こんにちは。いるべかよこです。
早いものです。
もう、今年も後、残り少なくなりました。
蝉の泣き声も聞こえなくなり、少し寂しい気がします。今年の夏は短く地震や集中豪雨の災害で被害が多く出ました。この災害で亡くなった人もいます。政権も変わり、これからどうなっていくのか予想もつきません。
こないだ、伊勢 真一さんが、ずっと追ってきた小児ガンの子どもたち「風のかたち」というドキュメンタリー風の上映会に行きました。以前は、小児ガンというと確実に亡くなると誰もが思っていたのですが、現在では10人中の7人か8人は助かると言います。しかし、その人たちには、過酷な現実が待っています。
癌の再発が毎日の恐怖である子どもたち、抗がん剤で髪の毛が抜けるのでバンダナを頭に被っている子どもたち、そのバンダナをはやしたてて取る子どもたち。このことがきっかけで学校に行けなくなったという子ども、このような人生を持ち合わせてきた彼、彼女たち、そんな子どもたちを最初から診て来た医者たち、小児の数は多い。何とか生きて欲しい。願ってやまない。「子どもは死んだらあかん」とお遍路をする医者、子どもと医者が一緒にキャンプを企画をし、そこで日頃の思っていることや悩んでいることなど、吐き出して、一年、元気に生きようとキャンプを楽しむのです。キャンプに来られる人はいいけれど、来られない人もいる。(治療で動けない。亡くなった子どもたち)
私は、この映画を見て病気なのに、差別があるなんてびっくりしました。そして、巡り会わせが悪かったのか、何も悪いこともしていないのに命を無くすだけに産まれてきた子どもたち、言葉を書こうと思っても映画の子どもたちの顔を思い出すと何も書けなくなりました。
今生きている私たちは命を大切にして、これからの人たちに伝えていくことが大事な役割だと思いました。

2009年9月19日更新
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