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アーティスト名一覧
ニール・ヤング [Neil Young] 1969-- (ロック)カナダ![]()
ニルヴァーナ [Nirvana] 1988-9? (ロック) 米国
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ニール・ヤング [Neil Young] カナダ
バッファロー・スプリングフィールドやCSN&Yで活躍し、1970年にソロとして独立した。その後、クレージー・ホースというバンドを率いたりと北米ロック界の大御所として君臨する。年を取ってもロック魂を失わないその姿勢には共感を覚える。
・Everybody Knows This Is Nowhere、1969年、Warner Bros.
クレージー・ホースとの共演でソロ2作目にあたるアルバムだ。彼の膨大なアルバムの中でも最高傑作の1枚だ。ロック色が強く、ベスト・アルバムにも収録されているA面4曲目の「Down By The River」、B面3曲目の「Cowgirl In The Sand」は10分にも及ぶ作品で聴き応えがある。いわゆる狂おしいまでの轟音泣きギターの原型を聴ける。バイオリン入りのB面2曲目も胸が締め付けられる。(2006/01/08)
・After The Gold Rush、1970年、Warner Bros.
ソロデビューしてから3枚目のアルバムで、彼のスタイルが確立した重要なアルバムである。CSN&Y時代のようなフォーク調な曲から、重い曲まで名曲が詰っている。シリアスな姿勢が素晴らしい。ロック史に残る名盤だと思う。
・Harvest、1972年、Warner Bros.
「After The Gold Rush」に較べる、ゆったりした曲が多いが、これも彼を代表するアルバムだ。時代を超越した音楽表現が、今も輝いている。若い人達もロックの歴史を知るために、是非ニール・ヤングを聴くべきだと思う(でも、聴くなら、まずは「After The Gold Rush」からがいいかも?)。(2003/04/20)
・Tonight's The Night、1975年、Warner Bros.
ソロ6作目にあたるアルバムだ。ブルースの影響がある泥臭い曲が何曲あるが全体的にはアコースティックな曲が多い。彼のアルバムの中では地味な扱いだが駄曲の少ないアルバムだと思う。個人的には「Harvest」より好きかも。(2006/01/08)
・Zuma.、1975年、Warner Bros.
リラックスした中にも真摯さがある、如何にもニール・ヤングらしいアルバムだ。「Cortez The Killer」なんかは、引きずるような重さを持った名曲だ。彼の隠れ名盤の1つだ。(2006/10/08)
・Comes A Time、1978年、reprise records
何気に傑作なアルバムだ。アコースティック色が強く、ゆったりとしたカントリー、フォークを前面に出した演奏だが、各曲が素晴しい。リラックスした時に聴くといいと思うが、出来の良さに没頭してしまうかも。(2006/05/04)
・Rust Never Sleeps、1979年、Warner Bros.
クレイジーホースとのライブ・ツアーで演奏した曲をスタジオで録り直したアルバムだ(1部はライブも含まれていると思う? 少なくとも最期は観客の拍手がある)。前半はアコースティックで、後半はバンドによるヘヴィーな演奏だ。アコースティックな演奏では慈愛に満ち溢れ、ヘヴィーな演奏ではワイルドさが前面に出ている。これも素晴しいアルバムだ。(2003/04/20)
・Live Rust、1979年、reprise records
前作「Rust Never Sleeps」作成前のライブ・ツアーを収めたアルバムで、アナログ2枚構成だ。1枚目がアコースティック(正確にはA面がアコースティックでB面はエレクトリック)で2枚目は激しいロックだ。彼のライブ演奏がたっぷりと楽しめる傑作アルバムだ。(2006/01/20)
・WELD、1991年、reprise records
グランジ・ブームの中、その本命盤として発表だれたCD2枚組のライブ・アルバムだ。重く、ひずんだヘヴィー・ロックが素晴らしい。アルバム「Rust Never Sleeps」と重なる曲が多くあるが、そのヘヴィネスが対比できる。これぞロックという醍醐味が堪能できる傑作アルバムだ。(2003/11/09)
・Harvest Moon、1992年、reprise records
1972年のアルバム「Harvest」と対になるような内容で、実に穏やかでアコースティックな演奏だ。女性ヴォーカルを入れた曲が多い。カントリー調の曲もあるが薄めで、メロディラインの綺麗な曲が多い。(2006/01/20)
・Greendale、2003年、reprise records
これは素晴らしいアルバムだ。もう何歳になったかは知らないが、いくら年を取ってもロック魂を発揮してくれる。このアルバムはヘヴィー・ロック感覚溢れる演奏で、かつガレージ感覚も併せ持つ。シンプルで荒くれでアーシーながらも、これぞロックという演奏だ。枯れていながら力強い演奏に涙がこぼれる。映画のサントラらしく、演奏時間が長い(10曲入りで75分以上)。大ベテランが放つ本物のロックを聴け。(2003/08/30)
・Greatest Hits、2004年、reprise records
ニール・ヤングの正式なベスト盤がリリースされた。35年にも及ぶ戦いの歴史が、このアルバムに刻まれている。懐メロで食っているベテラン・ミュージシャンが多いなか、常にロックの最前線で戦い続けてきた。イギー・ポップ(元 Stooges)やパティ・スミスとともに米国を代表するロックのカリスマだ。・Prairie Wind、2005年、reprise records
