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アーティスト名一覧

フォガット [Foghat] 1972-198? (ロック、ブギー) 英国
フリー [Free] 1969-72 (ロック、いい味)英国 
お勧めアーティストアルバムには(特にお勧めは)を付けています。国別ページも参考にしてください。

フォガット [Foghat] 英国

・Foghat、1972年、Bearsville Records
サヴォイ・ブラウンのメンバー3人と元ブラック・キャット・ボーンズのメンバー1人、計4人で結成した。サヴォイ・ブラウンがブリティッシュ・ブルース・ロックを基盤にしていたのに対し、フォガットはブギー・スタイルのロックンロール・バンドだ。軽快でいながら豪快なロックで楽しませる。英国で人気のステイタス・クォーに較べて、米国で人気のバンドだった。(2006/01/22)

フリー [Free] 英国 

ブラック・キャット・ボーンズのポール・コゾフ(G)やVoのポール・ロジャース等を中心に結成されたグループである。最初はブルース・ロックだったたが、しだいに哀愁感を持ったロックを演奏するようになり、ヒット曲も出した。その泣きのロックは日本人好みの音である。解散後、ポール・ロジャース等はバッド・カンパニーを結成する。
個人的に大好きなグループである。

・Tons of Sobs、1969年Island
まだ、ブルースの影響を色濃く受け継ぎながらも彼等の特徴である哀愁を感じる。地味なアルバムながら彼等のエッセンスが充満している好盤だ。(2000/11/24)
・Free、1969年Island
ファンキーな演奏が多いセカンド・アルバムだ。力強いベースラインが体に響く。ラストの名バラード「Mourning Sad Morning」を含むB面が聴きどころだ。(2001/03/03)

・Fire And Water、1970年Island
一般に彼等の最高傑作と言われているサード・アルバムだ。数多くの名曲が収められており、聴き応え十分のアルバムだ。(2001/03/03)

・Highway、1970年Island
彼等の4作目で堂々とした演奏だ。余裕のある演奏でリラックスした雰囲気を感じる曲も多い。個人的に好きな「Be My Freind」や、ラストの曲でメロトロンやピアノを効果的に使った泣きの名曲「Soon I Will Be Gone」を含む。(2001/01/20)
・Live、1971年Island
フリーの全盛期を収めたライブ版だ。「ワイト島1970」で見られるようにシンプルながらも迫力ある演奏を聴かせる。ヒット曲(「オール・ライト・ナウ」、「ファイアー・アンド・ウォーター」)、バラード(「ビー・マイ・フレンド」)、アップテンポ(「ザ・ハンター」)な曲とバラエティに富んでいて楽しめる。(2001/04/29)
・Free At Last、1972年Island
「Live」発表後、解散状態に陥ったが、再度結成されて発表したアルバムだ。よって、散漫な印象を残す演奏となって残念だ。ただ、彼等らしい美しくも哀しい名バラード「Child」を含んでいる。(2001/04/29)

・Heartbreaker、1972年Island
メンバーチェンジでベースのアンディ・フレイザーが脱退し、ギターのポール・コゾフもゲスト参加になった。新たに山内テツ(B)とラビット(Key)が加入したが、フリーの特徴は受け継がれた。哀愁感のあるメロディは健在で、ヒット曲も入っている。Keyが加入し、サウンドも豊かになった。フリーの作品の中ではレベルの高いほうだ。(2000/10/13)
・The Best of Free、BMG Records
ドイツ産のアナログのベスト・アルバムで全14曲入りだ。各曲のミックスがアルバム・バージョンと違うのが最大の聴き所だ。全体的にアップテンポで踊れるようなミックスである。彼らの渋さという特徴が薄まっているが、華やかさがあり、これはこれで楽しめる。拾い物の1枚である。(2005/05/07)
・The Free Story、1974年、Island
フリーが発表した7枚のアルバムから抜粋したベストアルバムでアナログで2枚組だった。フリーの歴史が全て詰まっており、正にベスト盤である。こうして聴いてみるとバラードが素晴らしい。哀愁感のあるしっとりとした曲は(一昔前の?)日本人好みだと思う。Keyの使い方もよく、メロトロンもさり気無く入ってる曲が幾つかある。アップテンポな曲はベースが骨太で、決してノリノリではないが聴かせる。
・Songs of Yesterday 
フリーのファンにとって夢のようなCDボックスセット(5枚組)が出た。別テイク集、ライブで構成されたこのボックスはファンの期待を裏切らない素晴らしい内容だ。あの名曲が別テイクで、しかも素晴らしく立派なクォリティを保った曲としてだ。この中のテイクで発売してもおかしくはなかったのでは、と思わせる。これは私にとって家宝となります。(2001/12/16)
・Live At The BBC、2006年、Island 
BBCスタジオ・ライブ集がCDでリリースされた。ライブ・コンサートのCDも追加されて計2枚組のCDだ。1枚目のBBCセッションは文句無しだ。ちょっと抑えた演奏は迫力という点では落ちるが、彼等のじっくりとした演奏が楽しめる。2枚目のライブは、あまりにも音質が悪く残念だ。(2006/11/03)

 
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