアを倒したPCたちは、本殿へと進むことに。もうひとつまだ調べていない石小屋があるのだが、またヴァンパイアが出てきても困るので(笑)。
明りをともして通路を進み、角を曲がると今度はローパーが。こんなヤツがなぜ迷宮にいるのか、それも10ft幅の通路に? モンスターというよりは、低い移動力のせいでほとんど罠と同じような感覚である。しかしながらCR12相手に、9レベル3人はやや厳しい。【筋力】を吸い取っていく特殊能力もいやらしいが、AC24、SR/呪文抵抗30っていうのは…。しかし、前線に来ていたクレリック/ファイターもドルイドもFortST/頑健セーヴは良い。結局、狼がStrength/【筋力】を吸い取られただけで、無事撃破。ダメージも大したことない。だが…
スクラロース(ドルイド) 「すいません、シクルゥの力を取り戻してやってください」→→(翻訳)→→「動物の相棒に、Restoration/レストアレーションをかけてください」 フラバンジェノール(クレリック) 「すいません、ありません」 スクラロース 「じゃ、じゃあ、レスレス(Lesser Restoration)でも結構ですので」 フラバンジェノール(クレリック) 「それも持ってないです」 …9レベルでRestorationないのは厳しいので、今後は持たせてやってください(ちなみに、クレリックPCを作成したのはDM…。ローパーが出ることを知っていて持たせなかったのなら、鬼だ)。しょうがないので、自前のレスレススクロールを2本消費して治してやることに。それでも全然治りきらなかったが。
今回の仕事の依頼は、この遺跡にドラウがいるとの噂が本当か調査することである。狭い上に、見通しが利かない廊下にローパーを配置するあたり、なんらかの知的生命体、おそらくはドラウがいるのは間違いない。そしてここで帰る気もPCたちにはさらさらない。万全ではないが、先を行く。
しかしながら途中の扉でビューティ(ローグ)がSlayLiving/スレイリビングの罠に引っかかり死亡。仲間をいきなり失い、途方にくれる。が、そんなところにタイミングよく彼女の妹がやってきて姉の敵を討ちたいと熱弁する。能力値からアイテムから技能まで全く同じとはさすがは姉妹と感心し、仲間として快く受け入れた(笑)。先を進むと広間になっていた。怪しいが、相変わらずドラウの姿は見えない。怪しみつつも広間に入ると空間がゆがんで、2体の巨大な蜘蛛のような化物が出現した。中位のデーモンであるBebilith/べビリスだ。3.0e版では低レベルでぶつかるとほぼ絶対に勝てないDR30/+3の持ち主であった。9レベルPC3人にEL/遭遇レベル12の連戦は厳しいが、それでも戦わざるをえない。無限階層の地獄へと叩き返してやる。
3.5eにおけるBebilithのDRは大したことない(ハズだ)し、SRを持たないので少しは余裕を持って戦える。少しだが。相手のImproved Grabに対する抵抗力を得るために、Polar Bearにワイルドシェイプ。ACは下がるが、そもそもBebilithの攻撃ロールが+19とか言っている時点で、回避の見込みは低いし。しかしながら肉体武器によるDR(Good)の突破方法を確立していなかったので、3.5eになり使いやすくなったCall Lightning/コールライトニングを使ったりして死闘。3.5eになり使用可能になったStone Skin/ストーンスキンを張ってあったのだが、あっという間に剥がれ落ちてゆく。そして溢れ出てきたダメージもあっという間に積み重なり十分死ねる雰囲気。これでも(3.5eでパワーアップした)ドルイドの毒への完全耐性により、毒に対するチェックが必要ない分まだ幸いである。その証拠に、背後を取られ攻撃を受けたビューティは毒によりCon/【耐】に一時ダメージを受け、死亡する。…しばらくすればアイデンティカルな三女が登場する気もするんだが、戦力を削られるのは辛い。そして戦闘は、使う予定のなかった本日2回目のストーンスキンを秘蔵のスクロールから持ち出した頃ようやく終焉を迎えた。
仲間を失い、補給物資も乏しくなった一行は疲れきりながらも街へと戻ることとなった。…結局、遺跡ではドラウの影もまったく見ないまま。…先は長すぎる。