さて、このベスト・アルバムには16曲が収められている。アルバム「Everybody Knows This Is Nowhere」より3曲1980年までの曲がほとんだ。代表作「After The Gold Rush」「Harvest」からが多いが、「Everybody Knows This Is Nowhere」からも3曲が選曲されている。このアルバムは未聴なので、是非アナログ盤を手に入れたい。(2004/11/26)
CSN&Y 時代より2曲(1曲はアルバム「Deja Vu」より)
アルバム「After The Gold Rush」より3曲
アルバム「Harvest」より3曲
アルバム「American Stars 'N Bars」より1曲
アルバム「Comes A Time」より1曲
アルバム「Rust Never Sleeps」より1曲
アルバム「Freedom」より1曲(映画「華氏911」のエンディングの「Rockin' In The Free World」)
アルバム「Harvest Moon」より1曲「Harvest」「Harvest Moon」に続く3部作というセールストークが付けられた最新アルバムだ。ただ、どうだろう? 確かにアコースティック色強い内容だが、きつい言い方だけれども、いい曲が少ないと思う。だって2曲目くらいしか印象に残らないぞ。まあ、でも許そう。(2005/10/28)
・Living With War、2006年、reprise records
ロック親父の怒り爆発! ブッシュ政権による戦争政策に No! と叫んだプロテスト音楽の見本だ。真摯なエネルギーが前面に出た、如何にもニール・ヤングといった演奏だ。やっぱ、ニール・ヤングはこうでなくては。ヘヴィーな演奏は「Greendale」と同じだが、合唱団やホーンを取り入れて、感動的に突き進む。今や時代錯誤となった感のあるプロテスト・ソングを、ここまでリアルな形で表現する彼に敬意を払う。いつまでも現役でいてください。(2006/07/02)・Decade、reprise records
ニール・ヤングのデビューから10年間の軌跡を収めた2枚組のCDだ。バッファロー・スプリングフィールドやCSN&Yでの音源も含む。慈愛に満ちたバラードから激しいロックまで多様性に富むが、根底には常に真摯な気持ちが伝わる名演集だ。時代が変わろうと、不滅の演奏がここにある。(2003/08/31) (レンタル)・Live At The Fillmore East 1970、2006年、reprise recordsこれぞ幻の未発表音源と言っていいだろう。1970年におけるニール・ヤングとクレイジー・ホースのライブが遂に出た。荒々しいライブを予想していたが、どちらかというと落ちついていて明るい内容だ。出来としてはまあまあかな? ただ、「Down By The River」「Cowgirl In The Sand」の2曲が聴けるので良しとしよう。(2006/11/23)・Live At Massey Hall 1971、2007年、reprise records
未発表ライブ音源の第2弾だ。今回はアコースティック・ギター、ピアノによるソロのライブだ。彼の母国カナダはトロントでのライブだ。観衆の温かい声援に応え、充実した演奏を聴かせる。心に染み入る曲が多く、ニール・ファンにはたまらないアルバムだ。(2007/05/27)
・Chrome DreamU、2007年、reprise records
1977年に制作されたものの、その仕上がりに満足がいかず未発表に終わった幻のアルバム「Chrome Dreams」より3曲と7曲の新曲で構成されたアルバムがリリースされた。18分にも及ぶ3曲目の「ordinary people」が最大の聴き所だ。全体的にはヘヴィーな曲、カントリー色が強い曲、アコースティックな曲とニールの特徴が満遍なく出たアルバムだ。それにしても衰えを知らない活躍に脱帽だ。(2007/11/03)・Rust Never Sleeps、DVD
アルバムとしてもリリースされた「Rust Never Sleeps」の映像集だ。約20曲にも及ぶ大作で、最も充実していた頃のパフォーマンスが存分に楽しめる。映像はクリアではないが、そんなことは吹き飛ばすパワーに満ちたステージだ。地底人の奇妙で可愛いサポートも面白い。歴史に残るライブ映像だ。(2004/01/03)
・映画「グリーンデイル」ニール・ヤング自身の監督による映画を吉祥寺バウスシアターで観た。大音量による上映で音楽そのものを堪能できた。ベースの重低音の迫力が凄く、満足の音だ。アメリカの問題点を指摘しつつ、明日の希望を語る反骨精神が伺える。やっぱ、ニール・ヤングは偉大なロック・ミュージシャンだ。(2005/01/08)![]()
ニルヴァーナ [Nirvana] 米国
・Nevermind、1991年、Sub Pop
重いサウンドながらもメロディアスなヴォーカルが炸裂するニルヴァーナのデビュー・アルバムだ。90年代初期を代表する傑作アルバムだ。(2001/01/14)・Nirvana(ベスト)、2002年、Geffen Records
ニルヴァーナのベスト盤が出た。実は、彼等のアルバムは「Nevermind」しか持っていなかったので、ベスト盤は好都合だ。それにしても、全然古びていない演奏が素晴らしい。今もって影響を与えることが出来る、ヘヴィー・ハードコア・ロックの鏡のような作品だ。最近、日本のロックを良く聴くようになったのだが、ほとんど全てのバンドにニルヴァーナの影響があると言っても過言ではない。(2002/11/07)![]()