Buffalo Springfield (バッファーロー・スプリングフィールド) : 名盤、愛聴盤 ![]()
アルバム一覧
Again (アゲイン)、1967年、Atlantic
◎:素晴らしい名曲、○:まずまずの佳曲、△:普通、×:イマイチ Again (アゲイン)
1967年、Atlantic
ニール・ヤング、スティーヴン・スティルスが在籍していた、伝説のグループだ。2人は後に C.S.N & Y を結成し、アメリカン・ロックの代表格として活躍する。
そんな2人を中心としたグループで、ウェスト・コースト派の原点として歴史に名を残す。当時としては早すぎたグループで、あまり一般受けはしなかった。しかし、サイケデリック、カントリー、ジャズ、フォーク等を取り入れたサウンドは実験的でありながら、ポップ性という普遍的な力が今も生きている。その多様な音楽性はビートルズの「The Beatles (ホワイト・アルバム)」を連想する。アメリカン・ロックの原点として語り継がれるべき歴史的な傑作アルバムだ。(2004/08/22)
No 曲名 評価 感想 A-1 Mr. Soul ◎ サイケデリック調のパワフルなロック・ナンバーで
ニール・ヤングがヴォーカルをとっている。A-2 A Child's Claim To Frame ○ カントリー調のナンバーで、
如何にもアメリカという感じの演奏だ。A-3 Everydays ○ かなり実験的な演奏だ。
ジャズのエッセンスを取り入れながら
サイケデリックな感覚を取り入れている。A-4 Expecting To Fly ◎ まるで映画音楽のような正統派の美しい曲だ。
ストリングスを大胆に導入している。A-5 Bluebird ◎ ポップ感覚溢れる曲で
当時の雰囲気を典型的にあらわしている。
ファズ・ギターにコーラスワークが特徴だ。B-1 Hung Upside Down ○ 切々に唄われるロック・バラードだ。 B-2 Sad Memory
(悲しみの想い出)○ これも静かな雰囲気のバラードだ。 B-3 Good Time Boy ◎ モータウン・サウンドを大胆に取り入れた
のりのりのナンバーだ。
カントリーか黒人音楽まで取り入れた
その多様性に驚く。B-4 Rock & Roll Woman ◎ スティーヴン・スティルスによる傑作ナンバーだ。
軽快でいながら洗練されたナンバーだ。B-5 Broken Arrow
(折れた矢)◎ ワルツを取り入れるなど、
様々なスタイルを取り入れて繰り広げられる大作だ。
多様なスタイルを取り入れたアルバムの
最後を飾るに相応しいナンバーだ。![]()