石川伸明の「衣服学の世界」



衣服の整理


  • 洗濯

    洗濯には湿式洗濯乾式洗濯とがある。湿式洗濯は水と洗剤を使用する。乾式洗濯は有機溶剤を使用する。

    洗剤は界面活性剤を主成分とし、漂白剤や蛍光増白剤などが配合される。石鹸は、冷水・硬水に溶けにくい。合成洗剤には、弱アルカリ洗剤と中性洗剤とがある。界面活性剤は、親水基親油基とからなり、界面に吸着して表面張力を低下させ、汚れをおとす。

    ふつう家庭洗濯は湿式洗濯である。商業洗濯には湿式洗濯と乾式洗濯とがある。

    繊維や衣服の種類、汚れの種類や程度によって、湿式洗濯・乾式洗濯、家庭洗濯・商業洗濯の選択をする。

    商業洗濯のトラブルは、消費生活センターに相談するとよい。

  • 漂白・しみ抜き

    洗濯でとれない黄ばみやしみは、漂白剤をもちいる。漂白剤の種類によっては染色に影響し、色落ち(いろおち)することがある。しみ抜きは、こすらず、たたいて移しとるようにする。手に負えないものは専門家に依頼する。


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講義ノート(目次)
  1. 衣服の本質
  2. 衣服の機能
  3. 衣服の材料
  4. 衣服の管理
  5. 衣服の整理
  6. 衣服の構成
  7. 衣服の製作
  8. 現代の衣生活
衣服学の世界(入口)

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最終更新日:2007/10/01
(C)石川伸明 ISHIKAWA Nobuaki 2005-