トラッド・フォーク B のページ ![]()
アーティスト名一覧
ベログエト [Berroguetto] 1996-- (コンテポラリ、エスニック色、女性Vo) ガリシア
バート・ヤンシュ [Bert Jansch] 1965-- (トラッド) スコットランド![]()
ビル・ウィーラン [Bill Whelan] 1995-- (コンテポラリ) アイルランド
ブラックモアズ・ナイト [Blackmore's Night] 1997-- (コンテンポラリ、バロック色、女性Vo)![]()
ボッシィ・バンド [Bothy Band] 1975-79 (トラッド、ダンス音楽色、女性Vo)アイルランド
ブレッド・ラブ&ドリームス [Bread Love&Dreams] 1969-71 (フォーク、女性Vo)
ブリギッズ・キス [Brighid's Kiss] 199?-- (コンテンポラリ、女性Vo) アイルランド
ブライトウィンター [Brightwinter] 1975 (コンテポラリ、女性Vo)
バリー・ウィー・バンド [Bully Wee Band] 1980 (トラッド)
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ベログエト [Berroguetto] ガリシア
スペインのケルト文化圏であるガリシア地方出身のグループで1996年にバスクのエルカールよりデビューした。・Navicularia(海に暮らす人々), 1996年、Elkar
スペインのケルト文化圏であるガリシア地方でデビューしたグループのファースト・アルバムである。本国アイルランドに較べて、やはりスペインということもあり明るくアラブの香りが漂うのが特徴だ。![]()
バート・ヤンシュ [Bert Jansch] スコットランド
トラッド界の最高のグループ、ペンタングルのギタリストで有名である。同じペンタングルのギタリスト、ジョン・レンボーンが世界のあらゆる民族音楽との融合を目指したのに較べ、バートはどちらかというと英国トラッドにこだわった。それでも彼独自の解釈は先進的だった。後期ペンタングルでは少々ポップなトラッドを演奏している。
・Jack Orion、1966年、Transatlantic
彼のサード・アルバムにあたり、ジョン・レンボーンが参加している。タイトル曲は10分近くの大作である。バートの弾き語りが半数を占め、残りをジョンがギターでサポートしている。ピーン!と弾ける彼独特のギターが堪能できる。
・Birthday Blues、1968年、Transatlantic
Terry Cox, Dany Thompson 等が参加していて、バンド形式のアルバムだ。バートのヴォーカルも堪能できる好アルバムだ。ペンタングルに近い演奏で楽しめる。(2003/07/28)
・The Black Swan、2006年、Drag City Inc.
何と彼の新作がリリースされた。共演は米国で人気の Espers だ。彼本来の弾き語りがメインだが、バックがしっかりとサポートされている。ベースやドラムス、パーカッションが入っている曲が多いし、ヴォーカルも Espers の女性Voが担当する曲が多い。彼の作品において最高傑作となるアルバムが2006年に録音されるなんて、まさに奇蹟だ。(2006/05/03)![]()
ビル・ウィーラン [Bill Whelan] アイルランド
正直に言うとほとんど経歴を知らない。いろいろなアーティストに曲を提供している作曲家であるという位しか知りません。
・Riverdance(リバーダンス), 1995年、Celtic heartbeat
アイルランドやスペインの踊りとBill Whelanの音楽を融合したエンターテイメントのCDである。アイルランドの典型的な音楽を現代風のポップ・ミュージックに程よくアレンジして聞きやすい。また、スペインやアフリカのリズムも取り入れている。ケルト風音楽の入門編としてお勧めのアルバムだ。![]()
ブラックモアズ・ナイト [Blackmore's Night]
何と!元ディープ・パープルのリッチー・ブラックモアが愛人(?)と組んだペアである。その内容もバロック古典、トラッドを現代風にアレンジするという、ちょっとビックリするものだ。一応、2人が別れる(あるいはリッチーが女にすてられる)まで続く模様?
・Shadow of The Moon、1997年、BMG
意外やよくできたアルバムである。愛人(?)の女性ヴォーカルもいわゆるクリスタル・ヴォイスで上手い。曲も古典音楽、バロックを現代風に、あるいはアラブ・オリエンタル風にアレンジしている。ギター、フルート、タンバリンのアコースティック楽器を中心とし、その上にシンセサイザー類をかぶせている。ルネッサンスの「オーシャン・ジプシー」を演奏しているのがうれしい。・Under A Violet Moon、1999年、Minstrel Hall Music
なお、CDの裏面に中年太りしたリッチーと愛人と思われる若い金髪のおねーちゃんが写っている。前作と同じ路線で中世ヨーロッパの音楽を演奏している。子悪魔的なヴォーカルが不思議な雰囲気を醸し出している。ギターはあくまでも控えめで全体のバランスを考えた演奏に徹している。(2000/08/24)
・Fires At Midnight、2001年、Minstrel Hall Music
意外と長続きしているこのカップルのサード・アルバムが出た。今回のアルバムはドラマティックな演奏となっている。リッチーもエレキ・ギターを弾いており、レインボーの中世版というような曲もある。ただ、全体的には前作同様に中世ルネッサンスの音楽をひたすら美しく聴かせる。トータル70分に及ぶ大作だ。(2002/02/11)![]()
ボッシィ・バンド [Bothy Band] アイルランド
1970年代のアイルランド・トラッドの中心的なグループであった。・The Best of The Bothy Band
現在のアイリッシュ・グループに較べると泥臭い。でも、この泥臭さがかえって好感が持てる。最近のケルト音楽でこの世界に入った人はふた昔のグループを聞いてみたらいかが?![]()
ブレッド・ラヴ・アンド・ドリームス [Bread Love And Dreams]
1969年にデビューしたフォーク・グループで全部で3枚のアルバムを発表した。
・Amaryllis、1971年、Decca
何とも下手な女性Voだが何とも奇妙な印象を与える。ベースにダニー・トンプソン、ドラムスにテリー・コックスのペンタングル勢が参加している。A面全部を使った組曲がいい味を出している。ちょっと素人臭いアルバムだが好印象を与える。(1999-07-31)![]()
ブリギッズ・キス [Brighid's Kiss] アイルランド
・La Lugh、1996年、Lughnasa Music
アイルランドの女神ブリキッドからグループ名を付けた、男女デュオ・グループである。トラッドを忠実に演奏していて、変にアレンジしていないので好感が持てる。けして美声とは言えないが女性ヴォーカルも味わいがある。最近この手のCDは沢山あるが、かなり出来のいい部類に入るであろう。(1999-12-24)![]()
ブライトウィンター [Brightwinter]
・A Band For All Seasons、1975年、Myrrhトラッドさはまったくなく、フォーク調のポップ・グループだ。ただ、家族的でハートウォームな姿勢に親近感が持てる。(2000/08/20)![]()
バリー・ウィー・バンド [Bully Wee Band]
・Madmen of Gotham、1980年、Jigsaw Records
何気なく買ったレコードだが、非常に内容のいいものだった。全9曲のうち6曲がトラッドであるが、キーボードを有効に使用してアレンジしている。素朴な曲も味わい深く、これは掘り出し物である。(1999-09-23)![]()