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今や、カセットテープは風前の灯火。
その昔、4タイプもあったカセットテープも今は、Type1とType2の2種類になりました。最後までメタルテープを作り続けてきてくれたTDKも、いよいよメタルテープの生産を完了した模様です。
全盛期には、デッキのテープセレクターでテープ毎に選択を変えて録音したものでした。
ノーマルテープ(Type1)は、だいたいのメーカーでローノイズ・LH(ローノイズ・ハイアウトプット)・高級LHタイプと3段階に分かれていました。高級LHタイプを使うときは、セロファンを剥がす手が震えました。(大袈裟・・・)
クロームテープ(Type2の初期)はヘッドを摩耗させるうえ、公害問題になったので生産中止になったとの噂も聞きました。低音が細く、高音の艶やかな伸びには独特の味がありました。コバルト系に磁性体が変わってからは、使いやすくなった反面、独特の高音の魅力は若干薄れたような気がします。
フェリクロームテープ(Type3)は高価でなかなか買えませんでした。ここぞと言うときのために前もって買い置きしておくのですが、眺めるだけの毎日でした。
某フォークデュオのさよならコンサートのライブ番組用にと奮発して購入したは良いものの、録音のレベル設定を誤って、歪みだらけの音にコンサートそっちのけで涙したこともありました。
(そのテープ、公開いたしました。DUADの欄をご覧下さい。音は聞こえませんが・・・)
初めてメタルテープ(Type4)の音を聞いたときの衝撃。
「本当にこれがカセットの音?」
当時よく言われた「オープン19cmにも匹敵する音。」
今までのカセットとは一線を画す力強さ。
オープンってこんな音するのか?
すげ〜。オープンデッキ欲し〜〜い。
ああ、昔は良かった・・・。(と、共感できる方いらっしゃいますか?)
当方所有のテープの数々をご紹介する予定です。しばらくお待ち下さい。
--->暫定ですが、公開いたしました。1970年から1980年前半のテープが主流です。SONYより順にアップロードして参ります。
また、特にTDKについては種類が様々で、どのテープがどの順番で発売されたのかわからなくなっております。順次公開いたします。ご了承下さい。
テープに番号が振ってあるものがありますが、個人的に録音内容を管理するために振ってあるものです。
ラジオの製作の1975年くらいの記事を参考に番号をつけましたが、200番くらいに到達したところで、インデックスカードに記入するようになり中止しました。
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