石川伸明の「衣服学の世界」



現代の衣生活


  • 衣服管理の社会化

    社会化とは外部化ともいい、これまで家庭内でおこなわれていたことが、家庭外でおこなわれるようになることである。社会化は商業化でもある。

    衣服の調達は、従来は家庭内の衣服製作でおこなわれていたが、現代では既製服の購入が一般的である。衣服の手入れも、家庭洗濯のほかに、商業洗濯(クリーニングやコインランドリー)が利用される。

  • ユニバーサルデザイン

    すべての人が利用しやすいデザインの衣服が求められる。

    • ユニバーサルデザインの7原則

      1. だれにでも公平に利用できる。
      2. 使う上で柔軟性に富む。
      3. 簡単で直感的に利用できる。
      4. 必要な情報が簡単に理解できる。
      5. 単純なミスが危険につながらない。
      6. 身体的負担が少ない。
      7. 接近して使える寸法や空間になっている。

      提唱:ロナルド・メイス(ノース・カロライナ州立大学)

  • 衣服のバリアフリー

    高齢者や障害者の動作に適したデザインの衣服が求められる。


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講義ノート(目次)
  1. 衣服の本質
  2. 衣服の機能
  3. 衣服の材料
  4. 衣服の管理
  5. 衣服の整理
  6. 衣服の構成
  7. 衣服の製作
  8. 現代の衣生活
衣服学の世界(入口)

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最終更新日:2005/07/07
(C)石川伸明 ISHIKAWA Nobuaki 2005-