石川伸明の「衣服学の世界」



衣服の管理


  • 調達

    衣服の調達の方法には、みずから製作する(ハンドメイド)、注文して製作させる(オーダーメイド)、既製服を購入する(レディメイド)、といった方法のほか、古着を購入する・もらう(リユース)、つくりなおす(リフォーム)、などがある。

    既製服の購入のさいは、あらかじめ自分のヌード寸法や体型を知っておき、寸法や組成・性能・取り扱いについての表示を確かめ、試着してみることが必要である。既製服の寸法は、JIS(日本工業規格)で定められている。

  • 保管

    汚れを取り、乾燥させて保管する。防虫剤防湿剤を使用して虫害やカビの害を防ぐ。立体的な衣服は型くずれに注意する。

  • 処分

    不要となった衣服は、他人に譲る(再利用・リユース)、仕立てなおす(再生利用・リフォーム)ほか、ゴミとして捨てるまえに、裁断して工場機械の油汚れをふきとるためのウェスとして利用したり、糸や繊維に戻してフェルトやフリース衣料にする(再資源化・リサイクル)。


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講義ノート(目次)
  1. 衣服の本質
  2. 衣服の機能
  3. 衣服の材料
  4. 衣服の管理
  5. 衣服の整理
  6. 衣服の構成
  7. 衣服の製作
  8. 現代の衣生活
衣服学の世界(入口)

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最終更新日:2007/10/01
(C)石川伸明 ISHIKAWA Nobuaki 2005-